脳内設定をバンバンに詰め込んだザクを作りたい!と思ったものの、一体のザクに全てをつぎ込むのはごちゃごちゃするなぁとも思い、それぞれテーマを決めて改造の練習をしたザクたち。
なんとなく5つくらいのコンセプトを考えてたので安易にザクレンジャーとしました笑
今回はキシリア部隊機のザクⅠを使って高速機動の超近接型を目指しました。大体2月初旬の作品となります。よろしければご覧ください。
正面から。
身軽で素早い!というイメージを表現するためにボディの素材をカーボンにしようと思い、カーボン塗装に挑戦しました。出来はイマイチですが、やってみたことが重要ですよね。こーゆうのって。
メイン武器はモンハンの武器をモチーフに機械的な世界観に落とし込みハーフスクラッチ。双剣使いの人は一度はお世話になったナルガ双剣ですね。
背面から。バックパックは大型化したくないなぁと思いつつもバーニアは大型化。エネルギー源とかはよく考えてません。バックパックにはなんか早そうということでウイングを取り付けてます。このウイング、武器にもなるんだぜ。
脚部にもバーニアを追加。とりあえずバーニアいっぱいあれば速いだろって安易な発想でした。
メイン武器のナルガ双剣ですが、底部に射出可能なニードルがあるという設定で、その替えニードルを装備してます。釣具のネイルシンカーというものを使いました。
肩のアーマーは軽量化のためにオミット。おそらくデニム/スレンダー機で使うはずのなんか肉抜きされたカッコいいやつを使ってます。
この機体からコーションデカールの偉大さに気づき、たくさん貼っています。
なんかこう、一瞬で懐まで入り、斬りかかる!みたいなポージングですね。
めちゃくちゃお気に入りですが、展示しておくのは難しいポーズですね。
この機体からガンマカのエアブラシシステムを導入しました。充電式コンプレッサーも同時に購入。やれることが広がってワクワクしてました。
ナルガ双剣といえば切れ味!ということで日本刀のイメージで刀身にヘビーガンメタでグラデーションを入れました。
このサイズでやるのが難しすぎてもう一本の方は妥協してしまったのは内緒です。
オリジン版のザクの一番カッコいいところは太ももだと思います。
筋彫りの技術が全くないので、最初からこれだけ線が入ってると助かりますね。
これから登場する武器たちと一緒に。
なぜか武器を作ることにハマり、これから作ろうと思ってる機体にあわせ、制作の合間にたくさん作りました。
というわけで以上となります。
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千住会所属、ジオラマ込みで世界観を表現できるようになりたいモデラーです。
【ジオンスキー】【量産機スキー】
「やらない言い訳を作らない」「思いついたらやる」をモットーに毎日模型生活継続中
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