MS-06R-D型　高機動型ザク

機体色は、デザートザクを参考にし、砂漠戦使用でイメージしました。

製作は基本工作に加えて、プラ版でディテールを追加、水性ホビーカラーの筆塗り塗装、エナメル塗料でチッピング、ウェザリングカラーでフィルタリングしてあります。

宇宙戦特化の機体を地上用に変えたので、脚部スラスターも地上用っぽく、市販パーツに変更。

バックパック側面のプロペラントタンクは、重量で動きづらそうなイメージがあり、切り取って、熱放射用のパーツに変更。

武器パーツは、"ケンプファー"から"ジャイアントバズ"、"グフ"から"ヒートサーベル"を拝借しました。

ここからは背景を替えて、機体説明

-ジオン公国と地球連邦の戦争が半年経過してきた頃、地球連邦側の量産型MSの開発・生産が行われ、地球連邦による大規模な反攻作戦の情報を入手したジオン上層部は、オデッサ等地球での鉱山資源拠点を奪還されぬよう、新たな地上用MSの開発を迫った。

-しかし、ジオンとしても新たな新型MSを開発する余力も無く、開発部は急遽、機体データが揃っている"MS-06R"を地上用にすることを提案。新たに"06R-D"として数機が地上用に改装され、オデッサ等へ配備された‥

-11/7　地球連邦軍によるオデッサへの反攻作戦が開始-

"MS-06R-D"型は、他の地上用MSとともに防衛の任に就き、オデッサ作戦で地球連邦の量産型MSを撃破している。

最後はあおりで１枚