ブルーディスティニー1号機を普通のジムっぽく作りました。
RGM-79BD-1 B.D.ジム
RGM-79BD-1は、ブルーディスティニーシリーズの開発過程において発生した余剰パーツを再利用し、組み上げられた機体である。
EXAMシステムを搭載せず、正式な試験機としての扱いも受けていないが、ジムより高い基本性能と胸部バルカン・ミサイルといった固定武装を備えていた。キャリフォルニアベースに配備された本機は、一般の整備兵やパイロットからは「何かのプロジェクトで開発された性能向上型ジム」程度の認識しか持たれていなかった。
実戦では数度の戦闘に参加し、小規模な損傷を受けながらも終戦を迎えている。戦後は廃棄または解体され、公式資料にもほとんど記録されることはなかった。本機の型式番号末尾「BD」は、開発関係者によれば “Backup-Design” を意味するとされる。
しかし、当時の整備兵やパイロットはこれを揶揄し、「なんか完成度高そうなジム」という皮肉を込めて “Better-Done”と呼んでいた。結果として「B.D.」という略称は公式・俗称の双方を指す曖昧な呼称として部隊内に定着していた。
今回もChatGPTといっしょに設定を考えました。
首から下は陸戦ガンダムと言ってるけど、ど〜〜みても新規パーツばっかじゃん?みたいなとこで。ブルーディスティニー騒動が落ち着いたころ、余ったパーツはどっかの基地に流されてそこで再利用がてら組み上げられて一応実戦投入されはした、みたいな想像です。
キットを素組みしてみると意外とムッチリガッチリしていたので、肩と腕の突起部を削り落とし、腰のマガジンも削り落とし、脚部スラスターもオミットして、軽そうな雰囲気にしてみました。
ライフルはアチェルビーのもの。これがGundam Fixでカトキ氏がBD用にデザインしたサイレンサー付き100mmマシンガンそっくりなんですね。この太い銃口が俺を狂わせる。。
バズーカはMk-Ⅱです。
塗装は黒立ち上げ&スポンジ塗装です。
スポンジ塗装、私の場合は筆で塗るよりは綺麗に仕上がった気がします。
とはいえ表面がザラザラになっちゃってたりまだまだ課題ありですねー。
使った塗料は以下です。
頭部・腕部・下半身: ガンダムエアリアルホワイト
胴体: ガンダムカラーMSレッド
関節: 赤鉄色
その他: ガンダムファラクトグレー
例のパッケージのポーズ。
お年玉でソフトを買って遊んだ思い出。2作目しかやらなかったな。
当時、陸戦ジムを改造してブルーディスティニー作ったのを今思い出しました。円柱型の胴体を再現するためにヴァイエイトの胴体使ったりねー。
ああ、変なとこに毛クズが。
腕の突起部を切り欠いた穴とかそのまんまです。いいのいいの。元からそういうデザインなんよ。
ガンダムエースあたりに連載されているガンダム漫画のモブMS、みたいなイメージで作ってます。
武器のセンサー塗り忘れたー。
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素組み、合わせ目消さずの部分改造と筆塗りが基本です。
小学校の頃からホビージャパンを愛読していましたが、塗装までするようになったのはここ数年です。
俺の宇宙世紀じゃMSに合わせ目はあるんだよ!
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