『HGUC ドム/リック・ドム(WKN仕様)』小改造製作です。
主な作業個所は
モノアイのメタルパーツ置換、脚部と胴体側面・前腕部・武器等の合わせ目消し、段差強調用のスジボリ追加、バーニア部のキャンディ塗装、自作デカール貼り付け、マスキングによる文字塗装…
程度ですね!
製作過程などはブログにアップしています♪
## ドム
こちらはいつもお世話になってる模型屋さんに「看板娘が爆誕したからそれっぽいカラーリングのプラモ作って並べようぜ!!」的なノリに乗っかって製作していったので、基本的な工作のみで大きく手は入れていません。
パーソナルカラーが赤で、お店のロゴやイラストを参考に"黒多めの赤使用+アクセントの白"な配色にしていきました。
お店のロゴを大胆にあしらった商魂たくましい機体に仕上がりました♪
※あくまでも個人的な製作なのでもちろんノーギャラです。
こちらはいつもお世話になってる模型屋さんに「看板娘が爆誕したからそれっぽいカラーリングのプラモ作って並べようぜ!!」的なノリに乗っかって製作していったので、基本的な工作のみで大きく手は入れていません。
パーソナルカラーが赤で、お店のロゴやイラストを参考に"黒多めの赤使用+アクセントの白"な配色にしていきました。
お店のロゴを大胆にあしらった商魂たくましい機体に仕上がりました♪
※あくまでも個人的な製作なのでもちろんノーギャラです。
## リックドム
上記のパーツを一部組み替えた物がこちら。
バーニア等の塗装も見せたかったので、展示するのはこちらの形態です。
大きな工作は行わず、製作速度とお店のロゴを再現する事に注力していきました♪
そのおかげで"実労働時間 休日の半分+平日(夜の3H+朝の50M)*5"程度で仕上がりましたよ~(*´ω`*)
上記のパーツを一部組み替えた物がこちら。
バーニア等の塗装も見せたかったので、展示するのはこちらの形態です。
大きな工作は行わず、製作速度とお店のロゴを再現する事に注力していきました♪
そのおかげで"実労働時間 休日の半分+平日(夜の3H+朝の50M)*5"程度で仕上がりましたよ~(*´ω`*)
## 四方から
左がドムで右がリックドムですね。
HGUCでの差異はバックパックとリアスカート、足裏程度なので四面図では違いが分かりにくいかも。
左がドムで右がリックドムですね。
HGUCでの差異はバックパックとリアスカート、足裏程度なので四面図では違いが分かりにくいかも。
## 各部のアップ
モノアイは『HIQPARTS SPプレート2 2.5mm』辺りに変更し、クリアレッドを吹いた『HIQPARTS GEMドーム クリアS 1.0〜2.5mm』を貼り付けています。
胸部や背部のマイナスエッジは彫り込んで別パーツ感を出しています。
肩や尻には自作白デカール(テプラデカール)を貼り付けて、クリア研ぎ出しで段差を消しました。
ちなみに機体番号は店長の名前をもじったもの。
脚部のフレア側面にはお店のロゴ『WKN』を大胆にあしらいました♪
黒下地に白と赤の文字というデカール殺しな配色だったため、マスキングテープを切り抜いて塗装する方法を選択。
そこそこ上手くいきました!
モノアイは『HIQPARTS SPプレート2 2.5mm』辺りに変更し、クリアレッドを吹いた『HIQPARTS GEMドーム クリアS 1.0〜2.5mm』を貼り付けています。
胸部や背部のマイナスエッジは彫り込んで別パーツ感を出しています。
肩や尻には自作白デカール(テプラデカール)を貼り付けて、クリア研ぎ出しで段差を消しました。
ちなみに機体番号は店長の名前をもじったもの。
脚部のフレア側面にはお店のロゴ『WKN』を大胆にあしらいました♪
黒下地に白と赤の文字というデカール殺しな配色だったため、マスキングテープを切り抜いて塗装する方法を選択。
そこそこ上手くいきました!
## ジャイアントバズ
一年戦争時に使用された携行火器としては最大級のバズーカで、ドムの代名詞みたいな武器ですね。
キット自体の可動域はそこまで広くないので大きなポーズは取れませんが、浮かせればあまり気になりませんね。
肩に担ぐことも小脇に抱える事もできますし、頑張れば両手もちっぽいポーズも取れますよ~♪
一年戦争時に使用された携行火器としては最大級のバズーカで、ドムの代名詞みたいな武器ですね。
キット自体の可動域はそこまで広くないので大きなポーズは取れませんが、浮かせればあまり気になりませんね。
肩に担ぐことも小脇に抱える事もできますし、頑張れば両手もちっぽいポーズも取れますよ~♪
## ヒートサーベル
アクセントとしてメタリックブルーで塗り分けてみたヒートサーベル。
いつみてもサーベル感皆無ですが、カッコいいからよし!
バックパック中央部のラッチに懸架できるんですが、塗装の剥がれが怖いのでしっかり対処しましょう。
アクセントとしてメタリックブルーで塗り分けてみたヒートサーベル。
いつみてもサーベル感皆無ですが、カッコいいからよし!
バックパック中央部のラッチに懸架できるんですが、塗装の剥がれが怖いのでしっかり対処しましょう。
ビームバズーカ
"ジェネレータを積んだ携行型ビーム兵器"という割とぶっ飛んだ設定の武器ですね。
ジェネレータ直結だとメガ粒子砲扱いになるのですが、これは一応ビームライフルの系列になるみたいです。
基本的には肩に担いで使用するので取り回しは良くないですね。
本キットは首も腰も回らないのでポージングは決まりにくいのが難点。
"ジェネレータを積んだ携行型ビーム兵器"という割とぶっ飛んだ設定の武器ですね。
ジェネレータ直結だとメガ粒子砲扱いになるのですが、これは一応ビームライフルの系列になるみたいです。
基本的には肩に担いで使用するので取り回しは良くないですね。
本キットは首も腰も回らないのでポージングは決まりにくいのが難点。
## ローアングルから撮影。
各バーニアは『(G) プレミアムミラークローム』を吹いた後にエナメルクリアレッドを吹いて拭き取りキャンディ塗装を行いました。
足裏はちょっとサボ…もとい看板娘ちゃんのシルバーアクセ要素を回収する為にシルバーのままに。
フレア内もインナーカラー要素回収の為に赤く塗り分けています。
各バーニアは『(G) プレミアムミラークローム』を吹いた後にエナメルクリアレッドを吹いて拭き取りキャンディ塗装を行いました。
足裏はちょっとサボ…もとい看板娘ちゃんのシルバーアクセ要素を回収する為にシルバーのままに。
フレア内もインナーカラー要素回収の為に赤く塗り分けています。
## 大腿部後ハメ
外装パーツで切れ目は隠れるのでラフに切っていいですよ
外装パーツで切れ目は隠れるのでラフに切っていいですよ
## 脚部後ハメ
切断中にスジボリカーバイトがお亡くなりになったので怒りにまかせてへし折ってしまいました…。
でも想像以上に上手くいったので満足です♪
切断中にスジボリカーバイトがお亡くなりになったので怒りにまかせてへし折ってしまいました…。
でも想像以上に上手くいったので満足です♪
## エナメルキャンディ塗装
『ガイアノーツ GS-03 サーフェイサー エヴォ ブラック』で下地を作って、『(G)GP-08 プレミアムミラークローム』を吹き付け。
プレミラが乾燥したらツヤありラッカークリアを吹いて、足裏はバーニア部をマスクして『(T) XF-63 ジャーマングレイ』を、各部のバーニアは『(T) X-27 クリヤーレッド』を吹いています。
ツヤありクリアの上に吹いたエナメルはサッと拭き取れるのでそこそこラフに吹けますよ。
『ガイアノーツ GS-03 サーフェイサー エヴォ ブラック』で下地を作って、『(G)GP-08 プレミアムミラークローム』を吹き付け。
プレミラが乾燥したらツヤありラッカークリアを吹いて、足裏はバーニア部をマスクして『(T) XF-63 ジャーマングレイ』を、各部のバーニアは『(T) X-27 クリヤーレッド』を吹いています。
ツヤありクリアの上に吹いたエナメルはサッと拭き取れるのでそこそこラフに吹けますよ。
## サフ吹き
使用サフは
『ガイアノーツ メカサフ へビィ』
『ガイアノーツ ピンクサフ』
吹き付けはサフ専用機として購入した『タミヤ スプレーワーク ベーシックエアーブラシ』を使用します。
塗装の順番的にはピンクサフ→赤ラッカー→メカサフ→黒ラッカーで行くので、スカートの内側とかはマスクせずにラフに吹きます。
使用サフは
『ガイアノーツ メカサフ へビィ』
『ガイアノーツ ピンクサフ』
吹き付けはサフ専用機として購入した『タミヤ スプレーワーク ベーシックエアーブラシ』を使用します。
塗装の順番的にはピンクサフ→赤ラッカー→メカサフ→黒ラッカーで行くので、スカートの内側とかはマスクせずにラフに吹きます。
## マスキング
スカート内部のマスキング。
紙とマステで適当にやってますが、意外と上手くいきます。
スカート内部のマスキング。
紙とマステで適当にやってますが、意外と上手くいきます。
## 塗り分けの結果
エッジで綺麗に塗り分けできました~♪
エッジで綺麗に塗り分けできました~♪
## 間違った努力
"黒下地に白と赤文字"という"デカール殺しな配色"なので、デカールではなく塗装で対処していきました!
工程としては
1.ロゴを印刷した紙にマスキングテープを貼る
2.ロゴを切り抜き、マステを剥がす
3.塗装箇所に貼り付け、その周囲をマステや紙で覆う
3.白を吹き付けて乾燥させた後、軽くマスキング
4.赤を吹き付けてマスキングを剥がす
5.エッジがジャギジャギしてるので、サンドペーパーの"裏"や感熱紙で軽く撫でる
で完了ですね!
"黒下地に白と赤文字"という"デカール殺しな配色"なので、デカールではなく塗装で対処していきました!
工程としては
1.ロゴを印刷した紙にマスキングテープを貼る
2.ロゴを切り抜き、マステを剥がす
3.塗装箇所に貼り付け、その周囲をマステや紙で覆う
3.白を吹き付けて乾燥させた後、軽くマスキング
4.赤を吹き付けてマスキングを剥がす
5.エッジがジャギジャギしてるので、サンドペーパーの"裏"や感熱紙で軽く撫でる
で完了ですね!
## 自作白デカール
流石にこれだけでは寂しかったので自作デカールを貼っていきました。
俗にいう『テプラデカール』ですね。
乾燥させたあと段差を消していきました。
が、滅茶苦茶白化したので難儀しましたね…。
流石にこれだけでは寂しかったので自作デカールを貼っていきました。
俗にいう『テプラデカール』ですね。
乾燥させたあと段差を消していきました。
が、滅茶苦茶白化したので難儀しましたね…。
お世話になってるお店の看板娘カラーに塗装しただけです♪
コメント
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ザクとゲルググにはエースのパーソナルカラー設定があんなにたくさんあるのに、なんでドムにはあまりないんですかね?
MS06Rと性格があまり違わないからかな?と考えさせられる、見事な配色でした。
>> Tulsa_Birbhum さん
コメントありがとうございます。
機種転換する気が無かった古参はザクに乗り続けて、ゲルググは機種転換に間に合った一部のエースパイロットと学徒兵が使ったとして、リックドムはその中間ですからね…
性能的にもバリバリのエースを載せる程でもありませんし、個人的にはリックドムは一般兵が乗ってるイメージです。
今回のように明確なモチーフがあればやり易いのですが、ガンダム世界において赤と黒で”オリジナル専用機”の配色を考えるのはかなり難易度が高いので、次回以降はトリッキーな差し色を考えないと…
長崎在住の量産機大好きなR38モデラー。
長崎の模型サークル『チームちゃんぽん(TCP)』所属。
『また…失敗か…(´・ω・`)』というプラモレビューブログもやってます~♪
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