ガンダムTR-1　ヘイズル次世代量産機　後衛仕様

ガンダムTR-1　ヘイズル次世代量産機　後衛仕様の全体図です。シールドブースターがあるので結構横にデカいです。

主兵装の複合型特殊装備シェキナーです。この武装によってビーム、実体弾、ミサイルの弾幕による支援を行います。シェキナーのエネルギーパックはヘイズル系統お馴染みの2連Eパックに変更されています。

ボックスタイプビームサーベル&小型ビームガトリングガン　ビームガトリングガンはあくまでもけん制用で威力はそこまで高くない。ボックスタイプビームサーベルは通常のビームサーベルも装備しているのですが、シェキナー装備中はビームサーベルを手に取ることが出来ないため本装備が開発された。

ビームキャノン　本機で一番射程が長く口径が大きいビームキャノン砲で集束と拡散の切り替えができる。

ビームライフル　シェキナーを装備しない場合は装備する。

拡散ビーム砲　改良型シールドブースターに装備されている兵装で、近距離迎撃用の装備である。肩部のアーム等にはTR-5ファイバーからの技術も採用されている。

巡航形態　3枚のシールドブースターはチョバムアーマーやシェキナーの重量を補う形の物ですが十分な推力を生み出している。

スナイパー仕様の全体図です。一部装備の変更で後方支援モデルからスナイパーモデルに換装が可能です。

ロングバレルライフル　0083年代に開発された物の改良型で通常のセンサーの他にスコープセンサーが装備されている。

4連ミサイルランチャー&長距離索敵センサーユニット　右肩の4連ミサイルランチャーは基本的に自衛用で、左肩の長距離索敵センサーユニットは索敵、通信が向上している。

シールドブースターを装備することで高機動型にもなることができる。

初期プラン時です。この時点ではキャノンとシールドブースターは付いてないです。

最終段階塗装前の状態です。白いのは100均の薄いプラバンをディテールパンチで作ったものを貼っています。

今回初めてセンサー分をレジン液でセンサーっぽさを出してみました。結構上手くいったと思います。