『速い、こいつら、本当にザクか!?』
『ダメだ、砂に足を取られて……!』
『ガンタンク隊を守れ!拠点の攻撃に必要になるぞ!』
旅団の前衛を進軍していたMS隊から、混乱を来たす通信が入り続けていた。こちらが予定していた攻撃地点よりも手前で、敵からの奇襲を受けた。空爆が終わるのを待たずに、敵が打って出てきたのだ。
爆撃に差し向けた戦闘機が、敵の航空隊に数機撃墜された。ドップとマゼラ・トップが巧みに連携して行く手を阻み、攻撃地点に思ったほどの被害を与えられなかった。爆撃はそのまま敢行したが、敵の航空機隊はそのままこちらの前衛まで到達していた。
『くそ、羽虫如きにいいように!』
対空装備を持たないイギー・ドレイク少尉は、コクピット内で歯噛みしていた。ヘント・ミューラー少尉とイギー少尉は旅団の中段にいた。空爆と、前衛の砲撃戦を終えた後の、斬り込みを担当する予定だったのだ。
“ライオンズ“とビッグトレーは後衛にいる。後衛からの砲撃が、頭上に炸裂し、ドップが3機ほど、火を吹いて錐揉み状に落ちていくのが見えた。
「前衛の掩護に上がろう。ガンタンク隊の被害は戦略的にもダメージが大きい。」
『了解。』
返事の後、イギーは付近にいたジムの部隊から、自分とヘントに3機ずつ随伴を命じる。
「乱戦になっていることが予想されるが、おそらく数はこちらの方が多いはずだ。敵機と一対一にならないように、落ち着いて対処しろ。」
随伴する機に命じ、最大戦速で”マスタング”を走らせた。
■■■■■■■■■■■■■■■
エドガー少尉はアーサー・クレイグ大尉からの助言に従い、各機になるべく派手に動き回らせ、砂塵をまきあげさせながら戦った。敵の前衛の数は、こちらの倍はいるように見えたが、奇襲の混乱で算を乱している。こちらに被害は出ていないようだ。
「時間だ、各機後退。」
通信を入れると、敵を取り囲んでいた全隊がパッと後退する。
唸るような轟音をあげて、連邦軍MS隊に大きな影を落としたのは、アーサー大尉が率いてきたガウ攻撃空母だった。ガウと、随伴する2機のドダイから、MS隊に爆撃を行う。連邦軍のお株を奪う、空爆による逆襲である。
MS隊の襲撃に気を取られ、タンク型からの対空防御もほとんどない。
「行くぞ、目標は、予定通りMSもどき。」
静かに告げると、爆炎の中、機体を敵のタンク型MSに殺到させる。アーサー大尉の話では、空爆とこいつの長距離砲撃が、連邦の物量戦の鍵だ。その2つを少しでもここで阻むことができれば、サラサールの助けになるはずだ。
「そろそろ推進剤も限界だ。一撃加えたら退け!」
言いながら、左手にヒートホークをしっかりと握った。
■■■■■■■■■■■■■■■
ぎりぎり、間に合わなかった。いや、全滅はしていない。間に合ったのか。ヘントが前衛と合流したまさにその瞬間、ガンタンクが1機、2機の敵に囲い込まれてコクピットを叩き潰されていた。
『逃がすか!』
別の機の掩護に向かっていたイギーの叫びが、通信機から聞こえる。敵機はこちらの増援を認めるや、勢いよく後退を始めたのだ。
イギーがジムストライカーのバーニアをふかし、飛ぶように敵機を追う。ディーン中尉から聞いた敵のやり方を真似て、2日間の待機中に訓練していたのだ。ジムストライカーは他の機体よりだいぶ重いが、バックパックとふくらはぎに増設されたバーニアのおかげで、かなりの瞬発力と突貫力がある。敵が手本を見せてくれたやり方はうってつけだ。
簡単に追いついて、一機をビームスピアで貫く。随伴機のジムも、軽さを生かして一気に追いついてきた。訓練通り、孤立はしないし、させないように連携を取れている。生き残っていた前衛の戦力と合流し、イギーの隊が逃げる敵機を追った。
ヘントの目の前にいた2機は、おのおの散開したものの、こちらに向かってくる気配を見せる。
「落ち着いて対処しろ。あの戦い方なら推進剤は長く持たないはずだ。」
随伴機に指示を送り、シールドを構える。
「自分が牽制する。ビームの機体はなるべくとどめに回れ。」
4機を背中合わせにして方陣を組み、迫ってくる敵機に備える。ギィーンと引き裂くような爆音が響いた。
「何だと!?」
”あの時”と同じ、上空二方向から、MSを載せた航空機の攻撃だ。航空機から飛び降り、こちらに突進してくる敵機に、ヘントは狼狽した。機種まで同じ、グフだ。それも、2機。
ヘントは”マスタング”の機体を側方に転がす。MSはこんな動きができるのかという、人間然とした動きだが、無茶苦茶な回転運動に見舞われたコクピットで、ヘントは衝撃に耐えるのに精いっぱいだった。回避が遅れた3機は、たちまち撃破された。
(まずい——!)
敵は4機。多対一どころではない。これでは袋の鼠だ。
袋叩きに合うかと思いきや、ブルーグレーのグフ1機が”マスタング”に追撃をかけるのみで、他の3機は生き残っているガンタンクに向かった。
(まずい、まずい——!)
冷静な判断ができない。
敵のグフは、左肩とシールドが赤く塗られいる。ディーン中尉が言っていた"血塗れの左腕"というやつだろう。ぐいぐいと押し出してくるような戦い方だが、決して力押しの猪武者ではない。
敵機のガトリングに被弾しないよう、機体を横に跳躍させながら距離を取る。"マスタング"は後ろにふかせるバーニアがないため、イギーのジムのような機動ができない。また、あの武器にやられるのは勘弁だが、防ぐので手一杯だ。
背後から、更に1機MSが来る。アラートは、ザクを示している。"血塗れの左腕"は、味方への被弾を考慮してか、ガトリングの斉射をやめた。右手のサーベルをヒートさせると、距離を詰めようと前進してきた。
『かわせ、ガンダム。』
敵のザクから"マスタング"に、印象的な深みのある"好い声"で通信が入る。
ヘントは、"マスタング"の左腕を思い切り振り、その反動で機体を転回させながら左へ退避した。
"マスタング"のいたところに、棘のついた巨大な鉄球が、思い切り振り下ろされる。
自身をめがけて真っ直ぐ飛んできた鉄球を、"血塗れの左腕"は咄嗟にシールドで受けたが、シールドに装備していたガトリングがひしゃげるのが見えた。
獅子の紋様が入った、つぎはぎだらけの装甲のザクが、"マスタング"と"血塗れの左腕"の間に割って入る。友軍であるはずのザクから思わぬ攻撃を受けて、グフがたじろいでいるのが分かった。
敵機の後方から、扁平なMSを乗せる航空機が入ってくる。"血塗れの左腕"は迷わずその航空機に飛び乗り、戦線を離脱して行った。ヘントは思わず、ほっと胸を撫で下ろした。
■■■■■■■■■■■■■■■
「よく生き延びた、少尉。」
何とかガウに収容させたエドガーに、アーサー大尉はドダイの上から通信を送る。自分とマイロを含めたMS12機の損害は、撃墜3機と言う、奇跡的な少なさだった。
恩にきます、という返信の後、エドガーはアーサーの介入がなければ、増援にやられていたと改めて感じていた。
『自分たちをルトバで下ろしたら、サラサールへ。予定を遅らせました、申し訳ありません。』
「いや、わたしもルトバで貴官らと共に戦おう。」
大尉!と、たしなめるような、咎めるような声が聞こえた。
「ハリソン少佐の采配通り、戦闘指揮は少尉が執れ。わたしはわたしの判断で遊撃作戦をとる。」
いいなマイロ、と、隣を飛ぶグフに通信を送る。
『分かりました。補給を終えた後、ルトバの拠点は放棄します。再び打って出て、敵の戦力を削ぎましょう。』
アーサーの戦いぶりは凄まじかった。サンドカラーの敵機は、防御陣形の組み方といい、回避運動の速さといい、おそらく手練れだったはずだ。その手練れが、アーサーのグフの前では、手も足も出なかった。
(心強い。心強くはある、が……。)
エドガーは、敬愛するハリソン少佐の顔を思い浮かべる。
(大尉を真に必要としているのは、少佐のはずだ。)
自分は、もはや玉砕する覚悟でいる。だが、アーサー・クレイグ大尉は、"ガンダム殺し"の英雄は、なんとしてでもサラサールの決戦の地に送らねばならない。
エドガーは、強く決心すると、深く呼吸し、瞳を閉じ、思案に耽った。
■■■■■■■■■■■■■■■
「やられたな。」
旅団を一時集結させ、各隊から報告を受けたラッキー・ブライトマン少佐は渋い顔をした。先発していたガンタンクは、8機のうち5機がやられていた。浮足立った状況で、よく守ったとも言えるが、戦力は明確に低下している。空爆も、敵の妨害のせいで、想定の70%の打撃に留まった。残存している戦力でも、力押しには十分だろうが、砂漠での戦術は敵が一枚以上上手だ。
”レバント解放戦線”の協力の成果か、ここまでの進軍は非常にスムーズだっただけに、油断があったことは否めない。
「増援はもちろん来る。だが、合流は待たない。空路から受領したい装備がある。どうしてもルトバは抑えたい。このまま押す。」
旅団の出発直後に、第4軍もシリアの砂漠を突っ切って、ルトバを目指しているという。ヘビィフォーク級を旗艦にし、戦車大隊を主戦力に火力で薙ぎ払うように進軍しているという。おそらく、ルトバには第4軍が先に着き、占拠するだろう。
問題は、先程のMS隊だ。
「ルトバで待ち構えて防衛戦、というタイプではないでしょう。必ずまた打って出ますよ。」
同席している"ロレンス"が言う。
「その牙をあなた方に向けるか、第4軍に向けるか、それは分かりませんが。」
叩くなら、MSが戦力の主体である、第3軍だろうと、ブライトマンは思った。ジオンならば、ジオンだからこそ、MSの恐ろしさを知っているはずだ。
「提案します。」
澄んだ声が響く。
「許可する。話せ、キョウ・ミヤギ曹長。」
「はい、今回、敵はガンタンクを重点的にねらって攻撃を仕掛けてきたものと判断いたしました。敵は、ガンタンクがこちらの戦術の要であると理解しているものと思います。」
確かにそうだろうと、ブライトマンをはじめ、皆が同意する。
ヘント少尉も続ける。
「曹長の見立ては正しい。だからこそ、自分は今こうして生きています。自分を取り囲んだ敵機は、ガンダムよりもガンタンクの撃破を優先しました。」
「ですのでこちらも、ガンタンクの火力ではなく、汎用MSの機動力を要とした戦術の立て直しを提案します。」
「具体的に述べろ、キョウ・ミヤギ曹長。」
「はい、自分が先行して、敵を攪乱、掃討します。」
【#19 Battle of the sand storm / Nov.23.0079 fin.】
前回のコメント欄で、ニュータイプ能力を発揮されて先の展開をお読みの方がちらほらと見られました……いや、シナリオが凡庸なせいか笑
今回は、超リアルで重厚感のある作風が激渋の、SenGnkuさんの予想が当たりそうです。
今までやったことありませんが、第2部ラストまで書き終えてあるので、ちょっと、次回予告的なことを……。
次回、
MS戦記異聞シャドウファントム
熱砂に、稲妻がはしる——。
…………なんちゃって〜笑
あと6話です。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
オリジナルストーリー第19話
コメント
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緊迫した戦闘描写いいですね〜。数こそあるものの、おされて焦りが出てくる連邦側、感じ取れました〜。全体的に構成最後のミヤギの発言。素晴らしい回です〜😙。
この辺からは、本当に書いてるこちらが乗ってきちゃって、はやく次アップしたくて仕方なくなったあたりです笑
ここからは、「こういうの、子どもの頃からずっとやりたかった」という長年の妄想の産物です笑
これぞまさにミヤギ曹長からのもらいニュータイプなんじゃないですか?笑
「もらいニュータイプ」ワードセンスが冴えますね笑
あるかもしれません。気取った言い方をしますが、キャラクターが勝手に動くと言うか、キャラクターの力に引っ張られるとこはありました。ラストと後日談に、早く辿り着きたくて仕方なかったので、わたしの中の曹長のニュータイプ能力が引っ張ったのかも知れませんね笑
うーんまさにですね😙そのキャラがいい方向に転換していくんでしょうね。けど、作り込んだキャラだがらこそ、そこまで動くのでしょう✌️
ありがとうございます(gundam-kao6)
結構行き当たりばったりで、思いついた絶対後から後からぶち込んでキャラメイクしてますが笑
でも、作り込んだと言うか、こういうやつにしたいって言う基本象は子どもの頃からの妄想の中にありますね。
この回はさすがジオンの手練れ。奇襲作戦お見事です。連邦軍の要ガンタンクの戦力を削る👍 見事な作戦でしたね。その戦闘の中で、アーサーに助けられたエドガーの想い👍 アーサーの覚悟の充分伝わります😆
そして連邦軍側として、慢心が起こした隙。
いよいよニュータイプ覚醒の時👍
打って出るのが、レッドショルダーの基本方針ぽいんですよね笑
ハリソンもエドガーも、空爆を黙って凌ぐなんて出来ないんです笑
連邦は、行けると思ってるでしょうね。間違いなく慢心があります。
そして、覚醒です!
リアルが大変で読むのが遅れちゃいました
ガンタンクのことですが逆によく守ったって褒めたいくらいですね、、
いつもありがとうございます。
こうしてコメントを頂戴できるのはもちろん嬉しいですが、義務感よりもお楽しみいただければいちばん嬉しいです(gundam-kao6)
お盆前は、みなさんお忙しいですよね(gundam-kao10)
いや、ホントに、頑張って守ったんです。ぜひ褒めてやってください笑
もちろんです!!!
好きで読ませていただいてるので!
ありがとうございます(gundam-kao9)
ほんとにありがたいものです週刊連載よりもスパンが短いしなにより好きな作品の小説みたいな感じなので!
なんて嬉しいお言葉(gundam-kao9)
一緒に楽しんでくださる皆さんに育てられてきた作品なので、わたしも誇りを持てます!
ヨッチャさんと同じく落ち着いた時間で読んでおります☺️w
各軍ごとの戦略や作戦、МS同士の戦いだけでなくドップやタンクなども絡みながら展開していく臨場感ある戦闘描写!いや〜やすじろうさん!文才ありますね😆
続き読んできますw
いつもありがとうございます。
最近、テキストデータをまとめていたのですが、1話あたりの分量の違いが、第1部と最大3倍くらい違う回もあるので、文章量も増えてまいりました。(たぶんバカップルのせいなんですけれども。)ぜひ、お時間あるときにゆっくりお読みください。
画面に映しきれない、文字に書ききれないことの中に、いろいろな矛盾点があるのを誤魔化しながら進めていますが、お楽しみいただけてれいれば幸いです(gundam-kao6)
ありがとうございます!
まとまって集中できるタイミングじゃないと読みたくないので、もったいぶって今読み終わりました。ミヤギ曹長のシメよかった〜。もうちょっとで鳥肌でそうでした笑。次のお話も出てるので一気にいくかもったいぶるか悩むところです。おいら、ヤスさんの影響で積んでた陸ガンを少し触りだしました🤤
いつもありがとうございます。
ここ、ホントに、コマ数の関係で偶然この引きになったんですが、嬉しい偶然でした。わたしも結構気に入っています(gundam-kao6)
わたしもせっかくならしっかり読んでいただきたいので、お時間あるときにゆっくりでどうぞ!あと5話は、週1か週2くらいに少しペース落とそうかとも思っています。
ヨッチャKIDさんの陸ガン、めっちゃ見たいです!なんだか、面白い工作がありそうなだと、勝手に予感してます笑
実は妄想であーしてこーしてって練ってたので、ほぼあとは形にするだけなんです。ヤスさんの世界観のすみっコにいそうな、設定は崩さずでもオリジナルって具合で笑。うまく出来上がったらヤスさんにこっそり見せてシナリオつけてもらおうかな🤔笑
おお!それ、めっちゃ見たいです!楽しみです(gundam-kao6)
私でよろしければ全然書きますよ笑
よっしゃ!俄然やる気出たコラボしましょコラボ!これ言いたかった笑
いいですねえ、コラボ!いい響きだ……了解です、やりましょう、コラボ!(gandam-hand2)
燃えてきた!(gundam-kao6)
コラボ(zaku-kao2)楽しみです!
あ、megさんジオン側の機体おねがいしていいんですよね?笑
ヨッチャさん…
私の辞書に納期という言葉は無いんですよ(zaku-kao8)
ぜひ!笑
なんかお祭りみたいで楽しくなってきましたね!!🤤🤤
の、納期っ💦
緊迫感ある19話でした、長時間便所で読みふけって怒られてしまいましたわ💦
凡庸なんて言葉は当てはまらないです!
読者の期待に応えるストーリー良いだと思います
意図して予想を裏切ると言うストーリーもあると言う事でしょう?
それに皆んな個々の願望を伝えてるだけだと思います
ただ、またもや天然発動してしまい申し訳ありません🙇
でも予告の「そこっ!」って声が聞こえたので(本当ですよ)俺は覚醒者かも(笑)
いつもありがとうございます。
テキスト量も増えてきました。AIに感想を聞くと、「登場人物が多く、特にストーリーラインに絡まない人物まで名前があるのはわかりづらい」と添削を受けました笑
すみません、卑下しがちな思考が癖になっておりました(gundam-kao10)読者の皆様に育てられてきたストーリーだと思っております。ご期待に添えるようがんばります(gandam-hand1)
やっぱりガンダムものをやるなら「そこっ!」はやりたかったので、皆さんにも届いたようで嬉しいです(gundam-kao6)
見応えのある戦闘でしたが、これも前哨戦これからの戦いが気になる所です🥰👍✨最後の引きは「良いところなのに……」次回早く‼️と言う感想です😣
獅子の紋様ザク良き出し方でしたね😀💖✨👍
いつもありがとうございます。
そうなんです、前哨戦なんですよ。
ベルベット作戦は11/28に完遂するようなのですが、現在11/23です。この後の死闘にご期待ください!
ストーリーは出来てるので、わたしもはやく次の写真、どんどん撮りたいです(gundam-kao10)
久しぶりに過去のと一緒に拝見させていただきました✨
人物絵が入るとイイですね👍
登場する人物も様々いて個性が引き立ってます😃
ガウやドップ、ドダイもいて3次元な戦い!
前のビッグトレーも私は好きですよ👍✨
コメントありがとうございます。たくさんのいいね👍もありがとうございました!お越しくださり、大変嬉しく思います(gundam-kao6)
キャラクターのイラストは完全なシュミですね笑
一人のキャラクターしか描いていないのに、毎回顔も毛量も違っていて不甲斐ないですが、わたしが楽しいのでいいかなと開き直っています笑
ビッグトレーも、そう言っていただけると供養?になります笑
グフは漢のMS👍️👍️👍️
キラリラリーん✨️「そこッ‼️」ですね(gandam-hand2)
いつもありがとうございます。
グフって、ガンダムキラー的なイメージありますよね。グフは強い
し、かっこいい!って、みんな思っている気がします笑
キラキラリーン✨目の間をぶち抜くプラズマです!笑
目の前をぶち抜くプラズマ、でした笑
手に汗握る遊撃戦ですね 混乱する連邦軍、錯綜する情勢から支援に向かったものの一枚上手のジオン軍に翻弄される…読んでいて情景が鮮やかに浮かびました これはOVAにして世に出すべき
(続き)では? どこかの石油王さん、金だしてくれないかな?
次回は曹長がNT能力を発現! 遂にジオン側のあの人が…良い人・有能な人程早く倒れますからね 次回も楽しみにしています
いつもありがとうございます。
本当にうれしいお言葉です(gundam-kao6)
わたしも動いて話す彼らに会いたい気がします。奇特なお金持ちの方、いませんかね笑
ジオンは、ガンダム史的にも滅びゆくサダメなので、散り際に維持を見せたいですね。どう戦うか、ご期待いただければ幸いです。
曹長は、本人は否定していますが、NTでしょうね。がんばってほしいです(gandam-hand2)
画像、映像はもちろん、文章から戦場の白熱した状態が読み取れるって凄いです。もういつもちょうどいいとこで続くので最高です。
いつもありがとうございます。
文章のほうがいつも先に走り出して、どうやって画像をそれっぽく作ろうかにいつも苦労しています笑
なんか、こういう引きをクリフハンガーと言うらしいですが、実は狙ってと言うよりコマ数の関係のときが多いです笑
偶然の産物ですね(gandam-hand2)
両軍の作戦、パイロットの思考が生死を分ける。
濃い内容ですよね😆
次回は、いよいよミヤギ曹長が目覚める⁉️😁
めちゃ楽しみです😆
いつもありがとうございます。
果たして、覚醒するのは曹長なのでしょうか……!?笑
目の前をプラズマがぶち抜きます笑
ぶんどどデジラマストーリー投稿アカウントです。励みになりますので、ストーリーのご感想・誤字脱字の訂正など、ぜひお気軽にお寄せください。
技術がないので、基本的に無改造。キットの基本形成のままですが、できる限り継ぎ目けしや塗装などをして仕上げたいと思っています。
ブンドド写真は同じキットを何度も使って、様々なシチュエーションの投稿をする場合もあります、あしからず。
F91、クロスボーン、リックディアスあたりが好きです。
皆さんとの交流も楽しみにしておりますので、お気軽にコメントなどもいただけますと、大変嬉しく思います。
よろしくお願いします。
(作品投稿のないアカウントはフォローバックしかねますのでご了承ください。)
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