【ガンプラビギナーズガイド】ガンプラワールドにダイブ!(1):「ガンプラ」とは?
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【ガンプラビギナーズガイド】ガンプラワールドにダイブ!(1):「ガンプラ」とは?

ガンプラワールドに「これから」ダイブするあなたにロンメル隊長がこっそり教える。
【ガンプラワールドにダイブ!(1):「ガンプラ」の概要】

ロンメル隊長(以下ロ)「やあ諸君。 私は*ロンメル*。フォース・「第七機甲師団」のフォースリーダーである・・・常々言うが、アニメ本編のロンメルと同一人物かどうかは己の心に聞いてくれ。 現在は筆者の机の中に一間借りて暮らしているよ・・・なんだかアニメ本編よりもこのGUNSTAに出ている時間の方が長い気がしてきたが」
ロ「4月から同じ写真を何度も見ている気がする!?・・・申し訳ない。 今回は、旧GUNSTAで連載していた「ガンプラビギナーズガイド」の最初の方の回を修正加筆し、ガンプラ*「超」*初心者のための講義・・・*「ガンプラワールドにダイブ!編」*として改めて連載するものである。 [「つくろう!旧キット」編も同時に展開している](https://gumpla.jp/old/44846)、キミのガンプラ製作スキルに合わせて読んでもらいたい。 また、旧GUNSTA連載時と内容には違いが出ることもご了承願いたい・・・完全な復元は無理なのだ。 完全復元が無理なら、再構成するしかない・・・ということもあるし、折しもダイバーズコン(下記)が開催されていることもあり・・・再び「超」初心者向け講義に戻ったわけだ」
ロ「さて、タイトル通り*「ガンプラ」*とは・・・*アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する機動兵器・モビルスーツ(MS)をリアルに立体化したプラモデル*である。 ・・・モビルスーツ以外も立体化されているな。それこそ戦艦とかキャラとか。それはそれとして話を進めることとするが・・・ 初代ガンダムの放送開始は1979年。来年(2019年)で40周年を迎える。ガンプラはその翌年、1980年から発売されだしたので再来年(2020年)が40周年か。 その間、数限りないガンプラが生まれ、皆が楽しんできた」
ロ「こちらが、*「バンダイホビーセンターが誇る4色射出成形機を忠実に立体化したプラモデル」*である(ガンダムベースで販売中、在庫要確認)。 発売はバンダイさん(現・*バンダイスピリッツホビー事業部*)。 ガンプラは、同社が作り上げた他の多くのプラモデルとともに「進化」し、より広い可動域や色分け、成形技術を得てきた。 静岡にあるバンダイホビーセンターで国内生産されたガンプラは、全世界のガンプラファンに「夢」を与え続けているのだ。 この記事現在では、(私も出ている)アニメ*「ガンダムビルドダイバーズ」*がいよいよ終盤となり、本サイトでは「ダイバーズコン」・・・同作のガンプラを使用した作品を投稿するコンテストを開催。秋には映画*「機動戦士ガンダムNT」*が公開予定。 当然ながら、毎月多くのガンプラが発売されているが・・・やはり、どれを「最初」に買えばいいのかわかりにくいキミ達もいるのだと思う。 それについては・・・今回ではなく次回だ」
ロ「ガンプラの大きさ・・・*スケール*の話に移ろう。 ガンプラは、*「実物のガンダムが存在したら・・・」*という前提のもと、スケール性を持って発売されている(SDガンダムなど一部除く)。 お台場にある*実物大ユニコーンガンダム*だ。以前はここに実物大ガンダムが建造されていた。こちらがだいたい1/1スケールと考えて良い」
ロ「基本的には、ガンプラのスケールは*1/60、1/100、1/144*の3種である。 同一スケールの中で現在発売されているものはいくつかの*「ブランド」*があり、それぞれ設計思想や製作難易度が大きく異なるものとなっている。 現在展開中のブランドについて簡単に説明しよう。 1/60は*「PG(パーフェクトグレード)」*。ガンプラ最高峰の大きさと組みごたえを持ったシリーズ。 1/100は*「MG(マスターグレード)」*と*「RE/100(リボーンワンハンドレッド)」*の二種。MGは1/100の基本となる、フレームやギミックを完全再現したシリーズ。 REは若干値段を抑え、MGと並べて楽しめる様なディティールなどをくわえた新生1/100である。 1/144は*「HG(ハイグレード)」*と「RG(リアルグレード)」の二種。HGは現在発売されているガンプラの基本、高いコレクション性とカスタマイズ性を持ったシリーズ。 RGは「実際にモビルスーツが存在したら」というコンセプトの下、高次スケールに迫る色分けとパーツ数、連動可動などを重視したシリーズである。 そして忘れてはいけないのが、*「旧キット」*と*「SDガンダム」*である。 *「旧キット」*はかつてのガンプラブームを牽引した、主に'80~'90年代のキット達。一部除き特にブランドが付いていないことや、HG銘であっても現行ガンプラと可動域・再現度に大きな違いがあることからファンの間ではそう呼ばれている。 *「SDガンダム」*は、頭身を縮めて可愛く、格好良くなったガンダム達だ。ブランド内で独自のシリーズも展開されているが・・・話すと通常のガンダムより長くなるのでこちらで解説している([ブログ版「ビギナーズガイドRe:」](https://blogs.yahoo.co.jp/solphis2/15569612.html))。 昨今は通常のナンバリングシリーズ・*「BB戦士」*のほか、等身を変えることで思い思いのスタイルで楽しめる新世代SD・*「SDCS(SDガンダムクロスシルエット)」*が展開中だ」
ロ「旧「ビギナーズガイド」では、*HG(ハイグレード)*を中心に話をしてきた。 現在、本サイトで最も投稿されているのはHG。「ビルドダイバーズ」をはじめとしたTVアニメガンダムの中心スケール・ブランドであるからだ。定価は1000円~2500円ほどが主で集めやすく、多くの機体が発売され、後述する「カスタマイズ」も容易であるからな。 今回も、基本的にはこちらを使用することとしようか。 この写真はHGガンプラの「箱」である。 各アニメシリーズごとにブランド分けがされていて、「ビルドダイバーズ」だったら*「HGBD」*、「鉄血のオルフェンズ」だったら*「HGIBO」*、宇宙世紀ガンダムシリーズだと*「HGUC」*・・・のように区別され、パッケージもそれに応じて変化している。 主な販売場所は模型店、家電量販店のガンプラコーナー、ネットショップなど。個人の好みやポイント加算、軍資金などで決めてほしい」
ロ「ガンプラの対象年齢は、基本的には*8歳以上*である。 一部のパーツの多いキット(RGなど)は対象年齢15歳以上。旧キットが再販した際もこちらに当てはまるのだが・・・'90年代のキットは対象年齢とは無縁の作りやすいキットも多いな。 多くのキットで(ガンプラに限らず)、プラモデルを作るには*プラスチック用ニッパー*が必要だ。 *接着剤*は一部旧キットを除き必要が無い。 今回、新たに「ビギナーズガイド」を投稿するにあたり、新たなニッパーを購入しておいた。タミヤさんの薄刃ニッパー、実勢価格2000円くらい。 ニッパーは500円くらいから4000円以上まで多くの価格帯があるが、一般に高ければ高いほど刃が薄くなり切りやすく、扱いにくくなる。間違った使い方をすると刃が折れることもあるので注意が必要だ。 100円ショップでも手に入ることは入るのだが、刃が分厚く切り出しにくいとも聞く。プラモデルとこれから末永く付き合うのなら断然プラモデル用ニッパーを模型売り場で買った方がいいだろう・・・」
ロ「・・・しかし!昨今の家庭では*「刃物を使うのは」*となる方々も多いと聞いた! ・・・そういうときは、*「タッチゲート」*のプラモデルを使うのだ! こちらのプラモは*「ハロプラ」*。ガンダムシリーズでおなじみ、「ハロ」をプラモデルにしたものだ。 本キットは、ニッパーすら必要とせず、パーツをもぎるだけで組み立てる事ができる。ニッパーに持ち込み制限がある飛行機を使った旅行でも安心だ。 なお、タッチゲートのガンプラは主にSDガンダムに集中している(最近のキットではSDCSガンダム、RXー零丸など一部例外も出てきているので注意)。 現行バンダイ製プラモデルでは他に「ワンピース」系の一部、「ポケプラ」、「ピカちんキット」がこちらに属しているぞ」
ロ「これが、ガンプラ(ハロプラ)のランナーだ。 *4色成形ランナー*だ・・・先程紹介した射出成形機により、ガンプラの色分けは最初からほぼ完璧に仕上がっている。細かい部分はシールで補う。 グレード・高次ブランドでは色分けがさらに強化されている・・・が、ハロプラはさすがに最新ガンプラ、「完璧」としか言えないではないか。 各パーツははめるだけでくっつく*スナップフィット*。 これに加え、*ポリキャップ*・・・別素材の可動ジョイントを関節部に入れているので、完成させた後も可動が楽しめる・・・というわけだ」
ロ「タッチゲートは、主にエントリープラモを中心に配備されている。もぎることで独特の「跡」が残る、ニッパーを使っても少しだけ目立つのでそういった所は(気になる方は)やすりなどで処理しておこう。 パーツ番号は、ランナーに書いてある「A1」などの文字と番号を頼りに探そう。ランナーが裏返っても、昨今のランナーは「裏からでも見える」構成になっているので安心だ。 今回はパーツをもぎり、説明書をよく見て組み立てる。こちらについては次回でも説明しておく」
ロ「ハロが完成した。今回は2種(ベーシックグリーン、シューティングオレンジ)を使用しているぞ。 シールは貼っていない。そもそも本キットには存在しないのだ。 ディスプレイの他、手足を出し、可動させて遊ぶこともできる。ここからさらに色を変えたり、カスタマイズもしたり・・・夢が膨らむ」
ロ「・・・そう。ガンプラを初めとしたプラモデルは、*「想像」して「創造」する遊び*なのだ。 プラモデルは一度組み立てて終わるのではなく、そこから色を塗り替えたり、他のキットと組み合わせたり、改造、あるいは自作(スクラッチ)してみたり・・・多くの「夢」を持ったキットなのであることは、既に多くのガンプラビルダーが感じてらっしゃることだと思う。 これら、作ったプラモデル、本サイトではガンプラを「改造」する行為を、*「カスタマイズ」*と呼ぶ。 アニメ世界の「ガンプラバトル」ではガンプラの性能を上げるという重要な側面を持つが・・・ 私たちにとっては、作ったガンプラに*「愛着」*を持つと言うことでもある。「愛着」を持ったガンプラは、キミの*「愛機」*。個人個人で「最強」の存在となり得るのだ。 なお、何もカスタマイズせずガンプラを説明書通りに普通に組み上げて完成させる行為は*「素組み」*と呼ぶ。もちろん、アニメ劇中通りの姿になることで楽しんでも問題は無い。 写真は下記「HGBDガンダムダブルオーダイバー」をカスタマイズした[「GNネイキッド・フルボディ」](https://gumpla.jp/hg/52666)。」直近だったので例としておくが・・・ この「ガンプラワールドにダイブ!」編では、ガンプラの組み立てからオリジナルガンダムの製作までを何回かに分けて行う予定である。 ダイバーズコン期間内に完成できれば良いが」
ロ「ちなみに元機体のダブルオーダイバーの素組みはこんな感じである。なに、心配は無い。 キミもいつかは、そういったカスタムができる。筆者のカスタマイズは、その一端に過ぎん。世の中には、さらなるカスタマイズ作品の数々があるものなのだ」
ロ「いつもながら残り写真数がない! さて、筆者とともに今日(8/31)発売の新作ガンプラを買いに行こうか。 ・・・リク君の、*ガンダムダブルオースカイ*である!次回はそちらを組み立て、完成させるぞ!」
※追記※ ロ「・・・買ってきた(スカイハイウイングスはアルザスの方・・・「GBNW」に贈ろう)!」 (つづく)
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復活!「超」初心者向けビギナーズガイド。ガンプラワールドに「これから」ダイブするあなたにロンメル隊長がこっそり教える。【ガンプラワールドにダイブ!(1)】

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旧GUNSTAではガンプラビギナーズガイドでお世話になった者です。普段はポケプラの人。創傑伝配信とRe:RISEサントラはまだですか。アイコンはロンメル隊長。 現在はHGBCガイド不定期連載・「GBNWeapons:EX」を中心として活動中。基本的に全て筆塗りです。 シリーズ索引は「おすすめ作品」からどうぞ ブログ:https://solphis2.blog.fc2.com/

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