機体解説
「F90 P+Vタイプ 再試験仕様」はU.C.0120年に第13実験戦団においてテストが行われたPタイプにVタイプのV.S.B.Rを追加した特別仕様のミッションパックを装備したF90である。
このミッションパックはU.C.0116年に使用された記録があるが、データの閲覧には制限がかけられ開発チームですら容易に見ることはできなかった。
そこで、V.S.B.Rの稼動データと小型MAの有用性を検証するためP+Vタイプの試験を行うこととなった。
MGガンダムF90とPタイプ、Vタイプを組み合わせてF90 PVスペシャルを製作しました。
カラーリングはロービジカラーに変更してPタイプとVタイプに統一感を持たせました。
V.S.B.Rのグリップを無くし上部をスッキリさせました。
メインカラーはTS-32ヘイズグレイ
サブカラーにAS-26ライトゴーストグレイ、AS-20インシグニアホワイト、SG15MSファントムグレー
内部メカ等にTS-94メタリックグレイ+トップコートつや消しを使用しました。
機体解説2
P+Vタイプの試験には過去に装備、運用した記録が残るF90 2号機が務めた。
搭載されたAI「C.A.III」の提案によりV.S.B.Rのグリップを廃し、V.S.B.Rの軽量化と射撃精度の向上を図っている。
試験はほぼ予定通り行われ、収集されたデータも十分なものだった。
しかし、無事に試験が終了したにも関わらず、ボッシュ・ウェラー大尉はアドミラル・ティアンムのブリッジを苦悶の表情を浮かべ後にするだった・・・。
F90 2号機は以前投稿した「F90 Vタイプ」で使用しなかった1号機のフレームパーツと2号機の外装パーツを組み合わせて製作しました。
腰とシールドの色分けの足りない白、胸のダクト周りのダークグレーを塗装、スミ入れをして仕上げています。
おまけでPVスペシャルで使用しないVタイプのパーツも色を合わせて製作しました。
F90 PVスペシャル改め「F90 P+Vタイプ 再試験仕様〔U.C.0120〕」でした~ヾ(^▽^)ノ
F90 PVスペシャルをロービジカラーで製作しました。
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アストレイが好きなF90、F91世代。
「もしGBNをプレイするなら」をコンセプトにフォース「アスガルド」所属機などを作ってます。
名称は北欧神話から頂くことが多いです。
塗装は筆、スプレー缶、ガンマカエアブラシで行ってます。
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