皆様、こんにちは。こんばんは。
令和に入って最初に製作したのがコチラの
「ラフレシア」ガンダム名鑑ガムのキットです。
静岡ホビーショー2019で様々な作品を拝見させて頂きましたが
なかでも筆塗り塗装を行っているキットの実物は衝撃的すぎて
何とか自分でもその表現に近づく事が出来ないだろうか…?
と思い、ラフレシアを塗ってみました。
なかでも筆塗り塗装を行っているキットの実物は衝撃的すぎて
何とか自分でもその表現に近づく事が出来ないだろうか…?
と思い、ラフレシアを塗ってみました。
結果的に…いつもの厚塗りっぽくなってしまったのですが
今回は塗料(アクリルガッシュ)を水でかなり薄めて重ね塗りしました。
今回は塗料(アクリルガッシュ)を水でかなり薄めて重ね塗りしました。
小さいキットを綺麗に筆塗りする事を試したかったのですが
細かい塗り訳は…1/144スケールのガンダムの顔を
延々と塗り進めるような感覚で
小さいから作業時間が短くて済むなぁ~
というのは甘い考えでしたφ三φ(;3」∠)_
細かい塗り訳は…1/144スケールのガンダムの顔を
延々と塗り進めるような感覚で
小さいから作業時間が短くて済むなぁ~
というのは甘い考えでしたφ三φ(;3」∠)_
ここから撮影時の光源が逆になっています(画像左方向)
クロスボーンのマークは黄色を塗り
その上に薄めた黒を少し乗せただけなので
シッカリとした描きこみを行った訳ではございません。
1ミリくらいのサイズなので…
その上に薄めた黒を少し乗せただけなので
シッカリとした描きこみを行った訳ではございません。
1ミリくらいのサイズなので…
微妙に角度・光源が違うだけで動きが無くて恐縮です。
可動しないキットなので…
可動しないキットなので…
黒背景で立ち姿の画像がほぼピンボケして全滅してました。
白背景撮影の画像です。
各部画像はひとまとめで失礼します。
劇中ではグリーン部分は発光していたので
胴体のグリーン部分はそれっぽく塗ってみました。
また、羽根の内側にも少しだけ触手ケーブルを描き込んでおります。
胴体のグリーン部分はそれっぽく塗ってみました。
また、羽根の内側にも少しだけ触手ケーブルを描き込んでおります。
以前、製作したSDのF91の質量を持った残像モデルと一緒に撮影。
https://gumpla.jp/sd/143049
これをやりたかった…です(;´Д`A “
https://gumpla.jp/sd/143049
これをやりたかった…です(;´Д`A “
製作・塗装過程です。
1・素組み状態です。大きさ比較に接着剤の瓶を置いてみました。
2・パテで合わせ目を埋めました。完全ではありませんが。
ラフレシアは全て対象のデザインだと思っておりましたが
一部バーニアがパイプ状で横に繋がっていました。(2b画像)
3・いつもの様にアクリルガッシュの黒で下地塗装(筆塗り)しました。
4・赤部分をアクリルガッシュのカーマインで塗りました。
5・赤部分に一段階明るい色を塗りました。
左が元の状態、右が重ね塗りした方になります。
今回はリターダー(塗料の乾きを遅くする、ボカシ効果)を
実験的に使ってみましたが…
6・更にもう一段階明るい赤を重ね塗りしました。(赤は3色目)
多少…色の重なりを実感しますが
リターダーの効果はイマイチ実感出来ませんでした。
7・赤部分の塗装、重ね塗りを終えた状態です。
正直、この状態でも良かったような気がします。完成した今では。
8・バーニア内の紫、黄色のライン部分を塗りました。
この後の段階の画像は塗り作業に没頭して忘れてしまいました…
羽根(部分?)はバラした状態で塗装を進めました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
1・素組み状態です。大きさ比較に接着剤の瓶を置いてみました。
2・パテで合わせ目を埋めました。完全ではありませんが。
ラフレシアは全て対象のデザインだと思っておりましたが
一部バーニアがパイプ状で横に繋がっていました。(2b画像)
3・いつもの様にアクリルガッシュの黒で下地塗装(筆塗り)しました。
4・赤部分をアクリルガッシュのカーマインで塗りました。
5・赤部分に一段階明るい色を塗りました。
左が元の状態、右が重ね塗りした方になります。
今回はリターダー(塗料の乾きを遅くする、ボカシ効果)を
実験的に使ってみましたが…
6・更にもう一段階明るい赤を重ね塗りしました。(赤は3色目)
多少…色の重なりを実感しますが
リターダーの効果はイマイチ実感出来ませんでした。
7・赤部分の塗装、重ね塗りを終えた状態です。
正直、この状態でも良かったような気がします。完成した今では。
8・バーニア内の紫、黄色のライン部分を塗りました。
この後の段階の画像は塗り作業に没頭して忘れてしまいました…
羽根(部分?)はバラした状態で塗装を進めました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ラフレシア(ガンダム名鑑ガム キット)を筆塗りしました。
コメント
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深い陰影にキットの小ささを感じさせない迫力がありますね!F91分身三兄弟との合わせもナイス(gandam-hand2)
画像紹介出来てませんが
実際のF91とラフレシアの距離は5センチ程ですね
-(:3 (:3 (:3 (:3 (:3 _ )─
逆方向からは撮影できないのですが
良い写真となって満足でございます~(⌒・⌒)ゞ
今回は名シーンまで再現されるとは‼︎
黒背景で強調される影からラフレシアの恐ろしさが伝わってくるようです((((;゚Д゚)))))))
本来ならばSDコンの時に
ラフレシアを用意したかったのですが
地元でガンダム名鑑ガムが見つからなくて間に合いませんでした(´・ω・`)
あと、このシーンの為の触手を作るのも諦めました(・ω・; ゞ
リューノと申します。
筆塗りモデラーのGBWC2019ファイナリストです。
GBCJ2021夏・みんなで宇宙世紀「最優秀ほのぼの賞」を受賞。
GUNSTA様の「アニメ・イラスト風ガンプラ」「塗装ブース」特集にて紹介して貰いました。
2023年1月TV2番組で作品紹介されました(^^ゞ
「水星コン4位」「SEEDコン25位」
詳しくはプロフィールにて。
フォロー・コメントはお気軽にどうぞ。
X(旧Twitter)、ブログ活動しております。
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