シャア専用ベギルベウ

真正面から。

週末で作るガンプラ凄腕テクニックミキシング編でその機体を象徴するパーツを別パーツにしてみると良いと書いてあったので参考にしてみました(ノンキネティックポッドをファンネルに差し替え)。

シルエットが大きく変わり、色も相待ってイメージが全然違いますね。

今考えるとヘッドパーツも差し替えてモノアイにしてみても良かったかなと思います。

外装部分を赤、内装(？)部分をピンクに塗り分けています。

嘘です。全部水性ホビーカラーの赤で塗ったら下地の違いで色味の違うピンクになってしまったので外装部分のみ後で水性サーフェイサー白＋ホビーカラー赤で塗り直しました。

結果的には綺麗に塗り分けているように見えるので良かったと思います。

次からはちゃんとサフ吹きます。

右サイドから。

ファンネルは足にサイドスカートのように配置していますが、動力源として背部ランドセルにメッシュパイプで接続しました。

パイピングはメッシュパイプだけだと寂しいのでもう少し増やしても良かったかもしれません。

デカールはシャアアズナブルのマークとベギルベウの形式番号CEK-040をメインにしました。

左サイドから。

ファンネルは右と同じくスカートに。

龍飛デカールは余っていたので貼ってみたのですが赤の色味に合っていてかなりカッコよく出来たと思います。

左肩のマークはシャアアズナブルのパーソナルマーク、右肩のGDは作中のモビルスーツ開発企業「グラスレー•ディフェンス•システムズ」の略です。

断じてガンダムの略ではありません。

これはガンダムではありません。

ファンネルはGUNDフォーマットではなく特殊な脳波を媒体にしたサイコミュ兵器です。

安心安全のフラナガン機関が開発した新兵器です。

ファンネルスカートは稼働•開口します。

塗り分け、発色があまり上手くいかなかったので反省。

ゴールドやシルバーの差し色はつや消ししないパターンも試してみたいです。

左手のベイオネットはオミットし、ジャンクパーツを接着しガンカタスタイルにしました。

実体剣、実体弾、ビームガンの複合武装として左右で表情が変わるので良いかなと思ったのですが、両手共に実体剣にして遠距離武器はファンネルに一任するという形も面白そう。

素組みの状態です。

1回目のイージーペインターです。

写真だと分かりにくいですが、ピンクの色味が部分毎に少し違います。

そもそも真っ赤にするつもりで塗ったのにピンクになったので全く想定通りではありませんでした。

外装部分に白の水性サーフェイサーを吹いてから赤に塗り直しました。

折角なのでピンクも活かした形にしようと思い、一部分のみの塗り直しにしました。

結果、初めからこれを想定していたかのように綺麗に纏まってくれました。

とうとう食洗機を導入しました。
今回、塗り→乾燥→重ね塗りが超速で終わり、本当に買って良かったと思います。

トップコートの乾燥にも使えてめちゃくちゃ便利です。

皆が絶賛している理由が分かりましたね。

今回塗装の楽しさを知れたので、次はエアブラシ(環境の問題で充電式になってしまうとは思いますが)の導入を検討中です。

オススメのエアブラシ等ありましたら是非コメントで教えて貰えると嬉しいです！

長い文章をここまで読んでいただきありがとうございました！