００２　TMMS-001　ガンダム EX-TMN

＜MSモード＞　基本はEz-SR＋ガンダム7号機FA。そこにエポパテやプラ板やらオプションパーツでデコレート。やっぱり肩にはキャノンやミサイルポッドをつけたくなっちゃうワケです。

サイドビューはガンダムなのか？な盛り具合。
要のタンクモードのアームはマシンライダーから。キャタピラは30MMのタンクから。キャタピラは展開してソールにもなります。これらのパーツのおかげで「上空からの敵を倒れこみつつ高速回避運動しながらサポートメカを放出しつつ全弾発射で迎撃」みたいなシーンが、アクションベースなしに可能です。コンテナはグリモアレッドベレーを加工。そもそもこのコンテナにアッシマーが無改造で入るところからすべてが始まりました。

＜ガンビークルモード＞オプション設定の180ミリキャノンと複合センサーを装備した砲戦仕様の画像です。ガンビークルモードへは完全変形です。変形のシステムはAGE－2を組み込んでます。シールドは旧キットのアレックス。モチーフは元祖SDのアレックスのチョバムタンクと、キャプテンガンダムから。子供のころ欲しくても買えなかったんです・・・。
手はグリップを持たせてます。手をしまってアームビームがンで攻撃みたいにしたかったんですが、どうしても手首を収納する技術はなく。
シールドとの接続はMGのZガンダムの胸の可変パーツを利用。

コンテナは展開して発着ポートに。サポートメカを発進できます。これはゾイドのウルトラザウルスの後部カタパルトイメージ。サポートメカはカプセル怪獣をイメージしました。でかい機体が基地っぽくなって小型マシンが発進するってシチュエーションが好きなんです。
コンテナと本体の接続は、悩んだ挙句ネオジム磁石にしています。真鍮製のパーツを配してレールっぽくして、そこをコンテナが移動するという設定。そのほか、武器のホルダーや、サポートメカの可動部も結構無駄にネオジム磁石。

塗装前の検討段階。細部は違いますが、ほぼそのまま。このあと、胸の形を変えて、股間と膝にはコンテナを受けるためのゴムっぽいパーツを配置したり。
ぶっちゃけこの状態が一番かっこいいんじゃ・・・。

タンクモードの検討中。マシンライダーのパーツがここまではまるとは！な瞬間。キャタピラは当初ロトのものを使っていたのですが、どうにも合わず。30MMがタイミングよく発売。

サポートメカの製作途中。ダブルフェイク登場の二機はほぼプラ材からのスクラッチ。雰囲気だけみていただければ！！（知らない人は検索してね。）

コンテナのTMN迷彩のオサレ具合がお気に入り。マスキングを重ねています。
左から、
・ドリルファイター（プラモ狂四郎より。RGコアファイターほぼそのまま）
・アッシマー（1/220のオマケ。ビームライフルはスクラッチ）
・バウンドドック（BB戦士のオマケ。コンテナに入るように幅詰め）
・ザクヘッド（ダブルフェイクより　HGUCザクⅡとBB戦士ガンキャノンのオマケロボット、キャンペーン品のプチモビを元にスクラッチ）
・モビルビット（ダブルフェイクより　ザクⅢの頭以外はほぼプラ板とパテのスクラッチ。虫嫌いの私は製作中から顔が引きつってました。本邦初立体化？）

そのほか、軽装モードや、各サポートメカ（ほんとはプチモビと呼びたい）の個別画像はツイッターを参照してください。

ありがとうございました！！