ADF/AGEX-02V ガンダム ヴァルキリー

正面から。

天使っぽいイメージを出したかったので全体的に白を基調とした色にしました。しかし、白以外に何を入れればいいのかが分からないため、バエルを参考にして、白と青と黄がほとんどの、シンプルな色にしました。

ちなみに、装甲部はサーフェイサーエヴォホワイトと、Mr.colorのブルーを。内部フレームや、ドッズライフル等は、スーパーステンレスと黒鉄色を1:4ぐらいで混ぜたものを。バーニアや、インテーク、そして細かい部分塗装にラフゴールドを使用しています。

背面から。

変形機構を保ちたかったので、これ以上兵装を増やすにはバックパックを後ろ向きに長くするしかありませんでした。なのでかなりボリュームがあります。

ハイバードッズバスターライフル

前身のハイパードッズライフルマグナムよりも大口径化したことで威力が上昇している。また、エネルギー充填率によっても威力が変わる。例えば50%ならば、速射できるが、威力が落ちる。一方100%以上の場合は射程、威力が大きく上昇するが、速射性能が大幅に落ちる。

また、ビームサーベルのような刃を生成することも可能である。

ヴァルキュリアソード

新規装備された長身のソード。ズバ抜けた切れ味を誇り、MAの装甲も容易に貫くことが出来る。また、ライフルとしても使うことが可能で、こちらもエネルギー充填率によって性能が変わるようになっている。

ブレードシールド

ブレードとしても、シールドとしても使うことが可能な兵装。前身のシグルシールドより僅かに短縮されており、より扱いやすくなっている。

また、表面はナノラミネート装甲と似たような特性を持っている金属でできており、ブレードの部分は超硬強化ガラスによって作られていて、MSの装甲を貫いたり、切断することも可能。

ヴァルキュリアビットA/B

Aは、Fファンネルよりも運動性が向上していたり、より敵の攻撃を無効化出来る金属でできている。

Bは、ファンネルとして、またはヴァルキュリアソードと合体して大剣として使うことも出来る。こちらは防弾効果はほとんど期待できないので、攻撃専門となる。

ヴァルキュリアシールド

機動性を高めるため最大限装甲を薄くした本機体において重要な役割を持つシールド。可動域が広く、前方向にまで持ってくることも可能である。また、シールドの付け根部分にはビーム砲もついており、可動域が広いことも相まって、非常に広い射界を確保している。 要はガンダムバエルで言うところの、ウイングについてるレールガンである。

ちなみに、なぜ某戦闘機ゲームのエルジア軍のマークを使ったかと言うと、私の中で"ヴァルキリー=薔薇"という勝手なイメージがあり、それに合うマークがこれしか無かったからです。でも割と気に入っています。

高速移動形態。この機体が持っているほとんどの射撃兵装が正面を向くため、この形態でフルバーストのようなことをすることも出来る。

大型レールガン

巨大な弾体をもつ、圧倒的な破壊力を持つレールガン。その威力は直撃した場合空母すら1発で致命打になるほど。さらに射程も長く、弾速も非常に速いため回避が難しい上、命中精度も優秀であり、敵艦からすると大きな驚異と言える。

ただ、エネルギーをチャージする時間が1発辺り5分と、かなり長い。さらに、本機が搭載可能な弾数も2発しかないため、威力は強力なものの、扱いづらい兵装と言えるかもしれない。また、砲弾にも種類があり、砲弾の先が赤い、核砲弾と、通常の通常弾がある。このプラモデルが装備しているのは通常砲弾の方である。

ビットを全て射出して戦闘するようなイメージ。

戦争を終わらせるための戦女神は、普段はヴァルキュリアビットAのみを射出して戦闘を行うが、敵が多い場合はヴァルキュリアビットBも射出して戦闘を行う。

戦闘補助コンピューターユニット

バックパックについている球体は、敵機体の行動情報や、パイロットの神経データの収集し、パイロットの射撃を補正援助したりする、戦闘支援AIである。また、ヴァルキュリアビットはこのAIと、パイロットの思考操縦によって制御されている。

逆に言えばこれを破壊されると思考操縦でしかビットを動かせなくなる上、命中精度が大きく落ちる。

しかしこれを破壊するのは非常に難しく、ただでさえ速すぎるヴァルキリーに追いつき、ヴァルキリー本体の攻撃を回避しつつ、計16基ものそれぞれが意志を持ったようなヴァルキュリアビットの猛攻撃を突破してピンポイントで破壊しないといけない。

皆、ヴァルキリーの元へ集え!!! (仮)

ソードを2本持っていて、この機体色...

だったらやるしかないですよね?w

すべてはここから始まりました。

究極のAGE-2を作りたくて、まず最初に射撃系ファンネルがシグマシスファンネルしかないので、もっと多く装備させたいということでした。だから最初はドラグーンを装備させたんです。

GNシールドはあとから思いついて、"これ付けたらかっこよくなるのでは?"と思って付け足したって言う感じです。

仮組みの時の写真です。

これ横から見るとすっごい後ろに突き出てて、結果的にはバランスが悪いなと思ったのでドラグーンだけ外したんです。

単機で戦域を支配できる機体、ということで対艦攻撃能力も必要だと思ったので、ランサーミサイル(この時はダインスレイヴだと思ってた)を外す訳には行きませんでした。

ビットを塗装してる時の写真です。

メタリックブルーで塗装してたんです。クアンタのクリアパーツが緑色だったからどうしようもなかったんですよね...

でも、今考えると、やっておいてよかったと思ってます。ちなみにシグルシールドとか、Fファンネルとかのクリアパーツには、グラデーションにチャレンジしてみました。

使わなかったドラグーンの1部。

マスキングまでしてここまでやったのになぁ...とは思うけれど、まぁしょうがない。

また次の機会に頑張りたい。

これ初めて知ったんですけど、クアンタのこの辺(?)にビーム砲あるんですね。

完成した後に友達から言われて初めて気づきました。これ反省ポイントですねぇ...

最後に、完成前(完成の1週間ぐらい前)に書いたイメージイラストで閉めましょう。眼光エフェクトも作りたかったんですけど、お金が無くて買えませんでした...

とりあえずこんな感じです。

過去一頑張った作品です! 良ければいいね押していただけると嬉しいです^^

ではまた~^^