[忍者]コアガンダム・ハヤテ

コアガンダム・ハヤテ

ステルス性能を強化し、隠密行動に特化したコアガンダム。

敵機に気づかれず素早く近づいての奇襲攻撃や、忍者刀や苦無での近接戦闘を得意とする。

苦無型のビットでの中距離戦を行う他にも、装備の換装によって様々な局面に対応する(予定)。

・設定とかストーリーとか

ざっくりとですが、今回は設定やストーリーを考えてみました。

少し長いので、写真が見えるまでスクロール推奨です(;´д｀)

[キャラ設定]

ダイバー名:イブキ

機体名:コアガンダム・ハヤテ

所属フォース:なし、ソロプレイヤー

(忍者だけど)武者修行中で、各地を巡り歩く流浪のダイバー。

運営から依頼を受け、強豪フォース「四神」へ潜入調査をすることに。

[ストーリー(序章的な)]

ある日、イブキは運営から内密で依頼を受けることとなった。

その依頼とは、フォース「四神」に潜入し、二つの情報を得る、という内容であった。

一つは、長である黄龍がELダイバーである事を確認し、その特異な能力(空間属性)の詳細についての調査をする事。

もう一つは、『麒麟』というELダイバーが本当に存在しているか確認をする事、であった。

(四神の黄龍には麒麟という弟が存在する、という噂話が一時期飛び交ったが、すぐにその噂は消え去ったという…。)

存在が秘匿されている節のある麒麟とは一体…？

運営は麒麟の存在を確認した後どうするのか…？

数々の疑念を抱きつつ、イブキは「四神」の開催する『四神連戦チャレンジ』にエントリーし、期を伺う事にした。

麒麟がかつての親友の面影を持つことにイブキが気づくのは、まだ少し先の話になるだろう。

彼らが出会う時、二人の物語は再び動き出す…。

つづく(続かない)

・・・設定云々、ここまで。お疲れ様でした( ´∀｀)

さてさて機体解説に戻りまして、

本機は、ほぼコアガンダムとコアガンダムⅡのミキシング。

額当てはインパルスアルクから、バックパックはユーゴーの肩部分から拝借。

武器は零丸から苦無や手裏剣を、忍者刀はコトブキヤMSGのガンブレードランスを加工しています。

なお、今回はコアガンダム単体での投稿になります。

アーマーは鋭意製作中ですので、しばしお待ちください(；´Д`A

それでも長々といつも通りくらい書いちゃってますが…。

背部スラスター

中心に1基、左右1基ずつの計3基からなるスラスター。

素早く静かに敵機に接近するため、高静音・高出力に調整されている。

・電子戦用装置『砂嵐』

スラスター左右に内蔵された電子戦用装置。

特殊な粒子を散布することで強力な妨害電波を発生させ、敵の電子機器を無効化する。

敵機はカメラやセンサーが使えなくなり、姿が消えているように見える、という仕組みのステルス装備である。

ちなみに本機は妨害電波の影響を受けないよう、特殊なセンサーを全身に装備している(緑色に発光している部分)。

はい、まんまハイパージャマーです´д` ;

ステルス装備としては、ミラージュコロイドよりこちらの方が好きですね。消えたように見えるっていうのが良い。

砂嵐という名前は、アナログテレビのあの画面から。

敵機のモニターには文字通り砂嵐しか映らなくなる、というわけです。

砂嵐画面って…世代的にまだ伝わるものだろうか…？

頭部額当て型ユニット

精密機器の塊である頭部をガードするための装備。

上下反転させることで、苦無ビットの操作精度を飛躍的に上げるためのアンテナとしても機能する。

もちろん[砂嵐]による妨害電波の影響は受けない様になっている。

忍者の頭装備といえば鉢金！=長方形の鉄板みたいなタイプ…なんですが、このヘッドギアみたいなタイが妙にしっくり来ましてね…。忍者モチーフの作品が多々ある中で、割と個性出せたんじゃないかなぁ…σ(^_^;)

本体の次は武装に参ります。

今回は忍者刀2本と苦無、手裏剣を用意。

忍者としては基本的？な装備ですね。

他にもいくつか用意してますが、オトモの時まで持ち越しという事で。

ではまずは基本装備2つをご紹介。

・忍者刀:壱型

基本装備の一つとして装備する、短めの実体剣。

斬撃をビームとして飛ばすことが出来る。

刀身を取り外せるようになっており、外した後はビーム刀になる、という隠し機能を持つ。

これには、刀身を意図的に外す事で刀が折れたと錯覚させて隙を作り、ビーム刀で一撃…という戦略的な狙いもある。

ちなみに斬撃を飛ばすのはビーム発生装置を使った応用技であり、慣れとコツが必要となる。

〜忍者刀は本当に使っていたのか？〜

忍者刀は侍のそれとは違い道具的な意味合いが強く、塀を登るための踏み台になったり、鞘に色々なギミックが仕込まれていたりと、様々な用途に使えるロマン武器なわけですが…

実際は装備していたか疑問視されているそうです。

たしかに、そんな変わった刀持ってたら「忍者です」って言ってるようなものだしなぁ…´д` ;

私個人としては、使ってて欲しいに一票。

・ソードビット:苦無(くない)(または苦無ビット)

→大型手裏剣:風車(かざぐるま)

苦無(くない)の形をしたビット兵器。もう一つの基本装備として、腰部のホルダーに4本装着している。

敵に直接投擲して攻撃し、投擲後は遠隔操作によって敵機の意表を突く事ができる。近接武器としても使用する。

さらにホルダーと組み合わせ、大型手裏剣に合体させる事で威力がアップする。

大型手裏剣の状態でもビットとしての機能は生きており、もし回避されても分離させて苦無ビットで追撃する、という二段攻撃を仕掛けることが可能。

また、苦無内部に仕込んだ液体金属を展開し、エネルギーを纏わせ輝く刀身を形成する[輝刃(きじん)]形態にする事が可能。

必殺技は、手裏剣状態で輝刃を発動させ投擲する

[大型手裏剣・輝刃風車(きじんかざぐるま)]。

要はシャイニングフィンガーの手裏剣版である。

零丸のクナイを4本使って、手裏剣にしてみました。

エフェクトをつけるとけっこう派手に！

参考にする目的で忍者っぽい作例を片っ端から見まくってきましたが、まだこれと同じ使い方は見てないですね…

つまりこれは、俺だけのオリジナル手裏剣だ！(極論)

………失礼しました(^^;

必殺技の仕組みがシャイニングフィンガーと同じなのは、完全に私の好みだからです。

ありがとうございました。

(真面目な話、非ビームのエフェクトに理由付けをしようと思ったら、シャイニングフィンガーの原理が一番説得力があるかなぁ…と。)

続いて、追加装備です。

・忍者刀:弐型

変形機構を搭載した忍者刀。壱型同様ビーム斬撃を飛ばす事が出来、隠しビーム刀も搭載している。

変更点は、壱型と合体する事で銃型、大剣型に変形出来る様になっている点である。

隠密任務以外では、壱型と合体させた銃の状態で出撃し、距離を詰めた後分離させ、二刀流で戦うことが多い。

忍者といえば二刀流！

この刷り込みはFFからだな…単純にたたかう×2回なわけですから、そら強い。

ただ2本持ってるだけでは面白みに欠けるので、合体などのギミックを仕込んでみました(いつもの癖ですね)。

・盾手裏剣

大型手裏剣の形をしたシールド。盾として使用する他、手裏剣として投擲も可能…なのだが、ビットではないので自力で回収する必要あり。

さらに、苦無手裏剣と組み合わせることで必殺技の威力をアップさせることも可能。

ほぼ零丸の手裏剣そのままですが、中のピンを切り落として閉じれるように。

あとは中心を3ミリ棒でブスリ。

シールド時はハンドルを付けて、手裏剣時は3ミリ穴を開けた平手に接続して保持しています。

それでは、残りの枚数使ってアクション！

ビーム斬！

いけ！苦無ビット！

騙し討ち用のビーム刀！(普通に使うこともあります)

おまけその1、雷遁の術！

設定的にこんな術技は使いませんが、30MMの射撃エフェクトがそれっぽかったので…。

おまけその2、螺旋丸！

忍者といえば、やっぱり外せませんよね螺旋丸。

材料は100均のお弁当用ピックです。

この為だけに探し回ったのは内緒の話です。

超必殺、輝刃風車･改！

想像してください…これが高速で回転して襲いかかってくる様をw

もし回避できたとしても、さらに分離して追いかけてくると思うと怖過ぎるw

制作までの流れ

最初は麒麟を作る予定だったんですが…

→麒麟作るぞ！

→コアガンダムとⅡのミキシングだ！

→余った方も組んでみるか…

→試しにニンニン手首と苦無持たせて…

→あれ？忍者っぽいなこれ

→忍者作ろ！(つづく)

要は、麒麟用に組んだ余りなわけですがw

コアガンダムのふとももが太くてふくらはぎが細い=忍者の下半身っぽい、となったキッカケですね。

一体何が入ってるんでしょうね、あのズボン(袴のことね)

以上となります！

今回ビルドハンズを使ってニンニン指を作ってみて、こういう小物も大事だなぁ、と感じました。

平手とか握り拳とか、アクションさせるなら必須だな…。

ここまで閲覧ありがとうございました！

次回は来年、相棒のカエルの登場です( *｀ω´)たぶん

ではでは、また次回！

(麒麟は…？)