1/100 サーペントを仕上げました。
独りEndlessWaltz、7機目です。
今までの6機と違い、MGが無いのでグレイズのフレームなどでアップデートしています。若干使用感がある程度の汚しで仕上げました。サーペントは当時のキットでは最後発なのでシリーズの中ではかなり出来が良いです。しかしそれもすでに25年も前の話なので各部関節の一新は避けられませんでした。
設定の大きさよりも大きくなりましたが、重MS的な力強いプロポーションになったと思います。
他の作品と並べる前提で作ったので各部にディテールの追加を行い、肘関節と股間のスラスターには統一感を出すためにトールギスのパーツを使っています。
最後に元キットと比較を。 膝から脛までを6mm幅増し、胴体で2mm延長しているのでかなり力強いフォルムになったと思います。設定画に対しては元キットがかなり近いんですが、立体的な面白さやイメージを優先しています。 時間はかかりましたが満足いくものが出来ました。
本体の大型化に伴い武装も大型化していますが、ダブルガトリングだけはMGべビア改から流用しています。
ウイング系では大柄であるトールギスより大きくなりました。
ハンドパーツはアレックス2.0から。グリップはアレックスのビームライフルのグリップとプラ材から自作しています。
エポパテでフレームの受けを作っています。
降り続く雪のなか、たった一年間の平和は終わった。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
模型サークル、TailWindおよび素組み会所属のモデラー。作風に一貫性が無いのが特徴。http://www.nicovideo.jp/mylist/49364532
アッシーさんがお薦めする作品
MGトールギスⅢ
MGウイングガンダムゼロ
MGアルトロンガンダム
MGガンダムヘビーアームズ改
1/1 Gコン
3Dプリンターで機動新世紀ガンダムXより、1/1Gコントロー…
パーフェクトウィンダムG
ウィンダムの頭部をハイペリオンG風に改造し、マルチプルアサル…
「ダブルエックス、起動!」
「過ちは…繰り返すな…」 「ダブルエックス、起動…
ストライクダガー(バリー・ホー機)
南米独立戦争の際にバリー・ホーが搭乗した機体を再現しました