HGUCドムをベースに、ペズンドワッジを製作しました。ペズンドワッジたらしめる機体各部の形状はGFFジオノグラフィを参考にしています。
ジャイアントバズを携行した姿。
機体各部のドムとの相違点は、プラ板やパテで製作しました。
また、プロポーション調整として、股関節の位置を低く・前方に移動し、足首関節は延長工作を行いました。
ヒートサーベルは設定上は腰背面に設置ですが、バックパックのスラスターで炙りそうな位置になるためバックパック右側面にマウントを設置しました。
元々の設定画ではふくらはぎ〜裾にかけて追加バーニアがあるようでしたが、こちらはGFF準拠でドム同様の形にしています。
所謂モデグラ的アングル…!
プラ板を使った場所、パテを使った場所が判別できると思います。
スカートアーマーの前面はドムとは形状が大きく変わる箇所の一つです。GFF準拠の形状とするため、ドムの接続方法は維持できなくなるので、本体との接続方法を作りかえています。
塗装のために腿、膝関節は後ハメ加工をしました。
一通り工作を終え、大きな粗がないか確認するためサフを吹いた状態です。このあとディテールを追加し、足首も延長することになります。
HGUCドムをベースにしたペズンドワッジです!
コメント
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プラ板工作キマってますね。股関節の位置変えも効果出ていると思います。
コメントありがとうございます!自分史上では最も複雑なプラ板工作になりましたので、慎重に進めるよう心掛けました。HGUCドムの股関節、足首の工作はかなり体型の印象を変えますね。
主にHGUCやUC0120年代の旧キット、ミキシングによる妄想機体を作っています。
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