ザクⅡF型(ツィマット社製)の制作記録

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使用キット:BANDAI SPIRITS
HGUC No.34 ザクII (ガルマ専用機)
塗装方法: スポンジング塗装/一部筆
使用塗料: GSIクレオス
Mr.サーフェイサー1000 スプレー(徳用)B519
水性ボトムズカラー HV02 AT ライトグリーン
水性ガンダムSEED DESTINYカラー
HUG202 ブラストインパルスグリーン
水性ホビーカラー
H12 つや消しブラック
H-53 ニュートラルグレー
H-59 濃緑色(暗緑色)(1)
H69 RLM75 グレーバイオレット
ミスターホビーマーカー CM05 焼鉄色
Mr.ウェザリングカラー
WC01 マルチブラック/WC06 マルチグレー
その他: BANDAI SPIRITS
ガンダムデカール No.29 ジオン軍MS用(2) ツィマット社製MSデカール(※脳内使用のみ)
古い関連書籍の一部に、ヒジを塗り忘れた量産型ザクⅡの画像が掲載されたものがあるのだとか。
だが偶然であるにせよF2以降にも受け継がれている以上、もはやミッシング・リンクとして存在を認むべきでなかろうか(「1/144 MS-06FZ ザク改」説明書の<中期量産F型>は左ヒジのみ強化装甲材の例外的なカスタム仕様であり矛盾は生じないものとする)。
で。せっかくだからツィマット社製ということで、「リック・ドムⅡライトグリーンバージョン」と同一カラーな設定にて色変え。
既存のザク生産ラインを利用するというのも統合整備計画の目的であるのだし、ザク用の塗料が引き継がれてても不都合ない、はず。
ただ思ってたほど「ATライトグリーン」の”ザク緑とは別物”感が出ず。ホワイトサフを選択すべき局面だった、というよかザクの包容力。
デカールはアニメ版仕様として省略。ヒート・ホークだけはIGLOO版ヅダ仕様。のイメージ。
水性ホビーカラーの色番号「H□□」と「H-□□」表記の違いは、前者が2022年度の改訂後の現行品、後者が改訂以前の旧版との由。
旧・水性ホビーカラーが2019年11月に水性ホビーカラー/AQUEOUS HOBBY COLORとしてリニューアルされた後、2022年版として一部の色において、つやの変更など大規模な改訂が行われたらしい。
つやの変更が行われなかった色においても、成分などの変更があったかは不明。旧版のスポンジ塗装におけるムラから溶剤配合等に違いがある予感はあるが、同色での比較でない以上は何とも。
いずれにせよ積みプラと並行して塗料まで買い貯めたのは愚策であった模様。手っ取り早い買取での処分を逃れ、手元には塗料ばかりなりけり。
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ザクⅡFS型(ロールアウトカラー)
MS-06FS 指揮官用量産型ザクⅡ(ロールアウトカラー)
ザクⅡS型(ロールアウトカラー)
MS-06S 指揮官用ザクⅡ(ロールアウトカラー)