MS-06F ZAKUII “SENTINEL0079”
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MS-06F ZAKUII “SENTINEL0079”

ジオン公国軍のMSザクです。”SENTINEL0079″版です。

『ガンダム・センチネル』最終回”SENTINEL 0079”に登場したジオン公国軍MSザクです。
『0083』のザクF2ではなく、“宇宙世紀0079年12月27日のソロモン防衛戦に参加したはずの1機”に見立て、各部に手を加えてみました。
全体にバンダイエッジを落とし、手首や脚フレア装甲の縁(ふち)等に薄々攻撃。ザク(とGM)の模型は、いかに量産機っぽく見せられるかが肝だと思います。

基本塗装はファレホをエアブラシで。頭部や腕、脚部の塗装には「70974」、本体には「70891」を使用。ザクの”緑”はやっぱり難しい。
関節部など各部の濃淡グレーはタミヤアクリルで、ジャーマングレーやミディアムグレー等を調色しながら塗り分け。武器やバーニアにはチタンシルバーを混ぜて艶の変化を。
マーキング類は当時の作例に倣い、1/72現用航空機や1/48ヘリのキット等から雰囲気重視で流用しています。

「ソロモンにいたはずの~」と先に書きましたが、これはTV版第1話のコロニー侵入シーンのイメージ。
無重力空間での“巨大人型兵器っぽさ”って何だろう?

地上での哨戒活動をイメージした、“歩兵”っぽいカット。

歩兵の視点から見上げると、威圧感ハンパないですね。機械音うならせながら、こんなのが何十機もガシガシ歩いてこられた日には降参です。

件の『センチネル』連載最終回でも実現しなかったツーショット(笑)!……つまるところ、製作のモチベーションは1/144でこの組合せが見たかったこと、コレに尽きます!
1990年夏当時、連載をリアルタイムで追う高校生だった自分もアラフィフになり、「いつか作る」の「いつか」が来ました。このザクは、別投稿の「RX-78 GUNDAM」と対になっています。そちらも合わせて、センチネル世代だけでなくいろいろな人から感想をもらえると嬉しいです。

製作途中写真をいくつか。足の黒いソール部分のライン変更は、爪先底面にプラ板を張ってからポリパテで。マシンガンのグレネードランチャー部等を流用パーツで作り直し。
全体にディテールの“集中と拡散”を意識しながら、割り切るところは割り切ってサクッと。

ベースにした「F2ザク」キットは名作なので、プロポーションはいじらず終い。気になったのは、肘と膝にある丸関節です。いろいろ解釈はあると思いますが、キット形状そのままだとどうしてもスケール的に違和感があったので、溝の両端に0.3mmプラ板の細切りを貼って、肘・膝計12個を埋めました。雑誌作例と同様の形状にした前後スカートの加工も含め、面倒クサかったけど効果てきめん。やってよかった(笑)。

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完成して気が済むどころか、バズーカとか作り足りない。”ガンダム地獄”だ(苦笑)。

コメント2件

  1. Tulsa_Birbhum 1か月前
    • JUGEN 1か月前

原点は『プラモ狂四郎』、聖典は『ガンダム・センチネル』。アラフィフのオッサン・モデラーです。「いつか作りたい」の「いつか」は今だ!

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