「おぅ、よく来たな新入り。
地球の重力には慣れたか? 俺はここの整備長をやってるモンだ。皆 おやっさん と呼んでくれてるからそうしてくれ。
今日からオメェさんの仕事場になる此処の設備をザッと案内するぞ」
「は、はい、宜しくお願いします、サー!」
「見ての通り、ハンガーだ。土足禁止だ」
「…え……ドムが思いっきり泥ついてます…けど?
(ていうかMSは絶対土足じゃ…)」
「……コイツはちょっと緊急だったから…まぁ…良いんだ…しゃーなしだ…整備士は臨機応変も大事っていう見本だ。
…オホン。MSの整備は基本的にはここで行う。ウチはリフトや足場が少ないから、高所作業は俺のこの黄ザクの手や肩に乗ってやることが多い。逆に言うと、この黄ザクのメンテが超重要って事だぜ」
「なるほど、肩の足場はそういう事なんですね、サー」
「あぁ、今は外してるけどな、この黄ザクには秘密装備のスペシャル・ハイパー・エキセントリック・ゴージャス・デンジャラス・アカンタレティック・ガラクタヨセアツメニア・作業用便利バックパックがあるからな、楽しみにしとけ。カカカ!」
「(この人 厨二病だ!絶対厨二病だ! 『上司が厨二病だった時の対処法セミナー』なんて受けてない!)」
「銃器のメンテ場だ。銃器置き場は別にあるが、ハンガー入りする間ちょっと置いとく時とかはここで構わない。
最上段はMSの手に乗らないと上り下りできないからな。営倉代わりに懲罰者を1日ここに放置する使い方も出来る。
……
………笑う所だぞ」
「え…あ…ハハ…(冗談に聞こえないんだけど…)」
「そして、ウチの目玉設備がコレだ!他所には無いぞ!」
「え?ふつーの1機用ハンガーじゃないんですか…」
「洗車場だ!
上のタンクに水を貯めてある!」
「……ゑ? モ…MSを洗うんですか…??
(何言ってるんだこの人…)」
「おうよ!水が貴重なこのオーストラリアでは超贅沢設備だぞ。この為に月2程度で遠くの水場まで水汲みに行く」
「な、尚更要らないんじゃ…」
「馬鹿野郎!モノアイの汚れは生死に直結するんだ!
まぁ、普段はモノアイ洗浄用に真ん中のバルブしか使わんけどな。海水に浸かった時は全身シャワーだ」
「あー…もしかして おやっさん のザクがさっきから手に持ってるブラシってソレ用ですか…
(ここめっちゃ内陸なんですけど…?)」
「そしてこっちのクリーム色のが我々人間用の貯水タンクと…
宇宙から持ってきたプロペラントタンクを水汲み用に使ってるワケだ。
水汲み当番はMS乗れるヤツが順番にやってる。もしもの護衛も必要だから2機で行く。勿論雨水も貯めてはいるけどな」
「な、なるほど…地球では水を確保するのがそんなに大変なんですね…」
「で、だ。
この下の小さいハンガーには当然MSは入らない。ここはもっと小さいモノをアレヤコレヤする場所だ。
というかまぁ、半分以上俺の私物だ。
もっと言うと、実質、俺の趣味部屋だ。ガハハハ」
「え"…!? どういう事…」
「入っても良いけど、わかんねぇウチは勝手に触んなよ!」
「な!なんですかコレは!
(『上司が職権濫用・公私混同著しい場合の正しい内部通報ハウツー講習会』はドコで受けられますか!)」
「んぁ? この絵はなんてーか説明しにきぃーんだけどな、なんかこう誰かの声が聴こえてアタマん中がキラキラする感じの時、無いか? その感じを表現してみたんだぜ、芸術だろ!ガハハハ」
「いや…そこじゃなくてですね…
(この人絶対ヤバい!アブナイ!キてる!イッてる!)」
「コイツは旧世紀のクルマだ。
チマチマ弄って直して動くようにしてる。
部品なんかドコにも無ぇから全部俺が作ってんだぞ!カカカ」
「旧世紀って…昔過ぎてワカンナイです。何動力ですか、石炭?」
「バカヤロ!ガソリンだよ!」
「あー…油燃やしてた時代ですか…めちゃくちゃ効率悪い事してたんですね昔は」
「ソレが良いんだよ!クサくてウルサくて最高じゃねぇか!カカカ」
「(っていうか、この人何者なんだ、地上残党の一兵卒がなんでこんな設備を揃えられるんだ…)」
「こっちはもっとイイぞぉ!
これも旧世紀の戦闘機だ。苦労して手に入れたんだぜ。
年1回、この大陸中の愛好家が集まるイベントがあってよ、そこでレースするんだ!」
「……もう…ムチャクチャですね…(白目)」
「あー、やっぱそうなんかぁ?
いや、他のヤツにも言われたんだけどよ、スポンサーステッカーの貼り方がオカシイとか、同じ用途が重複してるとか?
そんな事言われたってよぉ?んな大昔の企業が何屋だったかなんて知らねぇよなぁ。
見た目カッコ良かったらソレで良いじゃねぇか」
「…イエ…モウイイデス…
(この人本当にスペースノイドなのか?地球馴染み過ぎだろ…)」
「おー!外から帰ったら点眼しとけよぉー!」
「そんで、コレがウチの基地のダイニング&レクリエーションゾーンだ!」
「(もう驚かないぞ…もう…!
次はHLVでも出てくるんじゃないのか…)」
「俺は最初、第一次降下作戦で降りたヨーロッパ方面軍に居たんだけどよ。
ドイツ?だかの田舎街での戦闘で…、あー、一応言っとくけど当時の “戦闘” ってのはMS戦じゃねぇぞ? ザクで連邦の戦車を踏み潰すだけの一方的なヤツだ、負ける要素なんか無ぇ」
「え、あ、そうか、連邦は戦争末期までMS無かったんですね」
「そんでこっちは “侵攻軍” なワケだから、一般市民への戦闘被害は極力無くせってーお達しだ。ヨソはどうか知らねぇがウチの方面軍はそうだった。
ところがウチの隊の若造がつまんねぇミスして街の建物を蹴っ飛ばしちまってよ。
ワザとじゃねぇし、戦争やってんだから仕方ないってヤツが殆どだったけどよ、俺は気になって後でそこに謝りに行ったんだ。
そこは技術博物館でよ。ウチのザクのせいで、二度と手に入らない貴重な機械が幾つもゴミになったんだろうな。俺自身、機械弄りが好きだからそういうのが凄く申し訳無くてよ…
せめてもの気持ちとして損害賠償と建物の修理費用を出させてくれ、って言ったんだ」
「ぇ…? ちょっと待ってください、それは軍の公費ですよね? そんな話勝手にして良いんですか?」
「ん?俺の金だから何も問題ないぜ?」
「ちょ!え?ドユコト!?おやっさん アナタ一体何者なんですか!!」
「まぁ、話が長くなるから後はハショるけどよ、それでそこの館長と交友が出来て、
この年代モノの鉄道客車はその人との縁で此処に来たワケだ。勿論、代金は色付けて船代も込みで払ったぞ」
「(ぅぁぅぁぅ…なんなん、この人なんなん…)」
「中は改造して、キッチン、食堂、シャワールーム、ゲストルームにしてある。
基地の設備は実務的過ぎて肩が凝るからよ、皆たまにこっちでのんびりできたらと思ってな。
ゲストルームのフカフカベッドは、1人月に2回まで休みの日に使っても良いぞ。…防音もしてあるからよ…まぁなんだ…要は… “お楽しみ部屋” って事だ、カカカ!勿論1人で昼寝しても構わんぞ。
但し後の掃除は自分でしろよ?」
「(この人、残党軍って自覚ある? 連邦と戦ってる意識ある? フリーダム過ぎる…)」
「っちゅーワケで、案内ツアーはこんなもんだな。
丁度良いから皆とメシ食ってけ、俺は作業があるから戻るぞー」
「あ、ありがとうございました…サー」
「お、新入り君、お疲れー。
なんでこんな時期にわざわざ宇宙から降りてこんな辺鄙な所に配属なのかね?」
「あ…新人整備士の教育に良い環境だからと言われました。サー
重力下特有のメンテや故障を学べて、戦闘の危険性が低くて、何より優秀な教官が居ると言われました」
「あー…サーは要らんよ、ウチではそんなん無しだ。
そりゃ おやっさん の事だな」
「えぇっ!? あの変なひ…い、いえ、ちょっと独特な雰囲気の方でしたから…意外です…ふ…不安も…」
「ダーハハハ!変人なのは間違いないわ!
でも、機械を触ることに関しちゃ全軍合わせてもトップクラスだぜあの人は」
「そう…なんですか…?
って!あの人!何者なんですか!? 基地設備を好き放題やり過ぎじゃないですか!」
「すげーだろあの人、ボロい鉱山跡だったこの基地が快適になってるのは殆ど おやっさん のポケットマネーのお陰なんだぜ。
一年戦争ん時にジオニックとツィマッドの株で儲けて、今度はそれを全部アナハイムに突っ込んだらしい。勝負師だよなぁ。…そーいや戦後の一時期、クランバトルとかってのに参加して荒稼ぎしたとかも言ってたような…?
今はアナハイムの配当だけでMSの1機くらい買えるって噂だ。実質俺らは おやっさん のヒモよ、ヒモ!ダーハハハ!
それでも全然偉ぶらないし、恩着せがましい事もしない、人柄だよなぁ」
「(これは…僕はとんでもない魔窟に来てしまったんじゃ…)」
〜 こうして新人君の日々が始まった 〜
「今日の水汲み当番は中尉殿か」
「はい、私は1人で行けますので」
「そうだなぁ、同じ速度で併せられる機体が今他に無ぇしなぁ。ホントはちゃんとM.A.Vさせてぇんだけどな、まぁ中尉殿の腕とドムの脚が有りゃぁ何かと出くわしても問題無いか」
「お気遣いは無用ですよ。もう何年もそんな遭遇は無いですしねぇ。
下手に倒すと火種になるし、真っ直ぐ逃げたら追跡されるし、普通に戦うより厄介です」
「そうなんだよな…
よし、ちょっとコイツの試運転がてら偵察してくるわ、コイツで本気出したらドムの10倍は速いからな!」
「ありがとうございます おやっさん、お気を付けて」
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
そしてある晩、遅くまで作業している おやっさん の所へ新人君が何かを訊きに来た様子…
「おやっさーん、こんな遅くまで何してるんですかぁ、ちょっと見てもらいたい物が…」
「どぅぅぅわぁぁぁぁ!!
化物!バケモノ!!
ぃぃぃいぃぎゃあぁぁ!!
おやっさん!おやっさん!」
「うるっせぇなぁ…夜は静かにしろい…」
「おやっさん!何ですかこのバケモノ!
また変なもの置いたんですか!」
「バケモノとは失礼なぁ!
これは男のロマンだぞぉ?」
「チョット ナニイッテルカ ワカンナイス(早口)」
「オホン…コレはな、旧世紀の二ポンで大ヒットした
『電影少女 -SADAKO-』
というものだ!
俺は二ポン語は読めんが、カンジの上に小さく『VIDEO GIRL』と書いてあったから、多分その意味だ。
このSADAKOという女優は大層有名で人気があったらしくてな。特に象徴的なのがこのシーンだ!
狂おしく身をヨジらせ画面から出てくるポルノ女優!
彼女は “貴方が本当の恋に出逢うまで” “なぐさめ” “応援” してくれるんだ!
これを男のロマン!夢と言わずして何と言う!!!
国民よ!煩悩を本能に変えて!タてよ国民!!!
ジークッ!ジオンッッ!!!」
「( ゚д゚)ポカーン…」
はい、というワケで。
ネタ詰め込みすぎ、情報量過多のZEON Sideでしたw
全部読んで下さった方には最後にとびっきりのネタもご用意させて頂きました。
また、長期に渡って私をフォローして頂いている方には見覚え・聞き覚えがあるかと思う おやっさん が再登場しました。
再登場と言うか…実は今回の諸々のネタをやりたいが為にそもそも生み出されたキャラクターだったりします。
過去のおやっさんエピソード2本はコチラです。
・整備長の旧ザク
・旧BLUE DESTINY
では今回の各ネタを順に解説していきます。
・スペシャルハイパー(中略)バックパック
元々この黄ザクを作った時にこしらえたモノ。名前は勿論今考えましたw
↑の写真で装着しているヤツです。4本腕が生えたゲテモノパーツですが、色々設定考えて作ってるのがチョー楽しかったw
見た目のインパクトが強過ぎて画面でそっちが勝ってしまうので今回は外しました。
・土足禁止
・洗車場
・点眼
ひょんな思い付きで生まれた黄ザクのアイコン装備、洗車ブラシから膨らんでいったボケネタですが、過去ログ 旧BLUE DESTINYでは、おやっさんがモノアイ洗浄にやたら口うるさくなった苦いキッカケが語られます。
でも…結構真面目に、海水は洗ったほうが良くね?と途中で思ったんですが…ドーナノ?
・銃器整備
MS整備と別に絶対要るよなと思い、小さいスペースながらやってみました。
もっとちゃんと背景壁を作ったらライフルラックなんかもやってたかもしれない。縦置きする傘立てみたいなラックも考えていましたが、そこでゴチャゴチャ空間を取りすぎてボツ。
・貯水タンク
2つともNゲージのタンク車を分解、マーキングプリントを削ってウェザリング。
今回の格納庫制作&おやっさんネタで結構やり切った感が有り、軽く燃え尽き症候群な気配がありますが、次のジオラマ大目標は『0096トリントン祭り』。そこに繋げる為にトローペンの項でオーストラリアの基地という設定にしました。だし、ホワイトディンゴ×ヴィッシュもやりたいのよね… おやっさんは既にその時から居るっていうw
で、オーストラリアってマジで水が貴重らしいです。内陸にほぼ水場が無い。一般家庭は雨水を貯めて使うようです。シャワーは4分以内とか。
でもま、そこはMSなら長距離移動もできるし、デッカいタンクに水入れて運べるし、多少遠くても安定した水場がどこかに有ればイケんじゃね?という甘い設定ですw
そんな水が貴重な環境に於いてもモノアイ洗浄は絶対に譲れない、というおやっさんの心意気を感じてください。
・おやっさんの私物
ジオラマ用の小物を探していると色々と使いたい物が見つかるんですよ。
前から使って(お代わりもして)いるドラム缶や、今回の自動車整備工場セットなんか典型です。
「これ置いたら面白いかも」な物が気付いたらどんどん増えてるw
それらを組み合わせて連想ゲームで更に飛躍して戦闘機や客車になっていくワケですw
そうなるとおやっさんは途方もない金持ち設定が必要になり、じゃあもういっそJOKERキャラにしちまおうとw
・キラキラ
それで新たにこのネタが追加されました。
壁画といい、クランバトルとかM.A.Vとか言っちゃってますからね、おやっさんは世界線移動している疑いが非常に強いです!(爆)
ちなみに、壁画は『GQuuuuuuX Beginning』入場特典第②弾の設定資料集のページをカラーコピーしました。
・P-51 Mustang
WWⅡのレシプロ機を何か1つ充てがおうと思い、ジオン的にはやっぱメッサーシュミットかなぁと思いつつ、オーストラリアなんだから連合軍機体の方が有り得るよなぁ…とも思い、後はたぶん探したその時の値段を見比べてマスタングにしたんだったハズ。
コンセプトはなんちゃってエアレーサーです。
おやっさん、少ない資料を漁ってソレっぽい当時ものステッカーチューンをしてみるも…わかってないから何かビミョーに変、っていう細かいネタ。
カラーリングは完全アドリブ、
デカールは1/43カーモデル用「クラシック スポンサーデカール」。
2機セットのキットなので、カラーリングとデカールを全く同じにして、駐機版と飛行版にしました。
最後、トローペンとのツーショットは、イイ感じに並走してるように感じますが、いくらドムが速いと言ってもヒコーキはそれの数倍の速度ですw
おやっさんがパスしていく一瞬のカット、とご理解下さい。
・客車
情景的に海外車両の客車が欲しいと思い、最初はアメリカ物をネットで探したものの単品売りの中古が見付からず。
ビジュアル的にはオリエント急行が理想だったんですがそれも見付からず。
そもそも海外車両は日本での需要が激低なので全然流通してない…
そこで、たまにジオラマ用品を買いに行く鉄道模型屋さんを定期的にチェックすること約一ヶ月。
ようやく見つけたこの車両。書いてあるのドイツ語だろうし、同じ形で色違いの車両に「BD」のロゴがあったのでドイツ国鉄の旧客と思われる…
最初は分解して本当に中の間取りを弄ってやろうとか思っていたんですが…
鉄道模型なんか普段触らないから分解の仕方がわからないw タンク車と違って見える範囲にネジが無いw 下手にやると破壊しそうだったので諦めました。
・貞子
渾身の秘蔵ネタ。ですが、出処はかなり胡散臭いキットです。パロディとパイレーツの境界線、黒に近いグレー…
とは理解っていつつ、思い付いたネタの魅力に勝てず←
GUNSTAユーザーは年齢層的に『電影少女』が刺さる人多いと予想w 「女の子の尻を描かせたら人間国宝」の桂正和氏の代表作で御座います。今回使ったのは5段階あるサイズの一番小さいもので、土台から切り離す時に右手の先が折れて飛んで行方不明になりました。一番デカいサイズは1/6で1マソ円Over…だけど、たぶん、色んな部分の精度が高そうです…シランケドw
変な意味で無く、モデラーとして、大きいサイズで肌色フィギュア塗装にちゃんと挑んでみたいという気を起こさせてくれた(新たな沼の入口…)、ありがたいんだか迷惑なんだかな存在です。
…長々とお付き合い頂きありがとうございました。
ガンプラやり始めてわりと早い時点で夢想した設定の格納庫ジオラマ。
おやっさんの小ネタ群も含めて、やりたかった事はほぼやり切りました。
…なので(上でも述べましたが)、正直ちょっと燃え尽き感。
とはいえ、次のブンドドシリーズ用のキットも全部積んであるのでここで投げ出す事は無いですが、
このまま同じ様な事を続けても進歩しないよなぁ、みたいな思いもあります。
クルマやヒコーキのスケールモデル、縮尺の違うジオラマ、人体を塗る等、モデラーとしてのスキルアップをしてみたいなとか思うここ最近です。
格納庫ジオラマ -ZEON Side-
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
良い物語ですよね😆 読めば読むほど、作品にのめり込みます👍 素晴らしい👍
ありがとうございます┏〇
物語系+ジオラマというPV伸びない組み合わせですw
2020に未経験からプラモ開始。
HGを缶スプレーで。
“リアリティ” “兵器感” に拘って、基本暗め配色で塗ります。
塗装剥がし大好き、合わせ目はキニシナイ。
“駆け抜ける悦び” に侵された、戦闘BGMはHR/HMなジオン軍人。
RotStaffelさんがお薦めする作品
新HG BLUE DESTINY 01
HG ゲルググⅢ
HG グフ・ヘビーアームズ
HG ジム君の受難
格納庫ジオラマ -Another Side-
1年半前に作った格納庫ジオラマ 第一工区の続き。最初の構想時…
HG ジム・クゥエル
「おい、オッサン!! 話が違うぢゃねーかよぉ!!」
HG バーザム
成形色に見えますが全塗装ですぅー(^_^;) 寸劇の新章の為…
HG ゲルググ・イェーガー
違う頭が付いていますがゲルググですw 通して下さいw