トライエイジガンダム

正面

背面

部分塗装+デカール+トップコートで約半日で仕上げました。

僕のガンプラとしては久しぶりのストレート組みの機体になりますので、ギミックはベース機のままです。

最初、赤のクリアパーツは派手すぎるかなぁ・・と思っていたのですが、いざ組んでみるとトリコロールに良くあっていて気に入りました。

以下、製作過程です。

制作中の写真です。

今回は部分塗装仕上げなので、トライエイジガンダムの足りない腰周りの黄色や脚部の赤、胸部のグレー等を筆塗りで塗装しています。

脚部の赤はクレオスのモンザレッドで塗装。

胸部はクレオスのＭＳファントムグレーとガイアノーツのスターブライトプラスで塗装。

センサー部分の黄色はかなり綺麗に光ってくれます。

肩部のセンサーもスターブライトプラスで塗装しています。

肘関節は僕の趣味でクレオスのGXレッドゴールドで塗装しています。

シールドにも少しアレンジを加えています。

他の箇所と同様にMSファントムグレーで部分塗装をし、ビームサーベル発振部付近のセンサーは下にシャインシルバー、上からGXメタグリーンで塗装しています。

その他、ライフルはセンサー部分をスターブライトプラス、バレルをGXレッドゴールド、シャインシルバーで塗装。

シールド裏はファントムグレーで塗装しています。

懐かしのフリット・アスノのフィギュアと一緒に。

説明書に書いてあった設定だとブルーシアの博物館にあったガンダムAGE-1を改造した機体ということなので、乗ってるのはキオ君の子供か孫なんでしょうね。

この機体が出てこなきゃいけないということは、100年の戦争の後にも戦いがあったということになりますが、どんな状況なんだろうなぁ・・と妄想が膨らみます。

ラストシューティングっぽく

さて、今年はいよいよ機動戦士ガンダムＡＧＥ10周年ですね。

以前、海老川さんの方で10周年に向けて何らかの企画は動いているとのことでしたが、いったい何があるのか楽しみで仕方がないです。

ガンダムレギルスＲとかクロノスとか、それこそ多くのオブライトさんファンが待ち望んでいるジェノアスＯカスタムがついに発売されるか・・

MOEに搭乗したガンダムAGE-１ソーディアが満を持して発売されるか・・

それともＭＧのAGE-3とAGE-FXがついに発売されるか・・

是非、多くのガンダムＡＧＥファンが待ち望んでいた節目の１０年になるといいですね。

というわけで、そんな機動戦士ガンダムＡＧＥ１０周年への期待と、一人のガンダムＡＧＥファンとしての願いを込めて、トライエイジガンダムを作成させていただきました。

今年もまた、ＡＧＥキットを中心に制作していきたいと思いますので本年もよろしくお願いいたします。

それでは、最後まで閲覧ありがとうございました。