「旧キット」と呼んでいいのかビミョーな所ですが、ゆーて30年前のモノ。やっぱりイマドキのHGと比べるとなかなか優しくない…w
立ち姿シルエットと顔の造形に定評のあるこのキット。関節をイマドキのに置換して可動域を広げれば充分今でも通用すると思います。
…と言いながら、今回は楽にサクッと低カロリーで作るノリだったので全くの無加工ストレート組みです。ハンドパーツすら換えていない←
でも、発売年を考えると無加工でこれだけ立ち姿が決まっているのは驚異的。足首がユルめの樹脂でグニグニ動くのが効いてますね。強度・保持力の面ではそれがネックだったりしますが。
ザンスカールの “ザク” 。マイナーだけど結構好きダヨ。
ゾロアットと見た目ほぼ一緒だけど、スペックは段違いって設定も結構好きダヨ。
このビームシールド発生機の赤の塗り分けが鬼エグムズいw 初めてマスキングゾル使いました。
懸架式ガトリングをどっこいしょと射撃位置へ。
グリップ部分がグリップ状になってないわ、手をその位置に持ってくるのも難儀するわ、やっぱり旧いなぁw
ザンスカールの水デカールなんか無いのでしゃーなし付属のシールを2枚使用。クッキリ輪郭出てしまっている…
ビームストリングス発生装置のアームが、経年劣化で割れていて保持できませんでしたが、どうにか誤魔化しましたw
ディテール追加もほぼ無しのホンマに組んで塗っただけの低カロリー製作。どーも自分は、頑張って高カロリー作をした次は低カロリーになる傾向のようだw
もうちょっと頑張っても良かったかな。(^_^;)
ビームシールドは元の成形色は真っ赤。全塗装前提の初心者殺し仕様。
今の最新キットは色分けも細かいし、弄らなくてもカッコいいし、良く出来てるなぁと思う反面、こういう “伸びしろ” の大きいキットの方が面白いのも事実。(今回は伸びしろ全く伸ばしてませんが)
イケメン…? かどうかは別として、確かにこの顔の造形は素晴らしい♪(`▽´)
…が、やっぱりここの塗り分けもマスキング難度かなり高いw 目も細すぎw
ビームサーベルも元は真っ赤。良く言えば好きな色に出来る(笑)。
パッケージの作例も紫だったから何となく紫グラデで塗ったけど、原作ではどーやったんですかね?( ゚д゚)シランガナw
足首のポロリが酷いです(笑)。
前掛けアーマーもしょっちゅう外れます。
肘の関節は大丈夫でしたが単に個体差かもしれない。
本気でスタイルアップさせたい方はその辺りの近代化改修は必須ですね。ハンドパーツも言わずもがな。
ですが、やった分だけ応えてくれる素材だとも思います。( ̄ー ̄)ニヤリ
ところで…
今回、クレオスの「ティターンズブルー1」を試してみたんですが…
99%「ジャーマングレー」やんwwwww
ボディの黒い所はその2色で塗り分けてるんですが、全くわからないでしょう?w どーなんですかクレオスさんw
英字で「ZOLLIDIA」って書くと…
なんか…
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コメント
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製作お疲れ様です!確かにGODZILLAみたいですね(笑)最新キットかのようにカッコ良く仕上ってますね〜✨Vガンとても好きなんですが、当時は全寮制の学校入ってたのでリアタイで観れなかったしキットも1つも作れなかった…。ザンスカールもHGUCでドンドン出して欲しい😣
コメントありがとうございます♪
これは良いキットだと思います。モチベが有る時だったらしっかり加工して作ってみたいです。
個人的にはゾリディア、ゲドラフ、リグ・シャッコー、ゲンガオゾ辺りを近代キット化して欲しいです。アサルトバスターだけは定期的に再販されるのにw
懐かしいこのキット
年長の時に作っていました(笑)
チビーフレームみたいなのが共通していたような。
コメントありがとうございます♪
子供にはコレは(作例のようには)作れないですよね。(^_^;)
フレームや関節が樹脂だったり、今の感覚で触れると色々衝撃でしたw でも足首だけはこの構造のほうがよく動いて良いやんとも思います。
2020に未経験からプラモ開始。
HGを缶スプレーで。
“リアリティ” “兵器感” に拘って、基本暗め配色で塗ります。
塗装剥がし大好き、合わせ目はキニシナイ。
“駆け抜ける悦び” に侵された、戦闘BGMはHR/HMなジオン軍人。
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