ディランザ・ソル・シュトゥッツァー

[MD-0031UL St ディランザ・ソル・シュトゥッツァー]

水星の魔女本編終了後、ラウダ・ニール専用機として改修が施されたディランザ・ソル。

父親が愛機としていたディランザ・ソルをベースとすることはラウダ自身の強い希望であり、CEOとしてジェタークの名前を背負って立つ兄、グエルをこれからも支え続けるという強い意志の表れであった。

機体構成としては、ディランザ・ソルの各部に専用のシュトゥッツァーユニットを増設したものとなっており、それに伴って機体重量も大きく増加している。

このため、各部にスラスターユニットも増設されてはいるもののやはり機動力はやや低下することとなった。

一方で、防御性能は大きく向上しており、元から堅牢性の高い設計でジェターク社の傑作MSの一機であったディランザの特長にさらに磨きがかかることになった。

また肩部に増設されたミサイルコンテナや胸部の簡易型イーシュヴァラとも呼べるウィンチユニットなど、火力も大幅に向上している。

グエルのダリルバルデ・シュトゥッツァーとともに、アスティカシア高等専門学園のランブルリングにゲスト出場しており、共に憧れを集める機体となっている。

[武装類]

主装備となる大型ビームバズーカのほか、肩部のミサイルコンテナ、ウィンチユニット、そして背部の対MS爆雷など、多様な武装を保有している。

また、本機のシールドバインダー内に格納されるビームサーベルには、ショートライフル機能をもったアタッチメントが装備可能となっており、状況に応じで戦場で換装することも可能となっている。

[軽装形態]

専用のシュトゥッツァーユニットおよびシールドバインダーは戦場でもパージ可能な構造となっている。

この形態では、多数の武装を失う反面、大きく機動力が向上するため、状況に応じて戦い方を変えることができる。

[オマケ]

〝シュトゥッツァー〟といえばやはり真横からのこのカット！ということで！

この角度で見ると特にらしさを感じていただけるのではないでしょうか😌

ミサイルコンテナの「ジェタークの誇り！」デカールがお気に入りです☺️

[スタティックディスプレイ]

最後はやっぱり、スタティックディスプレイ！ということで！

装備品の多い機体は、この展示がとても映えてくれます

[製作中]

ミサイルコンテナは、ナデシコの旧キットから、砲戦フレームのものを使用しています。

偶然リサイクルショップで見かけ、気づけばこれだー！と手に取っていました笑

また、頭部のバイザーはオミットしており、そのスペースを使ってモノアイ化しています😌

[ジェタークの誇り]

同時投稿のダリルバルデ・シュトゥッツァーとのツーショット！

やはり同じモチーフなので、ツーショットが似合ってくれます☺️

ぜひこちらの作品もご覧くださいー！✨