格納庫ジオラマを途中で放置して、野外系ジオラマを複数制作中です。
今後作る予定のMS達に “添えるストーリー” で色々ジオラマ背景欲しいなぁと思い、とりあえず練習がてら簡単そうな荒れ地から。
私の作るジオラマは、あくまでブンドドの舞台背景。色んなMSを置いて動かして遊ぶ用なので、特定MSの足跡を付けたり、組織や世界観を特定できる残骸等は置かない方針です。
練習なのでそんなに大きくないベースを使用。
発泡スチロールは溶剤で融けるので水性木工ボンドで固定。
ダイソーの軽量粘土で地形を作る。非常に軽く、乾燥してもやや弾力がある。
後でラッカー塗装するので発泡スチロールは完全に覆っておく。
なお、粘土が柔らかいうちに歯ブラシ等で表面を叩いておくと砂・土っぽさが出てリアル、というのを後で知ったww
赤サフ(オキサイドレッド)。
レッドブラウン。
暗い茶色だと湿っているように見え、赤強めの方がなんか見映えが良いなと思う。
指の跡や粘土が浮いている隙間等に、ウェザリングペーストを塗って調整。
から、もう1回赤サフとレッドブラウン。今度はハイライト塗装を意識。
(正直、この時の色合いが一番好きw)
石・岩を模型用で探すとそこそこお値段しますが、ダイソーに “本物” があったので使ってみる。
“使い捨てできて蓋がある容器” カップ味噌汁を使って、シャカシャカポテトの要領で塗装。
塗料、溶剤、石を入れてガシャガシャ振る。
ゼオライトの方に塗料が乗りにくかったので、先に洗剤で洗った方が良いかも?
小さいゼオライトは水溶きボンドで、軽石は瞬着で固定。
更に軽く赤サフを噴いて、ウェザリングマスターでハイライト入れ。
単品で見ると赤すぎるように感じるけど…
実際にMSを置くと案外ちょうど良いかもな色味。
すぐ出せる所に居た2体でとりあえず立ちモデルしてもらいましたが、鉄血系の方が似合うなコリャw
けどこれ、黒・グレー系で塗ったらそのまま月面になるのでは。
屋外ジオラマはこれを含めて三部作で計画中です。
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2020に未経験からプラモ開始。
HGを缶スプレーで。
“リアリティ” “兵器感” に拘って、基本暗め配色で塗ります。
塗装剥がし大好き、合わせ目はキニシナイ。
“駆け抜ける悦び” に侵された、戦闘BGMはHR/HMなジオン軍人。
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