前回(https://gumpla.jp/hg/1948365)に続いてのギャンシュトローム改のご紹介です。
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【概要】
若葉 睦はギャンシュトローム改と最初のシルエットパック「ミラーメイデン」の制作に続いて、2番目のシルエットパック「マレフィセント」の制作にかかり、苦心の末これを完成させた。
睦「重くてスタンドなしで自立させるのがムズいな···でも、やるしかない」
- 高機動シルエット「マレフィセント」
高速飛行能力を重視したシルエットで、インパルスのフォースシルエットにあたる。このシルエット固有の武装はない。
名称は同名の映画の主人公(原作「眠れる森の美女」ではヴィラン)から。
睦「眠れる森に追い込んで···白馬の王子が来るまで眠らせてやろうか?」
このマレフィセントシルエットを装備した状態が、本機の基本であり、非可変機には珍しく最高速度はマッハ2に及ぶ。
反面、マレフィセントシルエットを装備した状態では武装は基本のビームライフル、ビームサーベル、シールドのみと必要最低限で抑えることが多い。
睦「音速の斬撃を見せてやる」
(モーティス「どっからでも来いやゴルァ‼」)
睦「あと、残ってるやつは···」
(モーティス「てめーーーだァーーーッ‼」)
マレフィセントシルエット時には、ビームサーベルのサーベル刃は長い方を用いる。
(モーティス「悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅悪羅ァーッ」)
睦「そして時は動き出す···」
超高速機動シルエット「マレフィセント」を装備したギャンシュトローム改の追撃から逃げられた者は···いない。
〜八潮瑠唯のレポートより〜
さて、いかがだったでしょうか。
今回のマレフィセントシルエットの制作は最も手間がかかりました。
まずシルエット本体は、MSGエグゼニスウイングのエグゼシールド+マウントアーム+マルチガンに、ガンプラバトルアームアームズのDジョイントを組み合わせ、さらにMS接続時に底面になる位置に、30MMワイヤレスウェポンパックのマウント基部(OPS13A1-2と3)を接着しました。
ギャンシュトローム改への接続はガンプラバトルアームアームズ付属のクランクジョイントを使用。
シルエット後方のスラスターユニットは、アークキャリバーンのヴァリュアブルロッドライフル制作時に使わなかったクアドラスラスターに、30MMエアファイターの副翼などを組み合わせたもの。
残る1シルエットは当然のことながら白兵戦重視のアレです。
最後にSEED撃ち。
「ムツミってさ、キレるとガチで怖いよ」(桐ヶ谷透子)
コメント
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背中に背負うユニット的な物は簡易飛行形態にも変形出来そうな感じもありそうな気もしますが、実際はどうなんでしょう?気になって仕方がありません。
最終的には、非変形機に落ち着きました。
非変形機として運用して、作戦行動に応じて換装可能な機体になっている感じでしょうか?
そうなります。
SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら?」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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