RX-78からRX-178へのミッシングリンク。もしもステイメンがマーク2の母体だったら。デラーズフリート紛争後、密かにアナハイムからジャミトフ率いる新生ティターンズへ譲渡されたGP03&04。この機体を徹底検証してマーク2が開発されたという想像から今年の2月に完成したステイメン。
後のティターンズテストチームT3部隊ができる前に部隊の前身となるテストチームで検証された機体という脳内設定。カラーリングは後のT3部隊で運用されていたヘイズルに通じるものに。
実はこのカラーリングにしたのは今年の夏にじっくり作ろうと思っているヘイズルの習作的ポジションでこの機体でヘイズルの色を試してみたもの。
実はこのカラーリングにしたのは今年の夏にじっくり作ろうと思っているヘイズルの習作的ポジションでこの機体でヘイズルの色を試してみたもの。
パイロット生還率を考慮しアナハイムではコアファイター推しだったらしいけど、ステイメンを次期主力ガンダム製作の母体として考えていたティターンズは当初より全天周モニターとリニアシートを採用。その結果コアファイターは採用されずアナハイムから譲渡されたままのカラーリングで偵察機として運用。RX-78ガンダムのコアファイターと比べるとかなり大柄でより戦闘機的なデザイン。
ステイメンの特徴的なバックショット。数あるガンダムの中でも一番なんじゃないかと思える格好良さ。特に腰の燕尾服のようにスッと後ろに華麗に伸びるスラスターが美しい。
ずーっと苦手だった白塗装。この機体を仕上げた事によってかなり苦手意識が解消。曲線の多いデザインからなのか中々写真では捉えられない白のツヤ仕上げも良い感じに撮影出来て塗装&撮影共に満足の行く出来となる(嬉)。
折り畳み式のバズーカも装備してフル装備のステイメン。ガンダムにはバズーカがよく似合う!
ガトーカラーで製作した青いGP02、ヘイズル風カラーリングのGP03。続くGP03はティターンズカラーにゴールドのラインが映えるT3部隊カラーで仕上げようと計画中。
最後までご覧くださいましてありがとうございました♪
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今年の2月に完成した2019年MG第一弾RX-78GP03S ステイメン・ティターンズ実証試験カラー。T3部隊のヘイズル風カラーリングのステイメンです!
コメント
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フォールディング・バズーカいいですよね~(gandam-kao3)
組んで貼って塗って。タミヤの缶スプレーでの塗装を楽しんでいます。エアブラシ&塗装ブースが夢。
Twitterに出来上がったガンプラをアップしています。
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オレンジクリアの可愛くてちっこいハロ。