桃王　頑駄無　亜須斗零「剛力ノ型」

『御供召喚！力丸！』

「ウッキー！オイラの出番だな、大将！」

御供「力丸(リキマル)」
桃我に仕える第2の家来。お調子者でいたずら好き。ただ、詰めが甘いので大抵は痛い目に合う。
戦闘時は両腕の手甲を盾代わりにして敵の攻撃から味方を守るタンク役をこなす。また、トラップ設置で相手行動の妨害も可能。

犬の次はやはり猿！と言う訳で猿モチーフのサポートメカです。
え？ゴリラ？HAHAHA、何言ってるんですか、室町時代の日本にゴリラがいる訳ないじゃないですか。なのでこいつは猿なんです。
材料は相変わらずのアニマギア。腕には悟空インパルスガンダムの腕を使用。足のアーマーは漏影の肩パーツ使用。これを付けると足が袴っぽくなるので結構気に入ってます。

「大将！さっさと終わらせてリンゴジュースで一杯やろうぜ！」
「拙者は桃ジュースで頼むでござる。では、御供纏身！」

桃王　頑駄無　亜須斗零「剛力ノ型」
力丸を纏った姿。両腕に装備された盾にもなる巨大な手甲で敵の攻撃を防ぎ、パワーの上がった拳を叩き込む。また、背面に装備されたビーム砲で遠距離砲撃も可能。

はい、合体してもらいました。
腕はそのまま両腕に装備。足のパーツはは肩アーマーになります。そして残った本体は折りたたんで丸ごとバックパックになります。ビーム砲はダブルゼータのビームライフルです。

3匹の御供にはそれぞれ、ストライクガンダムのストライカーパック「ソード」「ランチャー」「エール」のような役割振り分けたいと考えており、前回の「犬」にはソードストライカー的ポジションになるよう制作しました。
今回の「猿」にはランチャー的要素を加えてみました。
前回はソードストライカーのパーツを丸々利用したので、今回もランチャーストライカーをなんとか利用しようといろいろ試行錯誤した結果、どうしてもうまい利用方法が思いつかなかったので最終的にたどり着いたのが「ランチャーいらなくね？」という結果でした。
そこで注目したのが悟空インパルスの腕パーツ。このパーツには上部の装甲部を反転さるとかぎ爪状の武器になるというギミックがあります。そこでこの爪を取っ払ってここに砲台っぽい筒状のパーツを埋め込んでみた結果、あら不思議、近接っぽいシルエットから射撃型っぽい形態に変更できるようになりました。離れた敵にはビーム砲で対抗し、近づいてくれば鉄拳を叩き込む。ストライクもアグニでバクゥをどついてたのでこういうのもありですよね。

「チーター滅ぶべし！」

「今回も見てくれてありがとな！ここで、みんなにとっておきの秘密を教えてやるぜ。大将は実は結構なむっつりスケベで、好みのダイバーのグラビア写真を自分のPCの『歴史的資料』ってフォルダに保存・・・ん、なんだ？後ろ・・・？」

「最後は私ですね、主殿！トリだけに！」