リザーブガンダム

リザーブガンダム/ GAT-02L2r

ロード・ジブリール死後も投降を拒み、対ロゴス同盟と交戦を続けるファントムペイン残党が改修した機体。損傷したダガーlに追加装甲を搭載し、頭部は砲撃用センサーを右側に増設したブルデュエルガンダムの物に交換されている。(ブルデュエルのボディは損壊が激しく修理が間に合わなかった為)

後述するセントルイス島に籠城した残党部隊と共に地球連合軍、オーブ国防軍を相手に死闘を繰り広げた。

ダガーlに30mmのパーツなどを切った貼ったしています。

いつかアサルトシュラウドに相当するフルアーマー形態も作ってみたかったり。

ビームライフルはストライク用バズーカが入っていた武器セットに同梱するデュエル用ライフル。デュエルガンダムのHGに付属するライフルより少しサイズが小さい気が……？

シールドはパイロットの意見を反映して製造された試作品。ビームへの耐久性が向上しただけでなく、スティレットの様な貫通兵装にも対応すべく複合装甲となっている。

ストライク用バズーカ。

他の地球連合軍MSも使用可能で火力と汎用性に優れている。リザーブガンダムに関しては右目の砲撃用センサーがある為、他のMSと比較して中近距離での命中精度は高い。(フルアーマー形態への布石)

セントルイス島

オーブと東アジア共和国の間に位置するリゾート地で、かつてはロゴス幹部の資産をロンダリングしファントムペインやブルーコスモスの活動資金へと変換する重要拠点でもあった。莫大な資金が集まる場所なだけあり島内各地にMSを運用する施設や防空施設が隠されていた為、戦後の混乱に紛れファントムペイン残党がこの島を占拠してしまい、数年後には反政府勢力の一大拠点と化した。

現在は東アジア共和国主体の地球連合軍がオーブ国防軍の支援を受け攻略作戦を展開している。

vsウィンダムエクストラパック(過去作①)

vsアングリフスガンダム(過去作②)