GBNを舞台としたオリジナルストーリーにおいて、主人公達のライバルとなるチーム。フォックステイルに続く二機目。ガルバルディベースの機体。
この機体、一見攻撃特化に見えるが、ダイバーの性格、戦闘スタイルにより、サポート及び防衛型として運用される。実際火力は高いのだが。
大型ガトリング
本機の武装において、一際目を引く巨大なガトリング砲。実弾兵装であり、2000発を超える装弾数は、弾切れとは無縁である。
拡散メガ粒子砲
右肩後ろに装備されている。通常の火砲として使用する他、機体から切り離しリモートなどで砲撃することができる。ファンネルなどのサイコミュ兵装ではなく、イメージとしては、クレイモア地雷などが近い。
大型ガトリングの銃口付近の4枚のブレードは、放熱板の役割を持つと同時に、弾切れの際には、砲身を回転させながら「ぶん」殴ることもできる。が、今まで一度も弾切れになったことがない為、ロマン武装となっている。
両腕には装甲内に、三連ビームショットガンが内蔵されている。射程こそ短いが、収束率を変えることができ、弾を散らしたり、スラッグ弾のように発射することができる。サーベルはガルバルディと同じく、両肩内に装備されているが、近接格闘を好まないダイバーのようで、敵機に接近された際には、ショットガンで牽制し距離を取るスタイル。
アルスナル
フランス語で武器庫、兵器庫
本機は機体各部のハードポイントに、様々な武装、弾薬を担架し戦場に出る。これらの武装は、自機が使用する物では無く、僚機であるフォックステイルの「追加」兵装である。
僚機であるフォックステイルの武装が、全てビーム兵装である為、相手がビームに対しなんらかの抵抗を持つ場合には、担架している実弾兵装を渡すことで、戦況の流れを変えること無く、スムーズに戦闘を進めることができる。
画像では一例として、ジオン系実弾兵装を担架しているが、このチームの機体は、連邦系ジオン系、ビーム実弾のみならず、SEED系、OO系他様々な兵装を、世界観、設定に関わらず使用可能となっている。
バトル
本機とフォックステイル、この二機の基本武装は弾をばら撒くタイプの武器ばかりであることにお気づきでしょうか、ガトリングなどの面制圧により、敵機の回避行動の方向をコントロール。適当に弾をばら撒いているように見えて、敵機は気付くとあるポイントに誘導されている。そこに…。シルヴァバレトベースの機体を待て。
後ろ姿の「カッコイイ」をテーマに作っております。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
プラモ好きの40代
サッと色塗ってパッと作るあまり複雑な改造はしない人(最近はパッと作ってはいない)
ガンダムvsシャークゴッグvsモサゴッグ 海獣大決戦!
夏がきたっ(もう遅い)!それはサメ映画の季節っ!ヤツらが、…
水星から吹く風ッ!それは黄金の疾風(かぜ)ッ‼︎
チュアチュリー•パンランチには、…夢があるッ!
RGM-F0 GUNDAM CALISTEPHUS
見上げ、夢見て、追想の先に、見上げた先になにを見るのか…。
RGM-89PST PROTO ST-GAN CYCLO…
公国の亡霊を内包した一つ目の巨人は、スコープの中になにを見る…