ここからは個別に紹介します。

（少なくとも純粋な形では）元のモビルアーマー携帯の再現は諦める（最初は再現しようと思いましたが、三国伝メインの改造である都合上、大改造が必要になるので無理でした）代わりに、猛虎装 孫権の兜を使って「あるゲーム」由来のネタをやりたいと思います。

腰部に夏候惇ギロスの兜パーツを加工して着けてみました。

これも、物凄く意味があります。

肩を公孫瓚イージーエイトと、外伝キャラである楽進を組み合わせた物にしました。

これもやっぱり、意味があるヤツです。

武者摩亜屈の武者イーグルと武者刀流義守を組み合わせて、カオスのバックパック部分に見立てました。

大体よく考えたら、サイコ（斎胡）やＧＰ０２（青龍）というように、ラスボス系以外のガンダムは大抵、武者では主役の仲間として出ています（ラスボス系でもＭｋ－５（不知火）のような例外もありますが）ので、カオス、アビス、ガイアも味方として出してます（まあ、騎士ではガイアは味方で、カオスとアビスは本編同様敵として出てましたが…）。

実はトリプルモチーフの武者カオス。

そのまま再現しようとすると、最悪カオスのパーツを使うしかなくなってしまう（＝『五体の本体にベース機体のパーツを使わない』という縛りを破る事に繋がる）ので、武者烈伝の自無助から着想を得て、NT専用ジムジャグラーの要素（ボール2基を携行）を取り入れてます。

東急ハンズで買ったカプセルを本体に、プラ材やジャンクパーツ、市販パーツを使ってます（腕も後々着ける予定です）。けど、接続はどうしようか（写真では、夏候兄弟の腕とポリキャップを使ってバックパックに接続）…。

あと後ろの武者セイバーは、武器の接続部がスレスレになってしまったので、木工用ボンドで軸を太らせてます(^-^;)。

バーザムのマスクと、武者ウイングゼロの翼を取り付け。

あと、（元が張飛のため）ゼータ顔なので弓を持たせてみました。