ジムキャノン(WD隊)
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「ジムの日」投稿兼、先月ガンスタに投稿した80投稿目記念作品「コロニーの落ちた地で・・・」より個別投稿第2弾、ジムキャノン(ホワイトディンゴ隊仕様)です。
前回投稿したジムと違い、あちこち手を加えたミキシング作品となっています。
前々回の投稿ではお伝えできなかった細かな点なども紹介したいと思いますので、どうか最後までご覧になっていってください。
正面素立ちです。
使用したキットはHGUCジムと、1/144旧キットMSVのジムキャノンです。
胸部右側や特徴でもあるキャノン砲、両脚のスネ部分、腰のフロントアーマー中央のV字マーク付の出っ張り、後頭部のアンテナとその基部などをMSVのキットから移植してあります。
また、頭部脇の丸いディテール(「耳」の部分)もMSVから移植してありますが、これは左側のみです。
というのも、旧キットMSVのジムキャノンの説明書を読むと、ここは左側のみ取り付けるよう指示してあったので・・・。
以前投稿したジムキャノンでも同様に左側のみ「耳」を取り付けて製作したのですが、これ(ジムキャノンの「耳」は左側のみ)は前回のジムキャノンを製作するまで私も知らなかった事実でした・・・!
ちなみに前々回も紹介しましたが、基本塗装はジム(WD隊)と同様、ニュートラルグレーとミディアムブルー、関節などがミッドナイトブルーです。
リアビューです。
バックパックは旧キットMSVのジムキャノンのモノを加工し、バーニア基部をプラ板で追加してから、HGUCジムのバーニアを取り付けてあります。
前回投稿したジム(WD隊)と同様、今回参考にしたのはドリームキャストのゲームソフトである本家「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」ではなく、「戦場の絆」というアーケードゲームです。 そちらのゲームのリプレイ動画(You Tubeで探しました)で確認したところ、ジムキャノンのキットではバックパック左側にあった予備装甲板がオミットされ、代わりにボックス状のディテールが確認できたので、プラ板の箱組みで再現しました。
また、以前投稿したジムキャノンを製作した際「キャノン砲の可動範囲が狭く、仰角が水平より少し高い程度までしか取れない」という致命的な欠点があったので、バックパック右上のキャノン砲後部と干渉する部分をできるだけヤスリで削ってあります。
それから、腰のリアアーマーにはMSVのジムキャノンからキャノン砲の予備弾倉を装備するラッチを移植してあります。
さらに、以前投稿したジムキャノンでは後頭部のアンテナ基部にある四角いディテールをリアカメラとして塗装したのですが(MSVキットの説明書のイラストでも、そのように描写されています)、コチラも「戦場の絆」のリプレイ動画で確認すると、普通のジムなどと同じようなリアカメラになっていたので、アンテナ基部の四角いディテールはあくまで「ただのディテール」として残し、前回投稿したジムと同じように、「ちょんまげ」の後部をリアカメラとしてカッターノコなどで切り出したクリアパーツを塗装したモノを接着剤で取り付けてあります。
武装一式です。
上から順番に
・100mmマシンガン
・ビームスプレーガン(黒)
・ビームスプレーガン(白)
・キャノン砲予備弾倉
100mmマシンガンやビームスプレーガンはジム(WD隊)と共通です。
予備弾倉は以前投稿したジムキャノンと同様、キャノン砲との接続ピンの部分を砲弾をイメージしたカッパー(銅)で塗装してあります。
100mmマシンガン装備です。
そういえばこのジムキャノンは十字マークが省略された連邦軍のシールドを装備しているのですが、これも「戦場の絆」で確認できる仕様です。
ビームスプレーガン(黒)装備です。
余談ですが、キャノン砲が一般的な黒鉄色などではなく本体と同じニュートラルグレーとミディアムブルーのツートンで塗装されているのも「戦場の絆」仕様に準じています。
このキャノン砲のカラーリングが抜群にカッコよく、今回どうしても再現したいポイントのひとつでした。
ビームスプレーガン(白)装備です。
これだけは、「戦場の絆」仕様とは違うポイントです(笑)。
前回投稿したジム(WD隊)でも紹介しましたが、「ホワイトディンゴ隊のビームスプレーガンは白い」という話をどこかで聞いたので、同時に製作していたジム・スナイパーⅡ(WD隊)の本体色と同じ、ツヤ消し白にミディアムブルーと若干のスカイブルーを混ぜた寒色系の白色で塗装しました。
ちなみに、「戦場の絆」では普通に黒いビームスプレーガンを装備していました・・・。
腰部リアアーマーです。
HGUCジムのリアアーマーにピンバイスとデザインナイフで四角い穴を開け、旧キット ジムキャノンから切り出してきた予備弾倉のラックを貼り付けました。
これで、キャノン砲の予備弾倉を装備させることができます。
キャノン砲の弾倉です。
後部に逆三角形のディテールがあるのですが、合わせ目消しをする際にどうしても削れてしまうので、0,3mmのプラ板で新造しました。
キャノン砲可動部の加工です。
前回製作したジムキャノンでは特に加工はしなかったのですが、先ほど言及したとおりそのまま組み立ててしまうとキャノン砲の可動範囲が著しく限定されてしまい、水平より少々高い程度までしか仰角が取れません。
そこで、キャノン砲を可動させるためのU字型の溝をデザインナイフで可能な限り広げ、可動範囲を確保しました(まぁ、実際に組み立ててみるとほとんど効果はありませんでしたが・・・)。
キャノン砲先端部分の加工です。
ジムキャノンのキャノン砲先端は、媒体によって切り欠きがあったりなかったりします。
旧キットMSVのジムキャノンには切り欠きがありましたが、「戦場の絆」に登場する本機のキャノン砲には切り欠きがなくシンプルな形状だったので、細切りにしたプラ板とパテで埋めてしまいました(画像はまだプラ板の細切りのみで埋めた状態です)。
上半身の加工です。
ご覧の通り、HGUCジムの右胸をバッサリとカットし、MSVキットのジムキャノンの右胸兼キャノン砲の基部を移植していきます。
最初はシンプルに切って張り付ければ終わりだろうと思ったのですが、予想以上に隙間が空いてしまい、パテやプラ板による微調整が大変でした・・・。
後頭部加工です。
MSVジムキャノンのアンテナ基部を切り取り、真ん中からカッターノコで切って幅詰めをし、HGUCジムの後頭部に移植しました。
コチラも意外と隙間が空いてしまいパテで調整する必要があり、思った以上に手間が掛かりましたよ・・・。
脚部の加工です。
HGUCジムのスネを適当な長さで切断し、その上からMSVジムキャノンのパーツを被せていきます。
そのままでは当然幅がスカスカなので、余った部品やジャンクパーツをパテで張り付けて幅増しし、固定しました。
後頭部やキャノン砲の移植に比べれば、ここは意外とすんなり形になってくれました。
ヒザ関節です。
HGUCジムの太ももと接続するポリキャップを仕込むため、穴を開けたプラ板をなるべく小さな円になるように削り、ジムキャノンのヒザ関節(もともとあった円柱状の関節はカッターノコとヤスリで切除しました)に貼り付けました。
ポリキャップも挟んで位置を固定したら輪ゴムで縛り、数日乾燥させて完成です。
なんとかうまくジムの太ももと接続し、可動範囲を確保することができました。
ヒザ関節のマルイチモールドです。
ジムキャノンのヒザ関節はシンプルな丸モールドですが、HGUCジムの関節はヒジもヒザもマルイチモールドになっているので、統一感を出すために0,3mmと0,5mmのプラ板を張り合わせた0,8mmのプラ板でモールドを再現しました(「戦場の絆」のジムキャノン(WD隊)も、ここはマルイチモールドになっています)。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
このジムキャノン(WD隊)は、「戦場の絆」にドハマりしていた大学生のころ、当時再販された旧キットMSVを大量に買い込んでいたときからいつか製作したいと思っていた機体のひとつでした(そのために東京は秋葉原のパーツバラ売りショップで、パワード・ジムのシールドを購入もしておきました)。
今回、ようやく昔の目標を達成することができて満足です。
それにしても、旧キットMSVのジムキャノンとHGUCジムのミキシングはガンプラ改造の定番のひとつだとは思いますが、実際に自分でやってみると見た目以上に細部の調整が大変でした(ちなみに、相互フォローしているPontyanさんというモデラ―の方が「旧キットジムキャノンは本格的なミキシングの入門に最適」とおっしゃっていましたが、個人的にはむしろそこそこ上級者向けなのでは、と感じてしまいましたwwww)。
しかし苦労した分、こうやって完成させると愛着も湧きますね。
最後になりますが、本作品をご覧になっての感想などいただけますと幸いです。
また、同時に投稿してある「ジム・スナイパーⅡ(WD隊)」の方も、是非ご覧になってください。
「こちら、4階部分、拠点を叩く、援護頼む」
コメント
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6年ほど前に、スマホのネットアプリ(?)のオススメで発見して登録しました。
地味な作品が多いかもしれませんが、暇を見て投稿していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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