HGハイゴッグ

スジボリ、装甲の縁に並行する形でディバイダーを使用してみました。
今までで一番上手くスジボリ出来ました。

小さいハッチも良い味になりました。

全身正面から。

腕にはパイピングを施しました。

こんなところに穴開いてたら海水が入り込んで大変なことになりそうです。

脚部。

この広い面に大きいデカールを貼るのが最近の個人的な流行りです。

ウェザリングパステルは固まった段階で表情が決まるので塗ってる間はどうなるのかよく分からず怖いですね。

ただ表面に凹凸が出来るので割と適当でも情報量はかなり増えて便利ですね。

泥はジオラマにしないと過剰な感じがしてしまうのが欠点…？

頭部下側のハッチ部分もかなり頑張ってスジボリしたのですが、ハイゴッグの構造的に下から見ることがないので無理矢理撮りました。

肩アーマーの後ろ側にデカール貼り忘れてたので寂しい。

ここまで見ていただきありがとうございました！

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以下は制作工程になります。

スジボリです。

今回は線の深さを均一にすることを意識して行いました。

スミ入れした際に非常に綺麗に見えて費用対効果が良かったのでこれからも意識したいですね。

スミ入れ後トップコート前です。

この段階が一番綺麗…？

ウォッシング時。

これも悪くないですね。

ウェザリング少しやり過ぎましたかね…でも次のウェザリングパステルはもっと上手くやってくれるはずです。