ガンダムF90 A(アサルト)タイプ

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 長距離侵攻装備のAタイプ。ミノフスキークラフトと、その航行力を補うために四肢に装着したプロペラントタンクが特徴的。実は結構好きな形態です。しかし手首関節の可動が最も阻害されてストレスのたまる形態でもあります。

 足の17tプロペラントタンクは軸が短めな印象です。全体的に言えることですが、潔いほどにモナカ割りでした。しかし左右で肉厚が違う部分も見受けられ、合わせ目で段差が出来ていました。
 足の17tプロペラントタンクは軸が短めな印象です。全体的に言えることですが、潔いほどにモナカ割りでした。しかし左右で肉厚が違う部分も見受けられ、合わせ目で段差が出来ていました。
 今回、初めての磁石工作に取り組みました。詳しくはのちほど解説しますが、ビームバズーカ後部に固定されているマガジンを、腰に装着する予備マガジンと換装できるようにしました。
 今回、初めての磁石工作に取り組みました。詳しくはのちほど解説しますが、ビームバズーカ後部に固定されているマガジンを、腰に装着する予備マガジンと換装できるようにしました。
 設定ではミノフスキークラフトでの姿勢安定化のため肩を固定するそうですが、万が一の時は流石に外して戦闘するだろうと思います。懐に来られたらビームサーベル使うでしょうし。
 設定ではミノフスキークラフトでの姿勢安定化のため肩を固定するそうですが、万が一の時は流石に外して戦闘するだろうと思います。懐に来られたらビームサーベル使うでしょうし。
 一撃離脱型という運用方法だけでなく、機動性を活かした遊撃とか見てみたいな~なんて思います。サブマシンガンとかハンドガンとか似合いそうです。
 一撃離脱型という運用方法だけでなく、機動性を活かした遊撃とか見てみたいな~なんて思います。サブマシンガンとかハンドガンとか似合いそうです。
 このポーズの時手首が何度もポロッポロポロッポロ取れて流石にストレスたまりました。調整不足だったのは自分のせいですが、まあ力不足を実感しました。
 このポーズの時手首が何度もポロッポロポロッポロ取れて流石にストレスたまりました。調整不足だったのは自分のせいですが、まあ力不足を実感しました。
 バックパック後部のフィンは塗り分けのためにエッチングソーで分割。内部にダボの類は皆無なので、プラ板で2mm底面をかさ上げしてからエポキシパテで内部をある程度埋め、塗装後に接着固定できるようにしました。
 バックパック後部のフィンは塗り分けのためにエッチングソーで分割。内部にダボの類は皆無なので、プラ板で2mm底面をかさ上げしてからエポキシパテで内部をある程度埋め、塗装後に接着固定できるようにしました。
 AとDのオプションパックのランナーには半円状の棒があります。これを切り取ってシリンダーやパイプのようなディテールを表現。互い違いになるように配置し、互いをつなぐように0.75mmプラ板を貼っています。裏面にはプラ板でディテールを追加しています。
 AとDのオプションパックのランナーには半円状の棒があります。これを切り取ってシリンダーやパイプのようなディテールを表現。互い違いになるように配置し、互いをつなぐように0.75mmプラ板を貼っています。裏面にはプラ板でディテールを追加しています。
 バックパック前方に機銃のようなユニットがありますが、銃口がふさがっているのでピンバイスで開口。内側は1.5mm、外側は1mmです。開口前にヤスリで削ってより平らに整形しておくと良いでしょう。
 バックパック前方に機銃のようなユニットがありますが、銃口がふさがっているのでピンバイスで開口。内側は1.5mm、外側は1mmです。開口前にヤスリで削ってより平らに整形しておくと良いでしょう。
 ビームバズーカは銃口を切り離して合わせ目を処理しました。銃口はダボが一切ないので慎重に位置合わせをしてからクリップで圧着。合わせ目を消してから再接着。F91のビームランチャーを彷彿とさせる形状でした。
 ビームバズーカは銃口を切り離して合わせ目を処理しました。銃口はダボが一切ないので慎重に位置合わせをしてからクリップで圧着。合わせ目を消してから再接着。F91のビームランチャーを彷彿とさせる形状でした。
 後部のマガジンは、サイドに装着する予備マガジンとの換装を行うため磁石接続にしました。この工作のため、後部のマガジン装着部とマガジンを切り取りました。装着部にはプラサポ付属の5mm軸を使用して接続。 ダイソーで購入した小磁石(6mm径でした)を収めるため装着部を1.5mm幅増し。マガジン類は内部にホチキス針を仕込んで接続可能にしています。いずれもL字型プラ材で補強してホチキス針を固定、裏を0.5mmプラ板でふさぎました。装着部の後ろにあるダクト状のディテールは削り落とし、市販のバーニアパーツを接着。
 後部のマガジンは、サイドに装着する予備マガジンとの換装を行うため磁石接続にしました。この工作のため、後部のマガジン装着部とマガジンを切り取りました。装着部にはプラサポ付属の5mm軸を使用して接続。

 ダイソーで購入した小磁石(6mm径でした)を収めるため装着部を1.5mm幅増し。マガジン類は内部にホチキス針を仕込んで接続可能にしています。いずれもL字型プラ材で補強してホチキス針を固定、裏を0.5mmプラ板でふさぎました。装着部の後ろにあるダクト状のディテールは削り落とし、市販のバーニアパーツを接着。
 バックパック基部はスジ彫りとプラ板でディテールアップしました。ガイドテープを使って慎重に彫り進め、塗装後にスミ入れしたときは気分が良かったです。
 バックパック基部はスジ彫りとプラ板でディテールアップしました。ガイドテープを使って慎重に彫り進め、塗装後にスミ入れしたときは気分が良かったです。
 プロペラントタンクの丸モールドはマスキング塗装しましたが、同時にジャンクパーツも塗装してディテールアップに使えるよう準備していました。HGアストレア(Type-Fも)で余るエクシアの脚部クリアパーツを白く塗って接着しています。またプラ板でディテールを追加しています。 塗装はガンダムマーカー中心です。下地=Mr.サーフェイサー1000白=Mr.ベースホワイト1000グレー1=Mr.カラースプレー ニュートラルグレーグレー2=ガンダムマーカー ガンダムグレーグレー3=同メカグレー赤=同レッド黄=同イエロー銀=同シルバー
 プロペラントタンクの丸モールドはマスキング塗装しましたが、同時にジャンクパーツも塗装してディテールアップに使えるよう準備していました。HGアストレア(Type-Fも)で余るエクシアの脚部クリアパーツを白く塗って接着しています。またプラ板でディテールを追加しています。

 塗装はガンダムマーカー中心です。
下地=Mr.サーフェイサー1000
白=Mr.ベースホワイト1000
グレー1=Mr.カラースプレー ニュートラルグレー
グレー2=ガンダムマーカー ガンダムグレー
グレー3=同メカグレー
赤=同レッド
黄=同イエロー
銀=同シルバー

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