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ザクⅢ改

子供の頃に作りたかったMSを作ってみました。素組みで色を塗るだけでなく、大きく改修したのはガンプラ復帰後初めてです。

クィン・マンサ、ZZガンダムに勝てるような風体を目指しました。どうでしょうか?

【機体解説】
小ボスだったマッシュマー・セロが、準ラスボスに昇格して搭乗した機体です。クィン・マンサに優勢に戦闘を進めたところを見ると、ZZガンダムで最強の機体の1つだと思います。ZZガンダムのMSが一番好きです。

【制作概要】
制作期間3カ月・・・、完全に燃え尽きましたね。HG 1/144 ザクIII改でプロポーションと可動範囲拡大を中心に行いました。ディティールまだ手が回らず。一旦完成としました。頭部、大腿、足の甲については接着していません。写真でも合わせ目が分かってしまいますが、もう良しとしましょう。塗装は、TAMIYAのアクリルカラー&サフなしで塗っています。赤い部品は未塗装です。
プロポーションは、想定通りのBOLDな感じになりました。威風堂々としていますね。ジオン軍らしい風体です。可動範囲拡大は成功したものの、改造が多すぎて全体的に重くなってしまいました。

【キット解説】HGの初期のものです。組み立ててみると中々プロポーションも良いです。Reviewを見てみると散々な言われ方をしていますが。ただ唯一の難点はザクⅢではないこと、見たことのない華奢なMSが組みあがるだけです。これは所謂、3D崩壊というヤツかもしれません。昔、良くあった現象で、設定画はメチャメチャカッコいいんだけど、プラモにしたとたん「?(ハテナ)」になるというものです。ザクIIIの場合には、特に脛の部分が曲線を多用したデザインになっており、平行を出すのが難しかったと推測します。こんなのイメージと違う(涙)というわけで改修に取り組むことになりました。旧キット時代はこれが当たり前だったというか、キットを如何に小改造で納得が行くほどカッコよくするかというのが楽しみでした。【改修点詳細】① 左肩装甲の稼働 【難易度: 低、満足度: 高】棘付き肩装甲と盾のバランスが良くないので、肩装甲から出ている部分を稼働できるようにしました。設定画ではスパイクが横に突き出しているように見えますが、このままでは何ともバランスが悪いです。右と左が揃うように変更しました。② 首の関節位置を後方化 【難易度: 低、満足度: 高】首を後ろにずらして、胸をはった状態になるよう調整しました③ 右肩の大型化 【難易度: 低、満足度: 高】右肩が極度に小さく見えるので、大型化しました。適当にパーツを作って切り貼りしました。(上の制作途中写真では完成版とは違うパーツがついています。)④ 胸部の幅増し&肩関節可動範囲拡大 【難易度: 中、満足度: 低】難しかった割に満足度はイマイチ。肩関節を前後に動かせるようにしたのに伴い、取付位置を1m程度後ろにずらしました。しかし、首の位置も肩関節も後ろにずらすなら、胸部全体を後ろにずらした方が手間が少なかった気がします。幅増しは左右それぞれ0.8mmです。キットは謎の撫で肩になっているので、怒り型になるようにプラ板を貼りました。⑤ 上腕部ボリュームアップ【難易度: 低、満足度: 高】前から見たときに上腕部が細すぎたので、適当なパーツを切って貼りました。左右それぞれ1mmぐらい幅増しされました。⑥ 腹部ボリュームアップ【難易度: 中、満足度: 高】腹部も前から見た際に細すぎるので、適当なパーツを切って貼りました。大幅に幅増しされた分、胸部との干渉を削っていくのが大変でした。⑦ 袖の延長【難易度: 中、満足度: 高】キットの袖は何故かツンツルテン。袖を伸ばしました。⑧ スカート延長&可動化【難易度: 高、満足度: 高】キットは何故か極度のミニスカ。前後左右のスカートを切り出して、可動するようにしました。前と左右は6mm延長しています。これに伴って、腰回りの動力パイプも作り直しました。⑨ 股関節可動範囲拡大【難易度: 高、満足度: 低】股関節も可動範囲を拡大しましたが、この改造はなくても良かったかもしれません。⑩ 膝当ての延長【難易度: 高、満足度: 中】脛装甲からスカートまでの間が開きすぎてしまうこと、脛装甲が小さく見えてしまうことの対策として、脛装甲を上下に長く見せる改造を行いました。赤い部分をポリパテなどで大型するやり方もあるかと思いますが、デザインとして美しくないと思い、写真のように枠を追加することにしました。赤い部分に引きずられて、かなり手前に反ってしまいましたが、もう少し大腿に合わせて作るべきだったと、作ってから思いました。⑪ 脛装甲の内側角度変更【難易度: 低、満足度: 高】この部分の所為で、足首が内側に傾きません。足首の関節位置をずらす方法もあるようですが、取り敢えず、該当部分を切って接着剤で貼り直し、ポリパテで成形しました。⑫ 足甲延長【難易度: 高、満足度: 高】写真の通り、脛装甲の内側の下の線が地面と平行になった時に、脛装甲全体のバランスが取れていないと、立ちポーズが決まりません。キットの足甲はその上の部分から下に直線的にデザインされており、バランスが悪い上に足首を上に上げることもほぼできません。(設定画がそうなっているようにも見えますが) a.o.zのザクIIIを参考に足甲を大幅延長、取付角度変更して、可動できるようにしました。⑬ 足首可動範囲拡大【難易度: 中、満足度: 高】足を踏ん張った時に、足が完全に地面に設置していないと、ダサいものです。可動範囲を前後左右上下に拡大しました。改造自体はヤフオクで買ったジャンクパーツがすんなり収納できたので、比較的簡単でした。【塗装】薄い部分はTAMIYAのXF-23ライトブルーで塗りましたが、ゾックみたいになってしまいました。

【キット解説】
HGの初期のものです。組み立ててみると中々プロポーションも良いです。Reviewを見てみると散々な言われ方をしていますが。ただ唯一の難点はザクⅢではないこと、見たことのない華奢なMSが組みあがるだけです。
これは所謂、3D崩壊というヤツかもしれません。昔、良くあった現象で、設定画はメチャメチャカッコいいんだけど、プラモにしたとたん「?(ハテナ)」になるというものです。ザクIIIの場合には、特に脛の部分が曲線を多用したデザインになっており、平行を出すのが難しかったと推測します。
こんなのイメージと違う(涙)というわけで改修に取り組むことになりました。旧キット時代はこれが当たり前だったというか、キットを如何に小改造で納得が行くほどカッコよくするかというのが楽しみでした。

【改修点詳細】

① 左肩装甲の稼働 【難易度: 低、満足度: 高】
棘付き肩装甲と盾のバランスが良くないので、肩装甲から出ている部分を稼働できるようにしました。設定画ではスパイクが横に突き出しているように見えますが、このままでは何ともバランスが悪いです。右と左が揃うように変更しました。

② 首の関節位置を後方化 【難易度: 低、満足度: 高】
首を後ろにずらして、胸をはった状態になるよう調整しました

③ 右肩の大型化 【難易度: 低、満足度: 高】
右肩が極度に小さく見えるので、大型化しました。適当にパーツを作って切り貼りしました。(上の制作途中写真では完成版とは違うパーツがついています。)

④ 胸部の幅増し&肩関節可動範囲拡大 【難易度: 中、満足度: 低】
難しかった割に満足度はイマイチ。肩関節を前後に動かせるようにしたのに伴い、取付位置を1m程度後ろにずらしました。しかし、首の位置も肩関節も後ろにずらすなら、胸部全体を後ろにずらした方が手間が少なかった気がします。
幅増しは左右それぞれ0.8mmです。
キットは謎の撫で肩になっているので、怒り型になるようにプラ板を貼りました。

⑤ 上腕部ボリュームアップ【難易度: 低、満足度: 高】
前から見たときに上腕部が細すぎたので、適当なパーツを切って貼りました。左右それぞれ1mmぐらい幅増しされました。

⑥ 腹部ボリュームアップ【難易度: 中、満足度: 高】
腹部も前から見た際に細すぎるので、適当なパーツを切って貼りました。大幅に幅増しされた分、胸部との干渉を削っていくのが大変でした。

⑦ 袖の延長【難易度: 中、満足度: 高】
キットの袖は何故かツンツルテン。袖を伸ばしました。

⑧ スカート延長&可動化【難易度: 高、満足度: 高】
キットは何故か極度のミニスカ。前後左右のスカートを切り出して、可動するようにしました。前と左右は6mm延長しています。
これに伴って、腰回りの動力パイプも作り直しました。

⑨ 股関節可動範囲拡大【難易度: 高、満足度: 低】
股関節も可動範囲を拡大しましたが、この改造はなくても良かったかもしれません。

⑩ 膝当ての延長【難易度: 高、満足度: 中】
脛装甲からスカートまでの間が開きすぎてしまうこと、脛装甲が小さく見えてしまうことの対策として、脛装甲を上下に長く見せる改造を行いました。赤い部分をポリパテなどで大型するやり方もあるかと思いますが、デザインとして美しくないと思い、写真のように枠を追加することにしました。
赤い部分に引きずられて、かなり手前に反ってしまいましたが、もう少し大腿に合わせて作るべきだったと、作ってから思いました。

⑪ 脛装甲の内側角度変更【難易度: 低、満足度: 高】
この部分の所為で、足首が内側に傾きません。足首の関節位置をずらす方法もあるようですが、取り敢えず、該当部分を切って接着剤で貼り直し、ポリパテで成形しました。

⑫ 足甲延長【難易度: 高、満足度: 高】
写真の通り、脛装甲の内側の下の線が地面と平行になった時に、脛装甲全体のバランスが取れていないと、立ちポーズが決まりません。キットの足甲はその上の部分から下に直線的にデザインされており、バランスが悪い上に足首を上に上げることもほぼできません。(設定画がそうなっているようにも見えますが) a.o.zのザクIIIを参考に足甲を大幅延長、取付角度変更して、可動できるようにしました。

⑬ 足首可動範囲拡大【難易度: 中、満足度: 高】
足を踏ん張った時に、足が完全に地面に設置していないと、ダサいものです。可動範囲を前後左右上下に拡大しました。改造自体はヤフオクで買ったジャンクパーツがすんなり収納できたので、比較的簡単でした。

【塗装】
薄い部分はTAMIYAのXF-23ライトブルーで塗りましたが、ゾックみたいになってしまいました。

一通り、改修が終わった段階。こうやってみると、ザクIIIは、脛装甲外側のボリュームが大きく、高機動型ザクの面影がありますね。【参考制作例】ITsuKUさんの作品doyaさんの作品iwaitatiさんの作品イイジママサミさんの作品@Momohiki0928さんの作品Skunk Worksさんの作品akkyさんの作品 

一通り、改修が終わった段階。
こうやってみると、ザクIIIは、脛装甲外側のボリュームが大きく、高機動型ザクの面影がありますね。

【参考制作例】

コメント

  1. TOMSIM 1か月前

    かなり手を入れてますね めっちゃカッコイイです
    燃え尽きてしまわれたようですが、気が向いたら仕上げた作品も見せて下さい

    • 53xx 1か月前

      ありがとうございます。その前に作りたいキットが山盛りになってしまっています。ハンマ・ハンマ 1/144 旧キットもその一つですが、TOMSIMさんの作例も参考にさせてください。

  2. ぼくもZZ時代のMSが好きで、特にザクⅢはノーマルも改も大好きでした。
    旧キットのザクⅢはふと目でかっこよかった記憶があるんですが、HGUC版はねぇ・・・。
    肩のプロポーションなど、とても参考になります。カッコいいです!

    • 53xx 1か月前

      ありがとうございます。気が付くと、Rジャジャ、アイザック(旧キット)、ドーベンウルフ、ハンマハンマ(旧キット)、ドワッジと、ZZのMSがてんこ盛りになっています。素組みで満足できるRジャジャ、小改造で行けそうなドーベンウルフはともかく、他はいずれ劣らぬ難キット。今、ドワッジをトローペンとジャンクパーツから作っていますが、いつ終わることやら・・・。

  3. @UZ00831 1か月前

    このプロポーション✨ザクⅢ改好きのにとっては眼福です😊このままでも充分ですが、完成楽しみです

    • 53xx 1か月前

      ありがとうございます。昔、発売されなかったMSなので、大喜びで作りました。もう少しキットが手に入りやすいと良いなあと思います。