皆さんお待ちかねぇっ!!
今回のテーマは「動きのあるポーズをキメる」です。
Gガンリアルタイム世代なので、中でも大好きなマスターガンダムを作成しました。
使用キットはMGですが、中々のクセモノでした〜。特にパッケージアートに描かれている東方不敗特有の構え!実際にポーズを取らせようとするとコレジャナイ感ハンパないですよね!
多分上段蹴りとか膝立ちとか色々させたいがための設計だったんでしょうけど、このポーズに全てのしわ寄せがきてませんかね?!
よく動くし当時としてはすごいキットだけに残念なんだよなぁ…。
という不満が今回の作品のモチベーションです笑
前面
今回はこのポーズで固定しています。可動のことを考えなくて良かったので、逆にやりやすかったですね。
本体の大部分をプリズムブルーブラックで。うまく色が乗らなくて焦りましたが3回目くらいでやっときれいに発色。
トップコートは初めての光沢仕上げにしてみました。ツヤツヤピカピカです!
側面
背面
ちなみに件のポーズですが、パッケージアートではなくGGG(ガンダムガイズジェネレーション)シリーズのフィギュアを参考にしました。多分ご存知の方も多いと思いますが、メチャクチャかっこいいですよね!
フィギュアのように一部の隙もない達人然とした構えになるよう意識しました。
台座
せっかくの固定ポーズなので、台座も頑張りました。ネットで拾った文字画像を透明のプラ版にトレースして切り抜き、マスキング塗装しています。
何気に一番面倒くさかったかも…。
左脚は思い切り上げられるようにサイドアーマーの取り付け位置を変更しています。
また本体色が暗めになるのでスジボリは意味がないと思い、ブリッツの余りパーツ等で凹凸を意識して作成しています。
ウイングバインダー
元々の黄色いモールドが「?」だったので削りこみ、航空機っぽいラインを入れました。
またグラデーション塗装に初挑戦。サーフェイサーエヴォブラック→グレーFS36622→プレミアムレッド→クリアーブラックの順番でしたが、グレー塗装の際きれいに吹けず失敗
。いつまでたっても塗装は苦手です…。
顔正面
今回はMGのブリッツガンダム君に生贄になってもらいました。こうして並べるとSEED系のキットはモデル体系ですね〜。
腕部、頭部、ウイングバインダー→マスターガンダム
フェイス部分、胴体、脚部、→ブリッツガンダム
腰回り、足先→マスター+ブリッツ
となっています。
おまけ
コレジャナイやつ
そういえはガンダムタイプ初投稿です。
コメント
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MGを固定ポーズというのは勇気がいるように思いますが、見事に決まってますね。
塗装苦手なんですか・・・、私がこれだけできたら「塗装は結構得意っす」って書いちゃいます。
コメントありがとうございます!
塗装はほんとに苦手でして💦画像に写ってないだけで、色々やらかしてます笑
ガンプラ熱が10年ぶりに昂った一児の父モデラ~。モノアイ、バイザー、量産機大好きマン。
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