以前EG RX-78を使って制作したキャスバル専用ガンダムに、バックパックユニットを換装可能であるという設定を付与していたので、フライトユニットを制作してみました。ジオン勢力を統一後、地球侵攻へ乗り出したキャスバルが、ドダイなしの単騎で空中戦ができるように開発させたという設定です。
こちらが、換装前の宇宙戦用のバックパックユニットです。バインダーを兼ねたプロペラントタンクと大型のフレキシブルスラスター、リアスカートアーマーを換装します。
バックパックユニットを外したところです。
フライトユニットを装着。左右の主翼とリアスカートアーマーにジェットエンジンを内蔵してあります。
翼は畳むことができます。畳むと翼が上へせり上がります。
宇宙用ユニット装着時の前景。
フライトユニット装着時の前景。股間のパーツもゼータのような長いものに換装します。
ビルダーズパーツを元にプラ板で加工。ヒンジにはコトブキヤのサポートパーツを組み合わせて、フライトユニットに角度をつけられるようにしました。
前から見ると、リアスカートアーマーのウラが直に見えてしまうので、股間前部のパーツを長いものに変えてバランスをとりました。
ヒンジによって、つばさを畳むと鳥の翼のようにせり上がるようになっています。
最後までご覧いただきありがとうございました。よろしければ、イイネ、コメントをよろしくお願い致します。
コメント
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えっ宇宙世紀版ジャスティス∑(゚Д゚)
見えますね😅 赤くて翼のあるガンダムといえばジャスティスですからね。
リックディアス的なバックパックから、Zっぽいバックパックへ換装、ってところに、1年戦争後、可変MSが開発されるようになる前段階を感じます。
コメントありがとうございます🙇そんなふうに想像すると楽しいですね。少なくてもキャスバルによって月やジオン本国、アバオアクーの技術者たちによる開発は活性化されるでしょうね。すると初期のゼータ計画に携わるはずだった技術者のアイディアがキャスバルガンダムに採用されてもおかしくないですね。
フライトユニット!格好良いですね!
自分も昨年似たようなコンセプトのものを作りましたが粗が目立ちすぎて💦
真の工作とはこうゆうことなのですね!勉強になります😆
ありがとうございます。いえいえ、荒だらけですよ😅
今回は0.5mmプラ板の箱組みに挑戦しましたが、なかなか左右対称にするのが難しかったです。目盛り付きプラ板がとても役立ちました。
大人になってガンプラの魅力にハマってしまいました。設定を考えながら、改造するのが好きです。
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