あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
2021年をナイチンゲールで締め括ったので、2022年の1作目は初心に戻ってシャアザクとしました。思えばザク系のモビルスーツ作ったのって、小学校の時に組み立てたBB戦士の覇道武者魔殺駆以来です。
ガンプラ売り場のHGUCはこのreviveシャアザク(何故か旧HG版も一緒にいること多々)とガンダムが常に棚に常備されているので、ガンプラ再販日に売り場に行って「また君達が残ったか…好きだけど今は気分じゃ無いんだ」なんて気持ちにさせてくれます。
でもきっとバンダイにとってガンダム&シャアザクは特別なんでしょう。絶対に品切れさせてたまるものかよという強い覚悟すら感じます。実際にもしこの二大巨頭が品薄でプレ値扱いになってたら、巷に見かけるバンダイ批判は今現在の比では無いでしょう。
去年のナイチンゲールで体力の消耗と多大な満足感を得たことで、燃え尽き症候群みたいになって製作欲無くなったらマズいな~と考えていました。積みプラ解消と、何より未熟な私にとって技術力向上の為にはとにかく作り続けることが一番。
なので次は気軽に組み立てられるやつにしようと考えていて、このシャアザクを出来合いのガンダムアクリルカラーを使って塗装しようというのは早い段階で決めていました。あと、普段は半光沢仕上げを身上としているのですが、硬派な機体なので今回はトップコートをつや消しで仕上げてます。
専用の塗料で仕上げるんなら塗装無しで墨入れとトップコートだけでも出来栄えは大差無いんじゃないかとも思いましたが、実際塗ってみたらピンクが成形色よりずいぶんと赤みが薄い!個人的には成形色くらいの赤みの方が渋カッコいいと思ってましたが、よりアニメに忠実なのはこっちの色でしょう。
RGのシャアザクの成形色もこれくらいのピンクですね。
バックパックだけ微妙に他の部位とは色が違ったので、前回制作で余ったナイチンゲールのメインカラーを使い回してます。ザクの後ろ姿って今まであんまり意識して見てこなかったですが、妙にカッコいいなと思いました。
2021→2022の引継ぎ式。若干の合わせ目消し作業こそありましたが、手軽に組めて出来も良いキットでした。伊達にreviveしてませんね。
今年も筆塗り製作で楽しんで行きます。宜しくお願い致します!
2022年作り初め
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2021年5月から久々にガンプラ組み始めました。宇宙世紀モノを中心でHGを筆塗り全塗装で楽しんでます。特別な改造は無く、取説通りの表現に+αあるかないかと言ったところでしょうか。
過剰な積みプラを避ける為、実際に鑑賞した作品の機体のみ組むようにしていますが、最近ではプラモを作る為に未読の小説版等を購入して読み漁る有様です。
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