NZ-666 KSHATRIYA-Sister

正面

各部彫り直しと新規モールド追加、メタルパーツ埋めが主な改修点です。デカールは少なめに大きめで効果的なラインデカールを中心に使用しています。

背面

キュベレイを意識しているので脚部とリアスカートにスリットを追加して裏面からプラバンを貼って情報量を厚くしています。両肩にもいわゆるしいたけディティールを追加。

バインダーは面が広くいつも以上にブツなど気を使いました。だるかったモールドを潰してコトブキヤのパーツを当てています。

また今回はサブアームの解釈を変更して固定のガトリング砲を装備。Iフィールド対策という設定です。ガトリングとバーニアには焼け塗装を施しています。

というかこの機体、こんなにでかいのにほとんどバインダー内のバーニアに推力依存してるのやばいっすね...

サーベルはキュベレイに合わせて黄色いものに変更。グラデをかけています。

脚部スリット。

プラ板工作とスジボリではWAVEのディティールパンチが大活躍でした。

今回はスミ入れに蛍光ピンクを使用し、ブラックライトで発光するようにしました。幻想的な雰囲気が出ていい感じです。

脚部もいい感じです。

素組み状態。年始には組み終わっていたので、浮気して何個か組んでいますが約4ヶ月かかりました。

脚部の比較。スリットは初めてやりましたが直線に調整するのが難しかったです。

以下画像。

ユニコーンを代表する3機で。ユニコーンとシナンジュも投稿してますので良ければご覧下さい。

最後にバストアップ。ここまで見ていただきありがとうございました！