GUNSTA

ガンプラを投稿しよう。facebook、twitterアカウントでも登録可能!ログイン会員登録

【ガンプラビギナーズガイド】夏の特別講習 つくろう!RG(後編)

【ガンプラビギナーズガイド】夏の特別講習 つくろう!RG(後編)

つくろう!RG。ロンメル隊長がこっそり教える。完成編。
【夏の特別講習 つくろう!RG(リアルグレード):後編】

ロンメル隊長(以下ロ)「やあ諸君。
私はロンメル。今はやるべき事をやり遂げ・・・ジャスティスのファトゥムの上でごろごろしているところだ。

・・・しかしずっとごろごろしているわけにも行かぬ・・・
今回は「つくろう!RG」の後編となる。前編から読んで欲しい

ロ「前回の写真を引用して・・・
前回は筆者がGUNSTA管理人様から「RG(リアルグレード) ジャスティスガンダム」をいただき、作り始めたあたりで終わったな。勿論厳正なる抽選でだ。
キットの作り方が「HGよりも注意して組み立てること」と言うこともだ。

・・・しかし、素組みで完成させるだけというのは・・・近年のGUNSTAは甘くはないぞ。
ここは一つ、塗装したり改造したりしてみようか」

ロ「まず塗料!
筆者はラッカー塗料メインだ。住環境の関係でスプレーを使うには模型製作スペースに行く必要があるが、夏にはそんな暇などなかったので全て家の中で完結させている。
ガイアノーツさんのプレミアムマットパウダーは必須だな。
前編でも触れたように、RGは細かい色の変化が特徴的なシリーズだ。アニメとは異なり、「PS装甲の電圧が云々」など様々な理由で、同じ色に見える装甲がパネルごとに分かれている。
筆者は今回、パーツごとに筆塗りすることになるし、一日にかけられる時間の関係上長期にわたる戦いとなるので・・・忘れないように各色の上にマステでランナー文字を書いておいた」

ロ「基本的に、RGの各部は色分けされている(なので素組みでは塗装の必要はほぼない!)。エアブラシの場合、ランナーのパーツごとに色を塗っていけば一発、だが・・・
筆にせよエアブラシにせよ、いっぺんに全部の色を乗せるとパーツが分からなくなるので適当な物量で塗り進めていこう。
筆者はRG恐怖症なので(前編参照)組み付けと同時にスミ入れもしているが・・・キミ達にそれを強いることはない。好きなタイミングで仕掛けよう。
ちなみに筆者、最近のスミ入れは油性のMr.ウェザリングカラー(GSIクレオスさん)で行っているそうだ。確かにこれなら「割れ」は起きんはず。
シャープペンでもいい。見栄えが大きく変わるぞ。

・・・腰の中央のパーツの色が違うな。
実は・・・ジャスティスの腰中央パーツをどこかに吹き飛ばしてしまった。通常だと致命傷ものだが・・・
筆者所持のRGフリーダムからパーツを借りて見事に復活である。
RGは基本的にパーツ交換がきかないように思われがちだが・・・本キットに使用されているアドヴァンスドMSジョイントは設計上フリーダムガンダムと共用なのでできることなのだ。
なお、ジョイントや肩アーマーなど他キットでも組み替え可能な部分は存在する(ストライクの肩がはまったりする)。自分の力で色々と探していただきたい」

ロ「・・・と、言うことで完成だ。まずはリアリスティックデカールなしの状態をご覧頂こう。

RGフリーダムを腰のために分解することとなったので・・・せっかくならもう一個改造したいと思い、後頭部を加工した上でフリーダムに付け替えている。
AMSジョイントは関係の無い場所なので意外とはまったな。
平手はあの「オーブ脱出時のフリーダムとの手つなぎ」を再現するため右手しか付属しない(可動手で補う)ので、こちらも左手用をフリーダムから流用している。なお甲のパーツは共通だ。

なお、写真ではアクションベース5を使用しているものの・・・RGの腰接続スタンド用ジョイントはアクションベース1・2・3に対応している。
写真は無理矢理はめている状態だ。ご容赦願いたい」

ロ「しかし、なんというか・・・想定はしていたのだが・・・
AMSジョイントが背負ったファトゥムの重さに負けてしまう。シールドはジョイントだけでは支えきれず、安定させるには可動手で持たせなければならない・・・なかなかに扱いづらい部分があるのも事実、であるが・・・

・・・配色変更だけでもまるでプロモデラーになったよう、だろう?
今回は後のザクウォーリアや現実の戦車などをイメージした緑系の塗装でまとめたが、なかなかに似合っているように思う。
塗装だけでがらりと印象が変わる物なのかもしれん」

カラーレシピ(特記無しの場合Mr.カラー):
Aランナー(濃いピンク):BS283エアクラフト・グレイグリーン
Aランナー(黒):FS33481クロメイト イエロープライマー
Aランナー(黄色):ガンダムカラーMSホワイト
Cランナー(薄いピンク):ガイアカラー ライトグリーン(1)
Dランナー(白):ジャーマングレー
Eランナー(装甲内側など):明灰白色
Fランナー(ファトゥム部分):FS34151ジンク・クロメイトタイプ1
※ABS部分は塗装無し。3000番ヤスリでやすったのみ

スミ入れ・ウォッシング:ウェザリングカラー マルチブラック・グレイッシュブラウン

ロ「腕・足など各関節はスライドして可動する。破損には十分注意しよう。
さて勿論、このままでも良いのだが・・・筆者、忘れてはいまいか。
RGにはもう一つ特徴があったな」

ロ「リアリスティックデカール
デカールと名前が付いているがシールだ。あくまで「現実考証の末とてつもなく細かくなったマーキングシール」と考えていただきたい。
RGのシリーズが進むたびに少なくなっていくように感じられるが、このジャスティスは初期RGなので総計150枚ほどある(一部は選択式)。
自分のスキルやキットの調子などに合わせ使い分けたいところだな。
なお、他キットに対しても当然ながら優れたマーキングシール代わりとなる。アルザスのGNヴィンテージあたりを例に取ってみようか。
特殊印刷により金属表現を楽しめるのも特徴・・・となっているが、塗装する場合仕上げ的に「浮く」事もあるので十分注意だ。トップコートなど、お好みの方法で調整をかけても良かろう。
また、上級者は別売りのガンダムデカール(商品有無はキットによります)を使ってみよう」

ロ「今回はどちらかというときっちり貼って完成だ。シール無しの状態と比べてみよう。

クリアパーツはパッケージなどだと青くなっているが本キットでは青くするようにできていない。今回はミニデモネイルで薄く色を付けている。
また、配色を変えた関係で目立たない部分のシール、「浮く」と感じた金属表現部分の一部は貼り付けていない」

ロ「上半身を寄って。
前編でも話したが、カメラアイは緑部分をリアリスティックデカール、黒部分はつや消しブラックで塗装しているぞ。
フリーダムの後頭部、意外にはまっているかな」

ロ「背中から。
ファトゥムはジャスティスの特徴だ。ぶつけたりできる。このRGではそこからさらに設定をアレンジし、左右に展開できる機構を設けている。
余談だが、ここに使用されているAMSジョイントはフリーダムの翼に使われているパーツと同じなのだ」

ロ「ファトゥムをリフターのように使ったり、機体に直接展開させたり。好きなように使ってみよう。
なお、腰接続ジョイントを経て地面に接地できる専用支柱も付属する。リフター展開状態で立たせて飾ることも可能だ。
ジャスティス本体には足の裏に開いた穴で固定する」

ロ「(機体仕様を戻して)展開したリフターの大きさが伝わるだろうか。

・・・さて、「つくろう!RG」、これで一応終了である。今回のような貴重な機会をくれたGUNSTA管理人様には感謝。
最後に。「HGのお兄さん」は年々進歩している。今回はキット自体の弱点についても多く話してはいるが、そういった部分はシリーズが進むごとに徐々に改善され、今では多くのガンプラファンに大好評を得ている。
「現実」との戦いは日進月歩なのだ
何よりも、「作る」ことが大事である。・・・
本日は解散!」

作ろう、そして改造もしてみようRG。いつものようにこっそり教える

コメント3件

  1. @Riku 2週間前
    • solphis 2週間前
      • @Riku 2週間前

solphisさんがお薦めする作品0件

  • 【ガンプラビギナーズガイド】EX:GUNSTA投稿ガイドRe…

  • 「GBNWeapons」索引