ZGMF-23S/B2 セイバー・制式量産型/ブロック2
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セイバーガンダムを空自機カラーをイメージして塗装しました。
以降設定です↓
メサイア攻防戦後、試作機であったZGMF-X23Sセイバーを一般兵でも扱いやすく一部デチューンを施したZAFT制式量産型の機体。
この機体は量産体制ブロック2の製造枠であり、ブロック1との違いはエースパイロット用に頭部の通信機能や固定武装が強化されている。
(この頭部が先の大戦で活躍したZGMF-X19A インフィニットジャスティスのコピーである事はごく一部の将兵しか知らない)
制式採用された際にクレタ沖戦でZGMF-X10A フリーダムに撃墜されたZGMF-X23S セイバーの実戦データを基に機体を再調整したことで、当時の試作機よりも完成度の高い機体に仕上がっている。
しかし試作機以上にピーキー過ぎる操縦性になってしまったことに対応する為に一般兵用に調整された機体OSを設けられてはいるが、リミッターを解除すれば本来のスペックで運用する事も可能となっている。
メサイア攻防戦後の不安定な世界情勢において、プラント、地球連合、オーブ、ユーラシア連邦間での融和政策の一環としてラクス・クラインが打ち出した部隊派遣交流プログラム用に少数が建造され、大気圏内仕様に調整された機体が各陣営に配備されている。
一応ガンダムSEED DESTINY外伝のOVA的なストーリーの妄想設定となります。
制式量産型としてフェイズシフト装甲は各機共通パラメーターでの設定になっている。
アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲の接続フレームをもっと伸ばす改造くらいはしたかったですが、今回はお手軽塗装だけにしました。
セイバーといえば二刀流ですね
Mr.ホビーのディープオーシャンブルー空自機をメイン色に使用したので、F-2戦闘機みたく量産機感が出せていると思います。
変形で擦れる部分の塗装が剥げてしまう
テールスラスターが肉抜きで味気なかったので少しデコってます。
なんちゃってガウォーク
[駐機状態]
ZガンダムのWRみたくランディングギアがあればよかったのに。
元のセイバーの頭部はどうにもイケメン顔でないので似ているインフィニットジャスティスの頭部を載せました。違和感全くないです。
頬の部分はZplusみたくグレーで塗ってもよかったんですが、差し色として白いままにしました。
MAモードでシールドにトサカが収まるか心配でしたがピッタリでした。
PHASE-EXTRA 『蒼いセイバー』
コメント
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ミキシングしたり設定に凝ったりと四六時中ガンプラの事考えていて、筆塗りでちまちま塗ってます。
最近は本物にこだわったロケ撮影でガンプラと一緒に全国を回ってます。
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