まとまった時間がとれる内に仮組み機体を増やそうという我が家のプチV作戦により、RGのνガンダムを組みました。クロスボーンX1の後で作るとスケール感がバグります。本当に同じ1/144なのか？と・・・

5月に仮組していたRG・νガンダムの加工に着手しました。今回は変なネタ入れるつもりないんですが、いくつか弄りたいポイントがあるので、またチマチマやっていきます。

まず、写真のように肩スラスターの左右を切断して装甲に接着しました。閉じた状態は加工前と変わりませんが、大きく開いて内部モールドがよく見えます。接着部の裏面が寂しいのでプラ板を貼り付けてモールド彫ったりしてみたいところです

RG・νガンダムをちまちま改造中です。予備のビームサーベル周りの加工がひと段落しました。

メイン写真：予備とは言え、シールド装備してると使えないの不便だなと思い、左右の前腕部を交換しました。そしてサーベル格納部の先端に銃口を取り付け、ビームサーベルを発振器とした腕部内臓ビームガンにしました。Hi-νっぽいですけど、さすがに手首と連動して銃身が伸びたりはできません。

写真1：中身がビームサーベルならこういう使い方もイケる！と思い、サーベル刃を取り付け可能にしました。ビームライフルを持っているとき緊急避難的に使ったり、左手にシールドやバズーカを装備しているときの予備サーベルとしての使い方ですね。「それだと格納されてるサーベルの向き逆じゃない？」と思われるかもしれませんが、

写真2：デルタガンダムでもやった両刃モードがあるから大丈夫です。(時代的にはΞガンダムに近い？) 今度はトランプとか持たせたりしませんよｗ

RG・νガンダム改造を進めております。当初の計画とか完全に吹っ飛んでますが・・・

メイン写真：最たる原因がこちらのダブルFファンネル。ドライブがてら近隣の中古屋巡りをしてたら未組立品を見つけまして、目が点になりました・・・店員さんに転売ヤーと思われたかも・・・。盆休みでなければ、Fファンネル12機のモールド彫りなおしとヤスリ掛けは着手できなかったかもしれません。また、ダブルだとメインのサーベルをバックパックにマウント出来なくなるので、シールド周りを改造中だった左の前腕部に装備しました。以前作成し破損したアストレイRフレームの足を修理するため、同ジャンク品を買ってたんですが、そちらから腕パーツの一部を流用して加工してます。

写真1：この改造により可能になったのが・・・

写真2：ダブル抜刀モーション！！　これは改造前のνでは出来ないので、自分としては満足度の高いポイントです

RG・νガンダムちまちま改造録。細かいディテールアップとか進めてました。そろそろ塗装に入ろうというところです。

メイン写真：目尻の上、ひさしの部分をちょっと剃りこみました。心なしかキリっとした目付きになったと思います。左手の盾は従来通りに肘の外側へ構えられるほか、ジョイントを前方へ伸ばせば前腕部の横に付けることも可能です。右腰にさげているのはデスティニーの長射程ビーム砲・・・当初の計画ではこれをバックパックの右に装備して、左右の重量バランスがFファンネルで偏るのを緩和しようとしてたんです。結局ダブルFファンネルになったので不要となりましたが、「絶対持たせる！これはもうνの武器なんだ！」と意地になってしまい、右腰にジョイントを設けました。位置が下がったおかげで、意外と背中にファンネル乗せても喧嘩せずに動くんですよ

写真１：バックショットです。脚のパイプをメッシュワイヤーに替えています。今回はガンダムマーカーのメッキシルバーです

写真２：軽くポージングを。膝関節のシリンダーを真鍮パイプに替えました。長さ調整がめっちゃ面倒でした！