[銀狼]ガンダムライジングラビット&シルバーウルフ

ガンダムライジングラビット
・元はフォース『四神』の研究機関「ゲンブ開発局」所属の実験機。主に高速での機動及び戦闘実験、新武器・新装備のテスト等で運用されていた。
戦闘用のシステムや狼型の支援機を追加し、実験機から戦闘用へと仕様が変更された。
脚部に集中したブースターを駆使してウサギのように縦横無尽に飛び跳ね、そのスピードを活かした戦闘を得意とする。

…という脳内設定となっております。

装備
・頭部大型アンテナ:ラビットイヤー(通称ウサ耳)
ウサギの耳のような形の大型アンテナ。
戦闘用に改修する際、索敵機能や各種センサーを強化する目的で取り付けられた。

・脚部ダッシュホイール
脚部に1基ずつ装備された動力付きの車輪。
地上での高速機動を円滑にし、ジャンプから着地する際の衝撃を吸収•緩和する。
強化装備として左右もう一基ずつホイールが存在し、合計4基で加速した際のスピードは計り知れない。

武装
・高出力ビームサーベル×2
背中のジェネレータに2本装備されている、高出力のビームサーベル。
パイロットの好みで、通常の長さより短く調整されている。

・マルチビームガン
一般的なビームライフルと同威力を保ちつつ、高速機動時でも取り回しがしやすいよう小型化されたビームガン。
他の装備と組み合せられるように設計されており、合体時の中心部となる。

必殺技ラビットガン・ライジングショット

・ラビットガン
マルチビームガンにサーベルを接続し、出力をアップさせた状態。合体した形状がウサギの顔に見えたことから名付けられた。
顔…に見えるだろうか…？

・必殺技ライジングショット
ラビットガンの出力を最大まで上げた一発。
射程は短いが威力は抜群。

狼型MB『シルバーウルフ』
三種の神器を装備した狼型のMB。
高速時のラビットと互角のスピードで走り、2機での高速コンビネーションで戦闘を行う。
ラビットへの神器搬送、強化装備の換装、戦闘補助などが主な役割となる。
ウルフ用の武器は前脚の右にビームサーベル、左にビームガンがある。
得意技は、ビームサーベルを咥えての走り斬り。

装備をラビットに全乗せすると子犬形態になり、戦闘力はほぼゼロとなる。

モチーフとしては、ゲーム「大神」のアマテラスを参考にしています。未プレイなので詳しくは知りませんが…。

アクション！
二足歩行も(意味はあまりないけど)可能です。

各強化装備と余剰の子犬形態
ウルフを分解した状態が↑になります。

強化装備(左上から)
・ダッシュホイール追加分2基
・テトラブースター(詳細は後述)

武装、3種の神器(左下から)
→勾玉、鏡、剣を模した実験的な装備。こちらも後ほど詳しく。
・エネルギー結晶「マガタマ」
・ビームシールド「カガミ」
・大型ブレード「クサナギ」

神器は3つとも外すだけで簡単に渡せるが、強化装備はウルフ本体をパーツ単位に分解する必要がある。
=子犬状態になる。
写真には写ってませんが、マルチビームガン強化用パーツもあります。

テトラブースター/ダッシュホイール4基装備

・テトラブースター
宇宙空間での運用も考慮し増設されたブースターユニット。
普段はウルフを構成するパーツ類である。
飛行も可能だが、主にホイールと組み合わせて地上でのスピードをさらに強化するために使用する。

・ホイール4基
前述のホイールを4基装備することで、加速力が大幅に上昇。ブースターとの併用で更にスピードアップ！
さあ、音速の壁を超えろ！(勢いで言ってるだけ)
しかしパイロットがGに耐えられるのか？っていう心配が。

3種の神器装備

・エネルギー結晶「マガタマ」
本体胸部に1つ、ウルフに4つ装備された、勾玉状のエネルギー結晶。
本体に対して使用すると一時的に機体スペックを倍増する事ができ、発動時は『ライズモード』と呼ばれる。
所謂トランザムに似たシステムだが、使用後に機体性能が低下するなどのデメリットは特に無く、マガタマを交換すれば再使用が可能。
また、マガタマは各武器に装着すると、高火力の必殺技を放てるようになる。

・ビームシールド「カガミ」
2種のビーム形状(満月、三日月)を持つ小型のシールド。受けたビームを反射または吸収し、吸収した分はマガタマに充填することが可能。

・大型剣「クサナギ」
ブレード2本と柄の部分からなる両刃の実体剣。
柄の部分は特殊な構造になっており、本体とリンクすることで柄頭にビームリングが出現する。
リングは、剣状態では大型のビーム刃を形成、ビームガンと組み合わせる際はパワーゲートとなる。

・クサナギ+ビームサーベルの組み合わせ
クサナギのブレードを分割し、ビームサーベルと組み合わせて二刀流としても使用可能。
マガタマを追加するとビーム刃を出せるようになる。

クサナギ+ラビットガン
=「ラビットバスター」
・ラビットバスター/長距離射程モード(弓)
ラビットガンの強化型にあたるラビットバスターの遠距離射撃形態。
マガタマを銃部分にセットすることでビーム矢を形成し、弓を射るように構えて発射態勢をとる。
さらにパワーゲートを通すことで威力・射程距離をアップさせる。
しかし、狙いを定める際に動きが制限されるため高速機動とは相性が悪い。

・ラビットバスター/ブラストモード(銃)
ラビットバスターのもう一つの形態。
弓モードに対し近〜中距離での威力を重視しており、ラビットガンとほぼ同様の取り回しが可能。
こちらの方が純粋な強化型と言える。

・ガンブレード「ツムガリ」
マルチビームガンにビーム刃を追加し、突き攻撃に特化させた大型ブレード。
超スピードによる突進によって貫けないものは無い…はず。多分。

『ライズモード!!』
必殺技の前にかけておけば、威力倍増！

超必殺技
ライジングフィンガー・テトラファング
接近戦での切り札となる必殺技。
マルチビームガンを中心に、クサナギ・ツムガリの4つの刃を指に見立て掌を作る。
シャイニングタイガーとのコンビネーション及びテトラファングの譲与を想定し、タイガーネイルとよく似たタイプの技となっている。

タイガーネイルとテトラファングの同時装備はいつかアップしたいですね…。

…とここで、察しの良い方ならもうお分かりですね。
そうですあとは合体です(通例行事)

・大狼型MB『銀狼』
ラビットとウルフが合体した、大型の狼型MB。
ブースターがほぼ全て後方に向いており、最大速度は音速を超える。
その凄まじいスピードで戦場を駆け回るだけで、敵戦力に被害が及ぶ。
超音速によって発生する衝撃波と、尻尾(クサナギ)や肩の刃(ツムガリ)による斬撃で攻撃する。

…本当に音速の壁を超えてしまうという。

月を見上げる2人で締め。

以上、兎と狼でした。
当初シャイニングタイガーのライバルとして作っていたんですが、その時は警察モチーフでウルフもちゃんとした狼ではありませんでした。
紆余曲折あって兎と狼に落ち着きましたが、まさか勾玉を自作するとは思っても見ませんでしたf^_^;)

次こそは玄武を完成させたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました！

また次回( ´ ▽ ` )ﾉ