今年最初の作品で、4ヶ月振りの更新です。
今回はYMS-15 ギャンです。
プロポーション自体は頭頂部を尖らした以外弄らず、合わせ目は必要最低限の消しとモールド処理をしてます。改造ポイントはモノアイ可動と、旧HGUCに付属したハイド・ボンブの肉抜き埋めです。
塗装はいつものように全塗装、スミ入れは今回はナシ。
完成日:2021/03/26
フロントビュー。
モノアイはモノアイレールパーツ内部にネオジム磁石を埋め、Hアイズ+マグネットセッターの組み合わせで動かせるようになってます。
リアビュー。
騎士っぽいポーズ。
説明書に載っているポーズを真似たつもりが、関節が緩くなってた(汗)
決闘し、敗者に切っ先を突き付ける様。
モノアイ可動で、更に見下した感が出ました。
ミサイル・シールドを構える。
MGキットに付属していたニードル・ミサイル発射エフェクトがあれば良かったかなぁ🤔
シールドに格納されている宇宙機雷 ハイド・ボンブ。
旧HGUCに付属された肉抜きありVer.と、ハイド・ボンブ2つ使用して肉抜きを埋めたVer.の2種類用意。
過去製作したオリジナル設定MS [035]MS-15D ギャン・ドンケル と2ショット。
ギャンが量産された暁には、こんな機体もあったのでしょう。…なんてね(笑)
お遊びで、MS-14 ゲルググのビームライフルを装備。
勝手にシングルアクションの構えが似合ってると思う。
MS-09 ドムのジャイアント・バズを装備。
本作の全容です。
モノアイ、横の可動。
下方向の可動。
上方向の可動。
今年初のガンプラで、4ヶ月振りの更新♪
コメント
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1/144のギャンでモノアイ可動化は珍しい気がしますが、お見事ですね!
ビームライフルやジャイアント・バズも、なかなか似合っています。
ありがとうございます😄
モノアイ可動は、他の方々の製作記を参考にして自分の腕で再現出来る加工を探した結果です(laugh)
ノー墨入れで、とてもアニメ版な仕上がりですね!
ありがとうございます😄
自分も完成して組み立てた時に「ロボット魂みたいだ」って思いました😁
地元の模型クラブ「青森プラモデラーズクラブ」と「青い森プラモどーめー」に所属している男。基本デカールは貼らない、パネルラインは極力追加しない、妥協だらけのモデラー。HGや宇宙世紀系の旧キットを中心に制作。一年戦争系から順に制作しているが、アナザーUC系も作りたい…と思っている。オリジナル設定MSも好き。いいねやコメントでのモチベ上下は激しい方で、アメブロ「御遊戯道中記」で下手っぴなデジラマや作品の制作過程が見れます。過去作の写真は当時の物なので、ご了承ください。
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