０１３　プロト、２号機、G-3（コトブキモデルRの発展を祈念して 3機同時製作完結編）

プロトタイプガンダムは、シバタモデルで買った思い出の旧キットMSVシリーズのプロトタイプガンダムのオマージュ。

７８－２は、シバタモデルで最後に買ったプラモデル。

G-3は前の２機に続いて、シバタモデルの意思を引き継いで続いていくように、という思いを込めています。

台座はシバタモデルの包装紙をスキャンしてサイズを調整し、機体名を入れて、フォトフレームに入れたものです。

プロトタイプガンダムは近年みられる武装増し増しな状態、７８－２は最終決戦仕様、G-3は最もスタンダードな武装というように差別化を図って展示しました。

作る予定のなかったコアファイターも用意（これで時間取られてオープンに間に合わなかった）。

バックの地球はたまたまオーナーさんが作ったユニコーンガンダムがそこにあり、背景が地球だったもので、それはそれでいい感じ

今回作成した全機体とオプションパーツです。３機とも少し太めにしたり肩アーマーを変更した改造個所と、モデックス以外のマーキングをそろえています。

プロトタイプガンダムはそこにさらに個別改造を施し、オプションパーツを用意しています。

コアファイターは０２１ガンダムのオマケの胴体に、旧キットコアブースターから機首をコンバートしています。キャノピーの形はこちらのほうが雰囲気がよいので。
パーツ分割が少なく、マスキングが大変でした。
（詳しくは僕の記事の通し番号００９を参照してください）

全てホワイトベース所属のマーキングにしています。

歴史的にはこの仕様とカラーリングでWBのマーキングはあり得ないのですが、3兄弟ということを打ち出して、少し夢成分を足しました。

三機そろったので・・・、

当然ホワイトベースに搭載させます！

テンション上がる！！

1/144　ホワイトベースカタパルトデッキにMSベッド３台あるのは、このためですね。

ガンダムは可動範囲がいまいちで、低く腰を構えられません。ガンダムⅢめぐりあい宇宙のガンキャノンの姿勢が最高なんだがなぁ。

ガンダム、行きまーす！

出撃を待つG-3ガンダム。

プロトタイプガンダムは2番手に控える。

フル装備状態だとベッドに置けないんですよ・・・。

ホワイトベースは最初のマーキングや汚しなどないバージョンなので、今後少し手をいれようかな。

MSは３桁で１から始まりますが、コアファイターは０から。ガンキャノンとコアブースターに繋げるためです。人型は１からで、航空機系は０からなのかなと。

三機揃うと、我ながら感動です。

アナザーから入った人や若いファンは、この感覚がわかるのだろうか。

僕は、どうも同じ機体で仕様違いということにぐっとくる性分のようです。

個人的な想いで突っ走って作って、展示してもらって、この記事を書いています。個人の想い丸出しな記事にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
プレーンなガンダムを自分で初めてまともに作ってみたのですが、改めてすごく好きになりました。3機ともフォルムと配色が素晴らしいものだと思います。ここまで続いているガンダム人気の核の一部がわかった気がしました。