【GBNW:NEXus】22：シナンジュ・ムサシ

・はじめにお知らせです

このたび、諸般の事情により、ガンプラの改造を一時休止することになりました･･･
主に精神的な理由と、「NEXus」は元々無理して始めたシリーズだったのでいよいよ無理がたたってしまったのと。
前回投稿後、いろいろと自分自身で考え直して･･･このような結論に至りました。
このため、小説パート「NEXus」編は打ちきりとなります。
コウメとアルの物語を期待していた皆様、本当に申し訳ありません･･･（下記）
前回話していた「くらくらの挑戦状」についても、ジャンクキット売り切れが予想より速かったのと上記の事情も加味して考え直した結果･･･見送ることになりそうです。
そちらも本当に申し訳ありません。

ガンプラ製作をいつまで休止することになるかは解りません。コロナが落ち着いたら、また、ＧＢＮで･･･位になりそうな予感です（つまり未定）。
とはいえ、ＧＵＮＳＴＡは自分にとっても大事な場所。
実はまだ終わっていなかったシステムウェポンキット、まだ「ＥＸ」をやっていた頃に撮ったアウンリゼアーマー、角が行方不明で写真取り直しを諦めたガンダムルシフェルなど･･･過去作と武装レビューだけは続けていくつもりです。
あと、ブログの３０ＭＭレビュー「ＧＢＮＷ：ＭＭ」については続行します。

シナンジュ・ムサシ：
エルドラ事件を経たキルシュ・シリウスが、自分専用のガンプラとして新たにビルドした。
グフ・スラッシュバサラと同様、接近戦用にチューンされ、元機体の高機動能力を生かした戦法を取る。

･･･と言うことで、シナンジュ・ムサシ。
「キルシュの新機体」を考えていたのは「ＥＸ」終盤（なので乗機は大破させている）。そこから約１年でこうなるとは自分も思いもしなかったよ。
そこからベースのヴァイスシナンジュが来たのが今年の２月。当初はヒロトさんのパーツなどいろいろと考えた挙げ句･･･
３０ＭＭ・戦国アーマーを生かした構成に変更（ちなみに発売当初くらくらさんで買いました）。
お題企画にもちょうど良く合致することになりました。実際に使ったパーツは少ないのですが･･･

【ガンプラデータ】
ベース：ＨＧＢＦ　ヴァイスシナンジュ
使用：ＢＢ戦士　織田信長頑駄無
３０ＭＭ　オプションパーツセット４（戦国アーマー）　など

後ろから。
シナンジュのスラスターは腰に移り、本来スラスターのあった部分はヒートレヴソードの懸架ポジションに。

ムサシ：
接近戦を主軸にしてきたキルシュ。
前線に突っ込んでいきがちで損耗も激しい･･･が、キルシュは己のスタイルを変えなかった。
接近戦用のスタイルはもとより、装甲面も強化することでまさに「武者」のような出で立ちを手に入れたのである。

マーズヒートレヴソード・ムサシ：
かつて「エルドラ武装」としてアルザスからもらったヒートレヴソードを打ち直した二振りの剣。
コアユニットはビームガンとシールドの機能を兼ね、そこに長短それぞれの刀身をセットする。

モーントシューヴェルト。ほぼそのものです。
頭・腰アーマーは戦国アーマー。膝アーマーはスピアティオからそれぞれ流用。
胸アーマーは孫堅アストレイから。

肩部スラスターベーン：
自由に可動し、最大出力時は展開するスラスター。

織田信長頑駄無（イボルブ大将軍）からの流用。
グロスインジェクション部分は生かしています。

スラスターのついた肩アーマーはパージし、軽量化することも可能。
スプリングアクションでの展開も残しています。

マーズヒートレヴソード・ムサシ（合体形態）：
モーントシューヴェルトの機構を応用したヒートレヴソードは、右腰に収められた鞘と合体させることで一本の剣として運用することも出来る。

元キットの機構を流用。３０ＭＭ頭部ジョイントで腰裏に懸架。

ヒートナイフ：
左腰裏に装備した小型のナイフ。

スピナティオ（忍者仕様）から。

腰部エクステンショナル・アレスター：
マーズヒートレヴソード・ムサシの刀身を組み込んだ遠隔機動兵器。

モーントシュ－ヴェルトの剣パーツ、無改造で戦国アーマーに付いてしまうんですね（Ｃジョイント）。

リゼル・ミオと。

最後に、「小説パートの方」を期待してくださっていた皆様へ･･･
･･･個人的にも突然の事なので非常に申し訳なく思い･･･
「製作ストーリー」の方に、今後に行われるはずだったストーリーを書き残しておきます。

今回は本当に、本当に申し訳ありません。
またいつか、笑ってガンプラを作れる日を夢見て。