バイアランカスタム3号機 キュクロプス

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バイアランカスタムの幻の3号機をガンダムアーティファクトの改造で作ってみました!

よかったらご覧ください🙇‍♂️以下妄想設定です!

型式番号:RX-160C-3機体名:バイアランカスタム3号機 キュクロプス武装:メガ粒子砲、ビームサーベル、チャージロングライフル、殴打式マニュピレーター「メガガントレット」特徴:バイアランカスタム1号機、2号機のデータを基に格闘性能に特化した武装とコックピットシステムを追加したカスタム機。その特異な見た目から一つ目の巨人の名前から取って「キュクロプス」と名付けられた。当初は近距離戦闘のみを追求するためロングライフルは装備していなかったが、実戦配備に辺りプロペラントブースターと共に中長距離の戦闘にも対応できるように装備された。チャージロングライフルはプロペラントブースターと直結しており威力や連射性の調整が可能である。最大の特徴としては両腕の「メガガントレット」とその操作を可能とするコックピットの脳波コントロールシステム「サイコシナプス」であり、この2つが両立することでパイロットがイメージした動きを機体にダイレクトに反映することができる。本機は近距離戦闘を主眼とした機体であるためメガガントレットとフロントアーマー、両肩のスラスター(グレーの装甲部分)には特殊なガンダリウム合金が使用されておりその硬度は通常のガンダリウム合金の2倍以上とされている。その合金に特殊な形状記憶ラバーを纏わせることで衝撃に対しても耐性を持っている。この特殊装甲材がマニュピレーターでの殴打を可能にしており、本機の独特な戦闘スタイルを確立させている。防御性能も優秀でありフロントアーマーには装甲の一部だけではあるが、Iフィールド発生機が内蔵されており部分的にビーム兵器による攻撃を無効化できる。また両肩のスラスターの3つの突起部分には特殊な電磁フィールドを発生させることができ、ある程度の実弾誘導兵器を無力化するジャマー機能が装備されている。しかし様々な特殊な装備や装甲材のため機体重量が嵩み1号機、2号機に比べ機動性と経戦能力がやや劣っている。パイロット:アイアン・J・マクレガー    元プロボクサー。29歳。デビュー当時から無敗を誇り「ボクサー界のニュータイプ」の異名を持っていた元世界チャンプ。相手の動きを読むような動きと完璧なディフェンスで試合では一度もまともにパンチを喰らったことがないほどの最強のボクサーであったが、不慮の事故により下半身不随に陥る。全てを失ったかと思われた彼であったがその異常な反射神経と先読み能力を買われ地球連邦軍のニュータイプ研究所からパイロットとしてスカウトを受ける。バイアランカスタム3号機のテストパイロットとしてトリトン基地の配属となった。新たな戦場に翻弄されながらもその能力を開花させていく…。

型式番号:RX-160C-3

機体名:バイアランカスタム3号機 キュクロプス

武装:メガ粒子砲、ビームサーベル、チャージロングライフル、殴打式マニュピレーター「メガガントレット」

特徴:バイアランカスタム1号機、2号機のデータを基に格闘性能に特化した武装とコックピットシステムを追加したカスタム機。その特異な見た目から一つ目の巨人の名前から取って「キュクロプス」と名付けられた。当初は近距離戦闘のみを追求するためロングライフルは装備していなかったが、実戦配備に辺りプロペラントブースターと共に中長距離の戦闘にも対応できるように装備された。チャージロングライフルはプロペラントブースターと直結しており威力や連射性の調整が可能である。最大の特徴としては両腕の「メガガントレット」とその操作を可能とするコックピットの脳波コントロールシステム「サイコシナプス」であり、この2つが両立することでパイロットがイメージした動きを機体にダイレクトに反映することができる。本機は近距離戦闘を主眼とした機体であるためメガガントレットとフロントアーマー、両肩のスラスター(グレーの装甲部分)には特殊なガンダリウム合金が使用されておりその硬度は通常のガンダリウム合金の2倍以上とされている。その合金に特殊な形状記憶ラバーを纏わせることで衝撃に対しても耐性を持っている。この特殊装甲材がマニュピレーターでの殴打を可能にしており、本機の独特な戦闘スタイルを確立させている。防御性能も優秀でありフロントアーマーには装甲の一部だけではあるが、Iフィールド発生機が内蔵されており部分的にビーム兵器による攻撃を無効化できる。また両肩のスラスターの3つの突起部分には特殊な電磁フィールドを発生させることができ、ある程度の実弾誘導兵器を無力化するジャマー機能が装備されている。しかし様々な特殊な装備や装甲材のため機体重量が嵩み1号機、2号機に比べ機動性と経戦能力がやや劣っている。

パイロット:アイアン・J・マクレガー    

元プロボクサー。29歳。デビュー当時から無敗を誇り「ボクサー界のニュータイプ」の異名を持っていた元世界チャンプ。相手の動きを読むような動きと完璧なディフェンスで試合では一度もまともにパンチを喰らったことがないほどの最強のボクサーであったが、不慮の事故により下半身不随に陥る。全てを失ったかと思われた彼であったがその異常な反射神経と先読み能力を買われ地球連邦軍のニュータイプ研究所からパイロットとしてスカウトを受ける。バイアランカスタム3号機のテストパイロットとしてトリトン基地の配属となった。新たな戦場に翻弄されながらもその能力を開花させていく…。

アイアン「俺にパイロットをやれだと?」スカウトマン「はい、あなたの素晴らしい反射神経と先読み能力にはニュータイプの資質を感じます。その能力をぜひ我々に生かさせてください。」アイアン「…たしかにボクサーをやってたときは周りの連中にニュータイプだのよく言われたよ。だがな、それはボクシングでの話だ!ビームや実弾が飛び交う戦場で同じようにいくと思うか?」スカウトマン「そこは心配には及びません。我々が今開発しているシステムとモビルスーツに乗ればあなたの能力は飛躍的に上昇するでしょう。たとえモビルスーツの戦場であってもリング上となんら変わらないはずだ。」アイアン「…まぁいいだろ。ボクシングを取りあげられた俺は一度死んだような身だ。その話乗ってやる。給料は高いんだろうな?」

アイアン「俺にパイロットをやれだと?」

スカウトマン「はい、あなたの素晴らしい反射神経と先読み能力にはニュータイプの資質を感じます。その能力をぜひ我々に生かさせてください。」

アイアン「…たしかにボクサーをやってたときは周りの連中にニュータイプだのよく言われたよ。だがな、それはボクシングでの話だ!ビームや実弾が飛び交う戦場で同じようにいくと思うか?」

スカウトマン「そこは心配には及びません。我々が今開発しているシステムとモビルスーツに乗ればあなたの能力は飛躍的に上昇するでしょう。たとえモビルスーツの戦場であってもリング上となんら変わらないはずだ。」

アイアン「…まぁいいだろ。ボクシングを取りあげられた俺は一度死んだような身だ。その話乗ってやる。給料は高いんだろうな?」

~トリトン基地~アイアン「こいつが俺のモビルスーツ…。」スカウトマン「バイアランカスタム3号機。あなたのために用意された機体です。」アイアン「あのさぁ、俺の知ってるモビルスーツはもっと人間の形をしているはずだが…。このでかい腕はなんなんだ?」スカウトマン「そこがまさしくあなたのための特長ですよ。あの腕で敵を殴りつけるんですから。」アイアン「…冗談だろ?もっとそれらしい火器とかビーム砲とかで戦うんじゃないのか?」スカウトマン「その辺りは後からいくらでも装備できます。この3号機にはパイロットと脳波をリンクさせてダイレクトに動きに反映させる特殊なシステムが備わっていましてね。あなたのボクサーとしての能力を買ったのはそのためです。」アイアン「モビルスーツでボクシングをやれってのか!?」スカウトマン「大丈夫、いきなり実戦に出ろなんて言いません。十分なテスト期間を設けています。なにぶん私たちも初の試みですからね。」

~トリトン基地~

アイアン「こいつが俺のモビルスーツ…。」

スカウトマン「バイアランカスタム3号機。あなたのために用意された機体です。」

アイアン「あのさぁ、俺の知ってるモビルスーツはもっと人間の形をしているはずだが…。このでかい腕はなんなんだ?」

スカウトマン「そこがまさしくあなたのための特長ですよ。あの腕で敵を殴りつけるんですから。」

アイアン「…冗談だろ?もっとそれらしい火器とかビーム砲とかで戦うんじゃないのか?」

スカウトマン「その辺りは後からいくらでも装備できます。この3号機にはパイロットと脳波をリンクさせてダイレクトに動きに反映させる特殊なシステムが備わっていましてね。あなたのボクサーとしての能力を買ったのはそのためです。」

アイアン「モビルスーツでボクシングをやれってのか!?」

スカウトマン「大丈夫、いきなり実戦に出ろなんて言いません。十分なテスト期間を設けています。なにぶん私たちも初の試みですからね。」

スカウトマン「それでは早速テストといきましょう。あなたには先ずバイアランの操縦に慣れてもらいます。」スカウトマン「あなたは足のペダルが使用できないのでそこはシステムの脳波コントロールと補助AIが担ってくれます。」アイアン「なんだかよくわからんが、要するに機体の制御はある程度イメージすればその通りに動いてくれるってことだな?手の操縦桿が腕のコントロールってことか。というかこれグローブみたいに手にはめるようになってるな。」スカウトマン「その理解で十分です。今回のテストはターゲットの的をガントレットで破壊しつつランダムで発射されるペイント弾を避けてもらいます。」アイアン「似たようなことをボクシングのトレーニングでもやってたからな。…よし、いつでもこい!」

スカウトマン「それでは早速テストといきましょう。あなたには先ずバイアランの操縦に慣れてもらいます。」

スカウトマン「あなたは足のペダルが使用できないのでそこはシステムの脳波コントロールと補助AIが担ってくれます。」

アイアン「なんだかよくわからんが、要するに機体の制御はある程度イメージすればその通りに動いてくれるってことだな?手の操縦桿が腕のコントロールってことか。というかこれグローブみたいに手にはめるようになってるな。」

スカウトマン「その理解で十分です。今回のテストはターゲットの的をガントレットで破壊しつつランダムで発射されるペイント弾を避けてもらいます。」

アイアン「似たようなことをボクシングのトレーニングでもやってたからな。…よし、いつでもこい!」

テストが開始されペイント弾を避けつつ次々とターゲットを破壊していくアイアン。アイアン「驚いた、本当に思った通りに動くぜ。人間の身体のときよりも速く動ける感じだ!」スカウトマン(…ふむ。予想以上の動きですね。システムとの連動も良好だ。ならばこれはどうですかね?)スカウトマン「(私が合図したら至近距離の死角からペイント弾を発射しろ…)」オペレーター「(了解。)」アイアン「なんだ?弾が止まったがもう終わりか?」スカウトマン「(今だ!)」3号機の死角の至近距離から放たれたペイント弾。アイアン「!」それを瞬時に察知しメガガントレットで受け止めるアイアン。アイアン「おっと!癖で受け止めちまった。こりゃアウトかな?」スカウトマン「…いやぁ~お見事。まさかあの至近距離で反応できるとは。」スカウトマン(これは楽しみですねぇ。) 

テストが開始されペイント弾を避けつつ次々とターゲットを破壊していくアイアン。

アイアン「驚いた、本当に思った通りに動くぜ。人間の身体のときよりも速く動ける感じだ!」

スカウトマン(…ふむ。予想以上の動きですね。システムとの連動も良好だ。ならばこれはどうですかね?)

スカウトマン「(私が合図したら至近距離の死角からペイント弾を発射しろ…)」

オペレーター「(了解。)」

アイアン「なんだ?弾が止まったがもう終わりか?」

スカウトマン「(今だ!)」

3号機の死角の至近距離から放たれたペイント弾。

アイアン「!」

それを瞬時に察知しメガガントレットで受け止めるアイアン。

アイアン「おっと!癖で受け止めちまった。こりゃアウトかな?」

スカウトマン「…いやぁ~お見事。まさかあの至近距離で反応できるとは。」

スカウトマン(これは楽しみですねぇ。)

 

次々とテストを重ね頭角を表していくアイアンとバイアランカスタム3号機。テストの成績も良好で次は実戦を兼ねた他の研究所のモビルスーツとの模擬戦を残すのみとなった。スカウトマン「アイアン、今回で最終テストです。他の研究所のモビルスーツとの実戦形式での模擬戦を行っていただきます。」アイアン「実戦形式?タイマンってことか。」スカウトマン「簡単に言えばそうですね。ですがこのテストには我々研究所の威信がかかっています。このテストの勝敗で今後研究が続けられるかが決まると言ってもいい。必ず勝ちなさい。」アイアン「…何時になくマジだな。まぁとにかくやってみるよ」スカウトマン「今回相手もこちらもデータは非公開です。ですが、恐らく相当な手練れを用意しているはずです。」アイアン「ボクシングでは相手の研究は必須だか、何もわからない相手と戦うってのは中々スリリングだな。」スカウトマン「実戦形式ですからね。今までのテストとは一味違いますよ。十分注意してください。」~模擬戦開始~監査員「それではこれから1対1での模擬戦を行う。各機、研究所の準備が整い次第開始とする。」アイアン「いつでもいいぜ。」ゲート前に立つ3号機。相手も準備が整ったようだ。監査員「準備はいいな?それでは模擬戦開始!」ゲートが同時に開かれ戦場に立つ2機のモビルスーツ。アイアン「相手はどんなやつだ?」スカウトマン「あれは…ガンダムタイプ!?」距離が近づくにつれ徐々に露わになっていく相手のモビルスーツ。漆黒に塗られたガンダムmk-ⅴの改造機のようだ。スカウトマン「まさかmk-vを用意してくるとは…向こうも本気ということですか。」アイアン「mk-vってのはそんなにすごいのか!?」スカウトマン「ええ…。性能としては一騎当千の機体と言えます。しかもファンネルらしき物が装備してあるので、サイコミュシステムも組み込んであるのでしょう。」スラスターを吹かし一気に間合いを詰めてくるmk-v。それと同時に大型のビームサーベルを振り下ろしてくる!アイアン「!」すんでのところで反応しスウェーでビームサーベルを避ける3号機。謎のパイロット「…今のを避けるか。やるな」アイアン「やっと喋りやがったか!しかも女!?挨拶にしては物騒過ぎやしないか!」謎のパイロット「…実戦形式だからな。次は外さん。」背中のファンネルコンテナが開き赤いオーラを放つmk-v。謎のパイロット「…ファンネル。」アイアン「なにぃ!?」一瞬で四方をファンネルに包囲された3号機。謎のパイロット「…終わりだ。」ファンネルから放たれるビーム。アイアン(やられる!?)ビームが当たると思われた瞬間、3号機から青いオーラが放たれる。スカウトマン(あの光は…サイコシナプスが完全に機能している!)アイアン(思い出せ!こういう瞬間は何度もあったはずだ!俺の思い通りに動け、キュクロプス!)四方のファンネルから放たれたビームをダッキングとウィービングでかわす3号機。その動きはさながら現役時代の世界チャンプのアイアンそのものであった。しかし1発のビームがプロペラントブースターをかすめ破損する。それを瞬時に察知しプロペラントブースターをパージするアイアン。爆発するプロペラントブースター。アイアン「やっぱり人間の身体と違うところまでは避けるのは難しいか!」謎のパイロット「…なんだ、あの動きは?」アイアン「次はこっちの番だ!」残った1基のプロペラントブースターを限界まで吹かし一気にmk-vの懐に飛び込む3号機。その動きに反応してビームキャノンを放とうとするmk-vだが、放とうと思った所に3号機の姿がない。謎のパイロット(動きが読めないだとっ!?)アイアン「…下だよ。」mk-vの懐で極限まで前屈みになった3号機はアッパーカットの要領でメガガントレットをmk-vの顎に叩きつけた!その衝撃で地上から勢いよく浮き上がるmk-v!その威力は凄まじくmk-vの頭部は粉々に砕け散った。監査員「勝負あったな!アイアンの勝利!」アイアン「…なんとか勝てたかぁ。さすがに今回は危なかったぜ。」スカウトマン「お見事です、アイアン。」アイアン「研究費たんまり貰えるんだろ?ボーナス弾んでくれよな!」スカウトマン「今回ばかりはあなたの活躍ですからね。弾みましょう。」どうにか模擬戦を勝利したアイアン。彼はバイアランカスタム3号機と共に戦場を駆けるボクサーとなることができるのか!?

次々とテストを重ね頭角を表していくアイアンとバイアランカスタム3号機。テストの成績も良好で次は実戦を兼ねた他の研究所のモビルスーツとの模擬戦を残すのみとなった。

スカウトマン「アイアン、今回で最終テストです。他の研究所のモビルスーツとの実戦形式での模擬戦を行っていただきます。」

アイアン「実戦形式?タイマンってことか。」

スカウトマン「簡単に言えばそうですね。ですがこのテストには我々研究所の威信がかかっています。このテストの勝敗で今後研究が続けられるかが決まると言ってもいい。必ず勝ちなさい。」

アイアン「…何時になくマジだな。まぁとにかくやってみるよ」

スカウトマン「今回相手もこちらもデータは非公開です。ですが、恐らく相当な手練れを用意しているはずです。」

アイアン「ボクシングでは相手の研究は必須だか、何もわからない相手と戦うってのは中々スリリングだな。」

スカウトマン「実戦形式ですからね。今までのテストとは一味違いますよ。十分注意してください。」

~模擬戦開始~

監査員「それではこれから1対1での模擬戦を行う。各機、研究所の準備が整い次第開始とする。」

アイアン「いつでもいいぜ。」

ゲート前に立つ3号機。相手も準備が整ったようだ。

監査員「準備はいいな?それでは模擬戦開始!」

ゲートが同時に開かれ戦場に立つ2機のモビルスーツ。

アイアン「相手はどんなやつだ?」

スカウトマン「あれは…ガンダムタイプ!?」

距離が近づくにつれ徐々に露わになっていく相手のモビルスーツ。漆黒に塗られたガンダムmk-ⅴの改造機のようだ。

スカウトマン「まさかmk-vを用意してくるとは…向こうも本気ということですか。」

アイアン「mk-vってのはそんなにすごいのか!?」

スカウトマン「ええ…。性能としては一騎当千の機体と言えます。しかもファンネルらしき物が装備してあるので、サイコミュシステムも組み込んであるのでしょう。」

スラスターを吹かし一気に間合いを詰めてくるmk-v。それと同時に大型のビームサーベルを振り下ろしてくる!

アイアン「!」

すんでのところで反応しスウェーでビームサーベルを避ける3号機。

謎のパイロット「…今のを避けるか。やるな」

アイアン「やっと喋りやがったか!しかも女!?挨拶にしては物騒過ぎやしないか!」

謎のパイロット「…実戦形式だからな。次は外さん。」

背中のファンネルコンテナが開き赤いオーラを放つmk-v。

謎のパイロット「…ファンネル。」

アイアン「なにぃ!?」

一瞬で四方をファンネルに包囲された3号機。

謎のパイロット「…終わりだ。」

ファンネルから放たれるビーム。

アイアン(やられる!?)

ビームが当たると思われた瞬間、3号機から青いオーラが放たれる。

スカウトマン(あの光は…サイコシナプスが完全に機能している!)

アイアン(思い出せ!こういう瞬間は何度もあったはずだ!俺の思い通りに動け、キュクロプス!)

四方のファンネルから放たれたビームをダッキングとウィービングでかわす3号機。その動きはさながら現役時代の世界チャンプのアイアンそのものであった。しかし1発のビームがプロペラントブースターをかすめ破損する。それを瞬時に察知しプロペラントブースターをパージするアイアン。爆発するプロペラントブースター。

アイアン「やっぱり人間の身体と違うところまでは避けるのは難しいか!」

謎のパイロット「…なんだ、あの動きは?」

アイアン「次はこっちの番だ!」

残った1基のプロペラントブースターを限界まで吹かし一気にmk-vの懐に飛び込む3号機。

その動きに反応してビームキャノンを放とうとするmk-vだが、放とうと思った所に3号機の姿がない。

謎のパイロット(動きが読めないだとっ!?)

アイアン「…下だよ。」

mk-vの懐で極限まで前屈みになった3号機はアッパーカットの要領でメガガントレットをmk-vの顎に叩きつけた!その衝撃で地上から勢いよく浮き上がるmk-v!その威力は凄まじくmk-vの頭部は粉々に砕け散った。

監査員「勝負あったな!アイアンの勝利!」

アイアン「…なんとか勝てたかぁ。さすがに今回は危なかったぜ。」

スカウトマン「お見事です、アイアン。」

アイアン「研究費たんまり貰えるんだろ?ボーナス弾んでくれよな!」

スカウトマン「今回ばかりはあなたの活躍ですからね。弾みましょう。」

どうにか模擬戦を勝利したアイアン。彼はバイアランカスタム3号機と共に戦場を駆けるボクサーとなることができるのか!?

ということで、今回も妄想物語に付き合っていただきました笑こういうスポーツとモビルスーツの組み合わせもたまにはいいかなと😄実際パワードレッドみたいな似た機体も存在するので設定的にはアリだと思います!あと3号機って名前の響きが昔からなぜか好きです🤔0083のデカールを買ってあったのでトリトン基地のマークがあったのはラッキーでした💡というかトリトン基地はバイアランカスタムみたいな変態機体が多数存在してるんでしょうかね🤔妄想が膨らみます(笑)この写真はアイアンが本当に初期の訓練で使用していた形態という設定です。極めてノーマルのバイアランに近い、というか色違いですが😅割と気に入ってます。

ということで、今回も妄想物語に付き合っていただきました笑

こういうスポーツとモビルスーツの組み合わせもたまにはいいかなと😄実際パワードレッドみたいな似た機体も存在するので設定的にはアリだと思います!あと3号機って名前の響きが昔からなぜか好きです🤔0083のデカールを買ってあったのでトリトン基地のマークがあったのはラッキーでした💡というかトリトン基地はバイアランカスタムみたいな変態機体が多数存在してるんでしょうかね🤔妄想が膨らみます(笑)

この写真はアイアンが本当に初期の訓練で使用していた形態という設定です。極めてノーマルのバイアランに近い、というか色違いですが😅割と気に入ってます。

手持ちのアーティファクトで恐らく横幅がNO1に広い同士を比べてみました。バイアランの方が広い気がしますが、やっぱりナイチンゲールの方が迫力が違いますね!

手持ちのアーティファクトで恐らく横幅がNO1に広い同士を比べてみました。バイアランの方が広い気がしますが、やっぱりナイチンゲールの方が迫力が違いますね!

今回は改造よりもサイドストーリーに力を入れてみました!サイドストーリーを考えるのは好きなのでまたやると思いますが、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです😂最近アーティファクト界も寂しくなってる気がするので、少しでもアーテファクター達の新たな作品の起爆剤になれば良いかなと👍️お付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

今回は改造よりもサイドストーリーに力を入れてみました!サイドストーリーを考えるのは好きなのでまたやると思いますが、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです😂最近アーティファクト界も寂しくなってる気がするので、少しでもアーテファクター達の新たな作品の起爆剤になれば良いかなと👍️

お付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

コメント

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  1. meg-ocero 7か月前

    宇宙世紀にGの要素をプラスしたような熱血機体とストーリーの爆誕ですね😆どこかドラグナーのようなヒロイックなカラーリングもまた物語を熱くさせてくれますね!

    シリーズで色々なスポーツ選手が集合するような展開も見てみたい気もしますね😁

     

    • 後のGガンのMFに技術が受け継がれたっていう展開もいいかもですね🤔

      カラーリングはパワー系の機体なので明るい方がいいかなと思って量産型ZZをモチーフにしてみました!ヒロイックなのはそのせいかもです😁

  2. お疲れ様でした😊 「キュクロプス」❗🧐 おぉう!ソノ名に恥じぬ力強いシルエット😁💕 こういう力こそパワーの機体は大好物です😃気になるストーリーは?……う~ん、熱い❗アツいですよぉ⤴️🔥🔥まるでハリウッド映画の様じゃぁないですか❗❗思わずロッ〇ーのテーマが脳内再生されました🤣🤣🤣 胸アツな作品をありがとうございます🤗

    • あざます!宇宙世紀のパワードレッドを目指しました😁ストーリーの展開的にはロッ○ーっぽいですかね(笑)逆境から這い上がってくるとことか💡

      やっぱりパワー系の機体はいいですよね🤗

  3. Kaishi-Den 7か月前

    アーティファクトでリアルスティールとか、プロレス三四郎!!??いいじゃあないですかあ。パシフィック・リムにも殴り込みに入れそうですね~。

    ビルド系なんて、目じゃないぜ?

    ゴジラとキングコングがプロレスやって飛び蹴りする時代ですからねえ(笑)(汗)

    イマジネーションは、自由だあ!!

  4. 完成お疲れ様です😁。きれいな配色でかっこええです。ストーリーもよかったです。その後実戦配備の際はアイアンの提案で腕の改造施して、必殺パンチみたいなのも出るのかなと、さらなる妄想しました😙笑。

    みるくさん要するに次回作はアーティファクトで漆黒のファンネル使いのMk-Vってことですよね?笑。 

    • あざます!量産型ZZの配色にしてみました💡気付いてもらえるかはわからないんですが😅

      実戦配備で更に腕のデカくなった3号機だと腕にスラスターでも付きそうですね(笑)宇宙空間ならアリか🤔!?

      うわーん😂mk-v作りたいけど何をベースにしたら良いか思いつきません😂なぜかぱっと浮かんだ対戦相手がmk-vだったんでそのまま書いちゃったんですよね(笑)

  5. @244 7か月前

    ガンダムファイト!レディー、ゴーッ!!!!

    MFとも十分渡り合える機体ですね😆

    勝手ながら何となくですがテッカマンブレードっぽい配色なのでノスタルジーを感じました。結構好きです😊笑

    確かに最近アーティファクト過疎ってますね、そろそろ動き出そうかな。でもサザビー作ってるしな…不倫はいけませんよね、不倫は、70歳で元気過ぎ…って何の話ですかね😂笑

    • Kaishi-Den 7か月前

      年をとっても元気でありたいですが、元気すぎるのもニュータイプなんですかねえ、あの人。

    • ボクシングと言えばガンダムマックスターですね😄配色は量産型ZZを真似たんですが、言われてみるとバイザーといいテッカマンに見えてきますね🤔ペガスみたいな乗り物作れば更にそうなりそう(笑)

      いつでも待ってますよ😏アムロの声優さんはなんか残念ですよね😅あの年齢でもモテモテなんでしょうがもっと年相応の対応みたいなのできなかったのかと…

      • @244 7か月前

        キャラのイメージに傷付けなきゃいいんですがね😅

        • アムロの声なら代役とかいけそうですけど、本人が許さなそう🤔リボンズの人とかアムロできそうですけどね💡ちょっと違うのかな??

          • @244 7か月前

            名前変えてるだけで中身一緒の人ですからねぇ😂まぁアムロの真似出来る人いっぱいいますから最悪芸人のあの人もいます!笑

            • そうなんですか!?ずっと違う人がやってると思ってたので騙された気分です😂その内アムロのオーディションとかありそう😅?

              • ようするに遂にヤムチャが修行して元気玉を撃てるようになったってことですよ〜😎

                あえてガンダムから外すことによるイメージの防衛。笑

                • そういえばヤムチャに転生して活躍する漫画ありましたね😂💡

                • Kaishi-Den 7か月前

                  アムロの声は変えが効いても、シャアの声は無理ですねえ。

                  ブライトさんは素晴らしくうまく行きましたけど。

                  ごっそり変えなきゃいけないときが来るんでしょうね。

                  • シャアはたしかに唯一無二って感じですね💡銀魂の銀さんの人がたまにモノマネやってた気がするけど(笑)

                    サザエさんみたくいつの間にか変わってたりとかありそうですよね😅

                    • @244 7か月前

                      まぁでもいつか代役が必要になりますからね、長寿アニメのサガですね😇

                      富野さんの反応が気になるところです😂

                       

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