実は本体よりも分量のあるレギオン(操兵ワールドにおけるザクⅡ)のバリュエーション装備群を作ってしまったのです。
ということでこちらは、レギオンのバリュエーションシリーズになります。
操兵ワールドを知っている方はもちろん、知らない方もファンタジー風味なザクを楽しんでいただければ幸いです😌
オルクス・レギオン
早期警戒管制機として改造が施されたレギオン。
オッキオ・ドアーテでは手持ち式だったエーテル・ロケーター(魔導式のレーダーのようなもの)は後頭部に内蔵されており、通常型のレギオンと比較して非常に大型の頭部を持つ。
脚部には追加スラスターを装備しているものの、ただでさえ大型の装備であるエーテル・ロケーターを装備している上に、その膨大な消費魔力を賄うために大型の液体エーテルタンクをも装備しているために非常に重く、運動性は極めて低い。
早期警戒管制機である本機が戦闘に巻き込まれた時点で戦略的には敗北を意味するため、戦闘用の武装は一切装備しておらず、緊急時用の閃光弾投射器を待つのみである。
早期警戒管制機として改造が施されたレギオン。
オッキオ・ドアーテでは手持ち式だったエーテル・ロケーター(魔導式のレーダーのようなもの)は後頭部に内蔵されており、通常型のレギオンと比較して非常に大型の頭部を持つ。
脚部には追加スラスターを装備しているものの、ただでさえ大型の装備であるエーテル・ロケーターを装備している上に、その膨大な消費魔力を賄うために大型の液体エーテルタンクをも装備しているために非常に重く、運動性は極めて低い。
早期警戒管制機である本機が戦闘に巻き込まれた時点で戦略的には敗北を意味するため、戦闘用の武装は一切装備しておらず、緊急時用の閃光弾投射器を待つのみである。
閃光弾投射機。
乱戦に陥ると通信機が機能しないことから、戦闘中の味方に緊急信号を送る必要がある場合には閃光弾を用いる。
乱戦に陥ると通信機が機能しないことから、戦闘中の味方に緊急信号を送る必要がある場合には閃光弾を用いる。
近接装備試験型レギオン
近接戦闘用に調整された各種装備を検証するための試験機。
衝撃与えることのみを狙った試作型大口径5連魔導砲や、敵機内部に撃ち込み電撃を放つライトニング・ペンデュラムなど意欲的な装備が数多く搭載されている。
これらの装備はさらなる改良が重ねられセンチュリオン(グフ操兵)に引き継がれていくことになる。
近接戦闘用に調整された各種装備を検証するための試験機。
衝撃与えることのみを狙った試作型大口径5連魔導砲や、敵機内部に撃ち込み電撃を放つライトニング・ペンデュラムなど意欲的な装備が数多く搭載されている。
これらの装備はさらなる改良が重ねられセンチュリオン(グフ操兵)に引き継がれていくことになる。
試作型大口径5連魔導砲
腕部に装着する形で装備する魔導砲。
貫通を狙わず、敵機に衝撃を与え、体勢を崩すことのみを目的とした大口径の魔導砲で、有効射程距離は極めて短く、精度も期待できないものの近接戦闘においては敵機に隙を作ることができるため有用であった。
腕部に装着する形で装備する魔導砲。
貫通を狙わず、敵機に衝撃を与え、体勢を崩すことのみを目的とした大口径の魔導砲で、有効射程距離は極めて短く、精度も期待できないものの近接戦闘においては敵機に隙を作ることができるため有用であった。
ライトニング・ペンデュラム
腕部に内蔵する武装。
近距離から敵機の装甲の隙間に打ち込んだり、巻きつけたりしたのちに、敵機の内部に電撃魔法を流すという仕組みの武装で、重装甲の相手にも有用であった。
腕部に内蔵する武装。
近距離から敵機の装甲の隙間に打ち込んだり、巻きつけたりしたのちに、敵機の内部に電撃魔法を流すという仕組みの武装で、重装甲の相手にも有用であった。
試作型大口径5連魔導砲を両腕に装備した状態。
防御力と攻撃力を高いレベルで求めた仕様であったが、重量がかさみすぎたため、本来の運動性を潰す結果となってしまった。
防御力と攻撃力を高いレベルで求めた仕様であったが、重量がかさみすぎたため、本来の運動性を潰す結果となってしまった。
P型レギオン
皇帝親衛隊仕様のレギオン。
A型レギオンをベースに各部が強化されているほか、胸部には大型のスラスター内蔵型の増加装甲が装備されている。
重装甲ではあるが、同時に高出力なスラスターが全身に装備されているため、見た目に反して運動性能は高い。
基本的には大型のハルバートやソードメイスを装備することが多いが、親衛隊はその役目を全うすることが最上の目的であるため装備の自由度は高い。
皇帝親衛隊仕様のレギオン。
A型レギオンをベースに各部が強化されているほか、胸部には大型のスラスター内蔵型の増加装甲が装備されている。
重装甲ではあるが、同時に高出力なスラスターが全身に装備されているため、見た目に反して運動性能は高い。
基本的には大型のハルバートやソードメイスを装備することが多いが、親衛隊はその役目を全うすることが最上の目的であるため装備の自由度は高い。
胸部装甲の前部に装備される大型のプレート状の増加装甲は武装のマウントとして利用できる他、装備した武装をそのまま利用することも可能な隠し腕としての役割も持っている。
また、このプレートは取り外すことでタワーシールドとして使用することができ、この状態であっても隠し腕として使用することも可能。
P型レギオンは大好きな機体の一つであるザク・シュトゥッツァーをイメージしています。
ザク・シュトゥッツァーといえば真横からの一枚!ということオマケの一枚です☺️
ザク・シュトゥッツァーといえば真横からの一枚!ということオマケの一枚です☺️
最後に全ての武装をズラーっと並べてスタティックディスプレイ。
今回は流石に作りすぎました笑
今回は流石に作りすぎました笑
ファンタジーなザク・シュトゥッツァー完成です!
コメント
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P型が形状は違えども存在感がアルカナサイレンを思わせるど迫力で溜まりません!
ありがとうございます☺️✨
素体を同じくしながらもゴツさが伝わる見た目にしたいと思っていましたので、そう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです☺️✨
オルクスレギオンに増槽が追加されていた事がついに明らかになる!
正直、まるさんがこんなにいっぱいバリエーション機を用意してくるとは予想だにしてませんでした!
P型レギオンはどういう部隊で使われていたんだろうなぁ。
少なくともこの時代だとめちゃくちゃ燃費悪いですからね😖
増槽は必須かなと👍
これがまるさんの本気なのです笑
というかほんと作ってたらバリュエーション増やすのがなんだか楽しくなっちゃってw
イメージ的にはレギオン全盛時代の皇帝直属部隊や首都防衛隊で運営みたいに思ってましたが、その辺りは世界設定とすり合わせで合わせていきますね😌
やっとこエアブラシに慣れてきた、まるいるかです。
最近は見立てミキシングにハマり中。
AOZやMS IGLOOなどが特に大好物です。
話しかけていただくととても嬉しいのでコメントいただけると飛び跳ねます☺️
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