脳内設定をバンバンに詰め込んだザクを作りたい!と思ったものの、一体のザクに全てをつぎ込むのはごちゃごちゃするなぁとも思い、それぞれテーマを決めて改造の練習をしたザクたち。
今回は部隊には所属するが、1人単独行動をし、味方を遠方から助ける、スナイパー型のザクを作成しました。なんとなくの感覚なんですが、スナイパー嫌いな人っていないと思ってて、自分もまさにその1人。一番好きなジムはジムスナイパーですしね。
2月中旬ごろの作品となります。よろしければご覧ください。
メルカリで購入した素組みのオリジン版ザクⅠを一部塗装し、つや消し仕上げの後デカールとウェザリングをしてます。
以前サバゲーにハマっていたこともあり、友人にスナイパーがいるのですが、その思想をふんだんに盛り込みました。
彼に言わせるとスナイパーといえばマント!ということで、クリアファイルを熱してマントを自作しました。何度かやり直してなんとかいい感じのたなびかせ具合に落ち着きました。
ちょっと今ロシアを推すのはご時世的に怪しいところもありそうですが、世界一カッコいいスナイパーライフルはドラグノフって決まってるのでプラ棒とパテでフルスクラッチしました。
むしろ機体より先に作ってて、それを元に今回のコンセプト決めてるくらいでした。
ジムスナイパーの、バイザーを下げられるのがカッコ良すぎて、このザクにも採用しました。
スナイパーの友人曰く、接近された時を常に想定しろとのことで、前回の遠距離砲撃型ザクも持っていたMAC10という銃と、サバゲーやってた時に無類の強さを発揮した消音性能最強のハンドガンのSOCOMという銃を作成し、装備させています。どちらもそのスナイパーの友人のリアル装備を忠実に再現してみたつもりです。
マントの制作工程です。こんな感じで現物合わせしながら蝋燭で炙って少しずつ形を作りました。
完成したマント単体で。
スパイクがついてる部分は折りたたんだり成形しまくってるうちに穴が空いてしまった部分を隠すために取り付けました。
自作武器2種類を。
今回は手に持たせるとかでなく、パーツの一部としてなので雰囲気出ればいいやくらいで多少サボってます。
というわけでザクレンジャー3作目、以上となります。
スナイパーを作ると決めてから、絶対にマントは作る!と決め、情報収集したり試作をしたりして、なんとか形になったのはとっても楽しかったです。
よろしければいいね!コメント等よろしくお願いします!
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千住会所属、ジオラマ込みで世界観を表現できるようになりたいモデラーです。
【ジオンスキー】【量産機スキー】
「やらない言い訳を作らない」「思いついたらやる」をモットーに毎日模型生活継続中
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