アングリフスガンダム

ユニウス戦役後、モルゲンレーテ社が各国の企業と共同開発した次世代MS。
開発に参加した企業陣にはウィンダムの開発に関わった大西洋連邦企業数社、プラントのマティウス・アーセナリー社が名を連ねており完成した機体の随所には様々な勢力のMS達の面影が垣間見える。

フル装備。

カラミティガンダムが使用する物と同型の337mmプラズマサボット・バズーカ「トーデス・ブロック」はオプション装備です。

マティウス・アーセナリーが製造するビームライフルと拡張バレル。

「ファクトリー」が開発したストライクフリーダムガンダムのライフルと酷似した外見だが、アングリフスは無尽蔵の電力を供給出来るNJC搭載機と違いエネルギーが有限なバッテリー駆動。稼働時間などを考慮した結果、2挺あった内の片方はライフルとしての発射機構をオミットされサブバッテリー兼ロングバレルとしての運用に特化した。

ライフルを連結した際は拡張バレルからも電力を供給しMAクラスが搭載しているモデルと同レベルな大出力ビームを発射できる。

複合用途対ビームコーティングシールド。

マティウス・アーセナリー社が手掛けるゲイツ用2連装ビームクロー「MA-MV03」を始めとした攻防一体型兵装に興味を示した大西洋連邦メーカーが同社技術陣の指導を受けて開発した試作兵装。

ストライクガンダムやデュエルガンダムが使用した対ビームコーティングシールドと軍用量産機に普及している一般的なビームサーベルを専用ジョイントで接続している。

シールドを介してサーベル部にエネルギーを供給する技術がまだ未熟で、ビーム出力の調整は甘いが戦闘時での運用には差し支えない。

背部試製高機動バーニア

アングリフス最大のウリ。モルゲンレーテ社の航空機部門が手掛ける機体の姿勢制御に特化した次世代推進器。

連合系MSが使用するジェットストライカーやザフトMSのバビに搭載された飛行ユニットに比べると加速性や燃費は劣る反面、大気圏・宇宙空間問わず咄嗟の姿勢制御やスラスター出力を収束して行う急加速・急制動に優れている。

開発した部署が違う為、直接的な関連は無いがそのコンセプトはストライクガンダムが運用するエールストライカーと類似しており、ある意味では後継機と言える面を持つ。

閃光のハサウェイに影響されて撮った夜景ジオラマです。

皆さんは4DXをご覧になられましたか？上映が終わって円盤が一般販売されてもあの臨場感は劇場での一回切りなんですよね…。

このご時世の中、限られたチャンスで4DXを観ることが出来た事は最高の体験でした。

アングリフスガンダム出撃！

格納庫の写真は壊れた引き出しを使って撮影しました。

作業としては棚を全て外した後、百均で売ってる(！)LEDユニットを天井部に挿す為、錐とニッパーで電球が差し込めるサイズに穴を開けているだけです。なので棚を入れ直せばまた引き出しとして使用可能。

ホームセンター等で売ってるプラスチック製引き出しをお持ちで愛機の立ち姿撮影にお悩みの方、

撮影用ホワイトスクリーン等を購入する前に一度試してみるのはいかがでしょうか？