RGゴッドガンダム

年内最後のガンプラは

RG ゴッドガンダム

です。

今回はモールドの掘り直し、公式のデカール、付属のシール、つや消しのみの成形色仕上げです。

RGは元からディテールが十分入っているので、これだけでも滅茶苦茶カッコいいですね。

モールドの掘り直しは超硬けがきニードル10°にて行いました。

上級者向けと書いてあるだけあって、扱いには最初かなり手こずりました。

特に最近の軟質プラとの相性が悪く、位置決めで触っただけで刺さるくらい鋭いです(そもそも軟質プラはスジボリが難しいと思いますが)。

ただ慣れてからはもうこれがあればスジボリ良いんじゃね？(極端)と思うくらい便利です。

ファンテックさんの商品は比較的安価で品質も良く初心者にお勧めです(ダイレクトマーケティング)。

ゴッドガンダムの話に戻りますが、RGは基本的にディテールが細かく入っており更に情報量を増やすというのが難しく感じていました。

関節の構造が複雑なため、塗装も難しいと思っていて、

RGを活かすなら成形色(もしくは部分塗装)

にすべきかなということで、試しに作成してみようと思いました。

実はよく見るとパーティングラインもゲート跡も処理していないのですが、それでもここまでカッコ良く仕上がるんだと伝えたい！

というわけで、以下写真と解説になります。