ガイアガンダム フェッロ−サングリエンタ フレーム

oyz「やあ、ステラ。私がファントムペインの隊長のoyzだ。宜しく頼むよ。」
ステラ「....。ネオ？...。」
oyz「イヤ、見た目はそうなんだが、ネオではなくて私はoyzという...！」
ステラ「....。ネオ？」
oyz「うわちょっと話が進まないよコレ。ツッコミも欲しいな。あ、そうだ。おーいオクレー！オクレにぃーさーん！！」
スティング「オクレ兄さんじゃねえ！！ツッコミなんか出来るかっ！」
oyz「おっと来たね。いーね〜ソレだよソレ。ツッコミ出来るじゃないか。今回はガイアのレビューなんだが、ちょっと会話が成り立たなさそうなので、一緒に聞いてもらっていいかな？」
スティング「ああ？まあ仕方ねえな。いいだろう聞いてやる。」
oyz「やっぱお兄ちゃんだね面倒見がいい！」
ステラ「....。ネオ？」
oyz「...ネオではない...です...。」

oyz「それでは、ガイアの解説をするとしよう。ガイアガンダムは地上での高機動戦闘を想定した機体だ。前大戦時の地球上で活躍したバクゥの流れを汲む四足獣形態に変形し、地上での戦闘では機動力を活かした無類の戦闘能力を発揮するのだ。コレがリニューアルされたガイアガンダムだ。」
スティング「カオスやアビスとはフレームが違うな？」
oyz「その通りだ。カオスとアビスは鉄血のガンダムフレームを使用していたが、カオスは比較的細身のなので、グレイスフレームを使用している。ただし、そのままでは肩幅がありすぎだったので、ガイアの印象に合う様にフレーム自体にも改造を加えてある。」
ステラ「すごいね…。」
スティング「で、他はどうしているんだ？」
oyz「顔は元のキットの顔がどうにも気にいらなかったので、別のキットから削りだして作った。アンテナも別のキットからだ。元のキットから使ったのは、ヘルメット、肩、腕下部分、サイドアーマー、くるぶしから下...。
アレ？あんまり元のキットから使ってない！！」
スティング「殆どグレイスだって訳だ。」
oyz「という事はグレイスコンで出してても良かったんだなー。」
スティング「やめろ、今はSEEDコンだ。」
ステラ「ステラも頑張らなきゃ…。」

oyz「背面は殆どガイアのパーツだぞ。MA機首部分、羽根、スカートなど、どう見てもガイアだな。」
スティング「じゃああんまり改造してないんだな。」
oyz「サイドスカート内部はスカスカだったのでディテールは追加したぞ。あとはやっぱ腕部は大きく改造したな。キットではMA状態にするには差し替え式だったが、そこは差し替え無しの完全変形にしたぞ。一度引き出して回転させて収納する。その為手首パーツを小型の物に変えてある。」
ステラ「ネオ、すごいね…。」
oyz「まー腕は前回やってあった改造なんだけどね。ちょっと写真を追加したぞ。」
スティング「改造は以上！だな。」

oyz「よーし、それでは今回は総力戦だ。スティング、アウル、ステラ、全機出撃するぞ。」
スティング「了解だ。」
アウル「お？待ってましたァ！おーまかせってね！」
ステラ「うん....。ステラも頑張って、悪い奴…やっつける…！」
oyz「ちなみに今回はガイアのレビューなんで、スティングとアウルの出番はあんまりないかもな。」
スティング「そーゆう事言うんじゃねえ！」

oyz「今回もミネルバを強襲する。ここで一気に叩くぞ！よーし全機出撃だ！」
スティング「よし、行くぞアウル！ステラ、付いてこれるな？」
アウル「OK。行こうぜ、スティング！ステラ、オマエは左。」
ステラ「うん…わかった…。」

oyz「全機可変して強襲するぞ。奴らが来るぞ、抜かるなよ！」
スティング「了解だ。」
アウル「まかせとけって！」
ステラ「うん....。」
oyz「怖いものは全部消しちゃわなきゃな…ステラ。」
ステラ「うん....。怖いもの、みんなやっつける。」

oyz「おっと、ヤツらが出てきたぞ！敵部隊を捕捉した。一気に叩くぞ！」
ステラ「やっつけてやる！」
oyz「ガイアは機動力重視の機体で比較的に動きは速いが、攻撃力は低めで武装も他の2機に比べると少ない。覚醒は“パワー”に設定した。ステップを多用して確実に攻撃を当てていくんだ！わかったな、ステラ！」
ステラ「うん....、わかった。」
スティング「おまえソレまたゲームの話じゃねーか！」

ステラ「怖いもの…なくす…！」
oyz「そうだな。怖いものは全部消しちゃわなきゃな…ステラ。」

oyz「ヤツらの主力が出てきたぞ、ぬかるなよ、叩き潰せ！」
スティング「ステラ！そっちに向かったぞ！」
ステラ「怖いもの....、私がやっつける...！」
シン「あれは...ステラ！？なんでキミが...！」

シン「ステラ！俺だ、シンだ！俺がわからないのか！」
ステラ「誰だ…おまえは…！？」
ハイネ「オイ、シン！！何やってんだよ！敵に集中しな！」
シン「アレはステラだ！ステラは俺が守るんだ！」
ハイネ「今は戦闘中だぜ、割り切れよ！…でないと、死ぬぜ。」
oyz「あーーーっ！それは死亡フラグっ！！(;ﾟДﾟi|!)」

ハイネ「手当たり次第かよ！この野郎、生意気な！！」
ステラ「何だおまえは！？悪い奴…やっつける…！」
ハイネ「フンっ！ナメるなよ、ザクとは違うんだよ！ザクとはっ！！」

ステラ「素組のクセに..！」
ハイネ「よく見な！！顔を！モノアイを鋭く改造してあるんだよ！興味があったら比較してみてくれよな！」

ステラ「そんなの知るかーーーーっ！！」
ハイネ「なっ、何ぃ！？馬鹿な！！？うぉわぁーーーーーっ！！」
シン「ニ、ニ○カワさーーーーん！！」

シン「ステラーーっ！俺だ、シンだ！俺がわからないのか！？」
ステラ「なんなんだオマエは！？オマエなんか知らない！」

oyz「ステラ！そいつは第１話で空港で出会ったラッキースケベ君だ。」
シン「ええっ！！？思い出すトコ、それ！？」
ステラ「許さない...！オマエ、オマエ、オマエーーーーーっ！！」
シン「えーーっ！？ステラ！！ちょ！ストップ！待って！！やめるんだ！ステラァー！」

シン「うわあああーーーーーッ！」
oyz「やったか！？」

シン「危なかった...。インパルスの分離機能がなかったら...。」
ルナマリア「何やってんのよ、シン！」
シン「ルナ！」
ステラ「なに…お前…！？」
ルナマリア「アンタね！？シンを誑かしているのは！許してあげないんだから！」
ステラ「何...もう、みんな…消えちゃえ！！」
ルナマリア「これ以上好き勝手はさせないわよ！この泥棒猫がーーーーっ！！」

ルナマリア「もう、あったま来た！！蹴散らすわよ！！」
シン「え？ちょ！！？ルナ！！うわぁーーーーっ」
ルナマリア「アレ！？シン？や、やだ、ちょっと…！！私、シンに当てちゃった....！」
oyz「よーし！インパルス撃破だ！総員撤退するぞ！」
ステラ「うん....わかった。怖いものやっつけた...。」
スティング「なんだこのオチ！！オイ！それでいいんかよ！？」
oyz「コレでいいのだ。撤収！」