ジルスベイン改(ビシディアン仕様)

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型式番号 BMS-XC
戦後にビシディアンでジルスベインの残存機が運用されたら・・という妄想で作った機体です。

HGゼイドラから変更のみ&妄想設定多忙な機体ですが、宜しかったら閲覧していただければ幸いです。

俺には戦う力しかない俺が作られた意味はもう、どこにもないそれでも 俺のこの力が誰かの役に立てるのならやり遂げたいって・・この心がそう感じたからそれがたった一つ、俺がここにいる意味だから探すんだ俺にもきっと、出来ることがあるはずだから

俺には戦う力しかない

俺が作られた意味はもう、どこにもない

それでも 俺のこの力が誰かの役に立てるのなら

やり遂げたいって・・この心がそう感じたから

それがたった一つ、俺がここにいる意味だから

探すんだ

俺にもきっと、出来ることがあるはずだから

前回のダークハウンドからかなり間が空いてしまいましたが、Memory of Edenに続編があったら・・という妄想で展開している、I.O.Eナンバーの2機目になります。カラーリングはジルスベインの黒と黄色ではなく、ビシディアン仕様ということでダークハウンドと同じ黒と赤にしてみました。つまりゼダスRカラーです。

前回のダークハウンドからかなり間が空いてしまいましたが、Memory of Edenに続編があったら・・という妄想で展開している、I.O.Eナンバーの2機目になります。

カラーリングはジルスベインの黒と黄色ではなく、ビシディアン仕様ということでダークハウンドと同じ黒と赤にしてみました。

つまりゼダスRカラーです。

背面

背面

ベースとなったゼイドラと比較。黒いからか、ジルスベインの方が引き締まって見える気がします。意味深にゼダスRカラーにしている理由は下記の設定より

ベースとなったゼイドラと比較。
黒いからか、ジルスベインの方が引き締まって見える気がします。

意味深にゼダスRカラーにしている理由は下記の設定より

BMS-XC ジルスベイン改ビシディアンが所有する戦闘用MS。ラ・グラミス攻防戦において投入されたヴェイガンのXラウンダー専用機のうち、未出撃だった残存機をビシディアンが接収(奪取)して戦力として加えた機体。ベース機の性能も相まってビシディアンの機体としてはダークハウンドに次ぐ性能を有しているがXラウンダー専用機である為、組織内に扱えるパイロットが存在しなかった結果、バロノークの艦内で埃をかぶっていた。後に加わったリオンがXラウンダー能力を有していることから彼に譲渡され、事実上の彼専用機となる。カラーリングはキャプテン・アッシュの趣味による物でダークハウンドとよく似ているが理由は違うとのこと。本人によれば、友との「決別」の色を「前に進み続けるための誓い」にするため・・とのことだが、組織内その意図を理解している者はほとんどいない。だが、そういった意味ではこの機体がリオンの手に渡ったのはただの偶然ではないのかもしれない・・。機体の構造上、修理にはヴェイガン機のパーツが必要となる為、部品調達の問題から過度な負荷を与える運用は推奨されない。リオン・シンシア宇宙海賊ビシディアンに身を置く少年。その正体は大戦末期にゼハートらガレット兄弟の遺伝子を元に作り出された人工Xラウンダー。自身に与えられた役割は最後まで貫き通そうとする強い責任感を持つ。髪や声にデシルの、性格に(素の)ゼハートの面影を感じさせる。終戦後、ビシディアンによって保護され、現在に至る。優れたXラウンダー能力とMSの操縦技術を持つが、人間としての感情を知らず、アッシュとビシディアンが歩み寄ったことでようやく人並みの表情を見せるようになった。戦うために生み出された彼は、EXA-DBを巡る戦いの中で自らの生きる意味を探していく。命名はアッシュでその名の意味は「嘘偽りのない陽」。

BMS-XC ジルスベイン改

ビシディアンが所有する戦闘用MS。
ラ・グラミス攻防戦において投入されたヴェイガンのXラウンダー専用機のうち、未出撃だった残存機をビシディアンが接収(奪取)して戦力として加えた機体。
ベース機の性能も相まってビシディアンの機体としてはダークハウンドに次ぐ性能を有しているがXラウンダー専用機である為、組織内に扱えるパイロットが存在しなかった結果、バロノークの艦内で埃をかぶっていた。

後に加わったリオンがXラウンダー能力を有していることから彼に譲渡され、事実上の彼専用機となる。
カラーリングはキャプテン・アッシュの趣味による物でダークハウンドとよく似ているが理由は違うとのこと。
本人によれば、友との「決別」の色を「前に進み続けるための誓い」にするため・・とのことだが、組織内その意図を理解している者はほとんどいない。
だが、そういった意味ではこの機体がリオンの手に渡ったのはただの偶然ではないのかもしれない・・。

機体の構造上、修理にはヴェイガン機のパーツが必要となる為、部品調達の問題から過度な負荷を与える運用は推奨されない。

リオン・シンシア

宇宙海賊ビシディアンに身を置く少年。
その正体は大戦末期にゼハートらガレット兄弟の遺伝子を元に作り出された人工Xラウンダー。
自身に与えられた役割は最後まで貫き通そうとする強い責任感を持つ。
髪や声にデシルの、性格に(素の)ゼハートの面影を感じさせる。
終戦後、ビシディアンによって保護され、現在に至る。

優れたXラウンダー能力とMSの操縦技術を持つが、人間としての感情を知らず、アッシュとビシディアンが歩み寄ったことでようやく人並みの表情を見せるようになった。
戦うために生み出された彼は、EXA-DBを巡る戦いの中で自らの生きる意味を探していく。

命名はアッシュでその名の意味は「嘘偽りのない陽」。

武装はジルスベインガン、ジルスベインソード。加えて内装火器のビームバスター、ビームバルカン/ビームサーベルです。

武装はジルスベインガン、ジルスベインソード。
加えて内装火器のビームバスター、ビームバルカン/ビームサーベルです。

可動はゼイドラ準拠です。なので股関節の可動が少し狭いです。

可動はゼイドラ準拠です。
なので股関節の可動が少し狭いです。

機動戦士ガンダムAGE INHERIT of EDEN エピソード1~再会~A.G.167年。ヴェイガン残党の動きを探るため、アセムは単身、セカンドムーンに赴きヴェイガン協和派から情報提供を受けていた。残党に奪われた二機のレギルスタイプ、そして人工Xラウンダー。人が禁忌を犯して得た力を目の当たりにしたアセムは、痛々しく前大戦の爪痕を感じていた。そんな中、セカンドムーンの施設に残された人工Xラウンダーの存在にアセムは目を奪われた。それはゼハート・ガレットの遺伝子を受け継いだ少年。プロジェクトエデン遂行のため、ガレット兄弟の戦闘能力だけを集約した戦闘用Xラウンダー。そんな彼を見て脳裏をよぎったのは友の最後の言葉。友が口にした、たった一つの後悔。彼と同じ悲しみを、この少年に与えたくなかった。だからアセムは少年の身柄を引き取り、彼が一人の人間として生きていけるよう、歩み寄ることを選んだ。・・それから1年の月日が流れた。アセムによってリオン・シンシアと名付けられた少年は自らの生きる意味を探すため、世界の影の中で戦い続けていた。「俺にもきっと、出来ることがあるはずだから」そう言い聞かせながら

機動戦士ガンダムAGE INHERIT of EDEN
エピソード1~再会~

A.G.167年。

ヴェイガン残党の動きを探るため、アセムは単身、セカンドムーンに赴きヴェイガン協和派から情報提供を受けていた。

残党に奪われた二機のレギルスタイプ、そして人工Xラウンダー。
人が禁忌を犯して得た力を目の当たりにしたアセムは、痛々しく前大戦の爪痕を感じていた。

そんな中、セカンドムーンの施設に残された人工Xラウンダーの存在にアセムは目を奪われた。

それはゼハート・ガレットの遺伝子を受け継いだ少年。
プロジェクトエデン遂行のため、ガレット兄弟の戦闘能力だけを集約した戦闘用Xラウンダー。

そんな彼を見て脳裏をよぎったのは友の最後の言葉。

友が口にした、たった一つの後悔。

彼と同じ悲しみを、この少年に与えたくなかった。

だからアセムは少年の身柄を引き取り、彼が一人の人間として生きていけるよう、歩み寄ることを選んだ。

・・

それから1年の月日が流れた。

アセムによってリオン・シンシアと名付けられた少年は自らの生きる意味を探すため、世界の影の中で戦い続けていた。

「俺にもきっと、出来ることがあるはずだから」

そう言い聞かせながら

「こいつ・・味方じゃないのか!?・・っ・・早い・・!うわぁぁ!」

「こいつ・・味方じゃないのか!?・・っ・・早い・・!うわぁぁ!」

海賊「っ・・!・・なんだ、坊主か」リオン「大丈夫ですか?」海賊「いや・・頭じゃ分かってても、馴れないもんだな・・ってな」リオン「え?」海賊「別に坊主をどうこう言うわけじゃないが、ヴェイガンの機体に助けられるっていうのは」リオン「そうですか?・・あ、いや・・。確か、連邦とヴェイガンで戦争してたんでしたっけ・・」海賊「おいおい、そんなことも知らないのか」リオン「いえ、史実だけなら・・でも、だったら どうしても戦争が終わった今も、こうして戦いは続いているんでしょうか・・」海賊「そいつは・・」

海賊「っ・・!・・なんだ、坊主か」

リオン「大丈夫ですか?」

海賊「いや・・頭じゃ分かってても、馴れないもんだな・・ってな」

リオン「え?」

海賊「別に坊主をどうこう言うわけじゃないが、ヴェイガンの機体に助けられるっていうのは」

リオン「そうですか?
・・あ、いや・・。確か、連邦とヴェイガンで戦争してたんでしたっけ・・」

海賊「おいおい、そんなことも知らないのか」

リオン「いえ、史実だけなら・・
でも、だったら どうしても戦争が終わった今も、こうして戦いは続いているんでしょうか・・」

海賊「そいつは・・」

アッシュ「その戦いを終わらせるために俺たちは戦っている」リオン「アッシュさん」アッシュ「この戦いの終わりに、明確な答えは無い。それでも俺たちが戦い続けることで守れるものは確かにある。だから俺たちは世界の影の中で争いの火種を消し続ける。それが俺たちビシディアンの戦いだ」

アッシュ「その戦いを終わらせるために俺たちは戦っている」

リオン「アッシュさん」

アッシュ「この戦いの終わりに、明確な答えは無い。
それでも俺たちが戦い続けることで守れるものは確かにある。
だから俺たちは世界の影の中で争いの火種を消し続ける。

それが俺たちビシディアンの戦いだ」

アッシュ「バクトが二機来る。敵の目を引きつけてくれるか」リオン「はい」

アッシュ「バクトが二機来る。敵の目を引きつけてくれるか」

リオン「はい」

アッシュ(あの動き・・)

アッシュ(あの動き・・)

アッシュ(・・やはり、お前なんだな)

アッシュ(・・やはり、お前なんだな)

アッシュ「いい腕だ、リオン」リオン「俺に出来るのはこれくらいですから」アッシュ「またそんなことを・・」ラドック「キャプテン」アッシュ「どうした、ラドック」ラドック「新手だ!後続機の三倍の速度でそっちに向かってる!」

アッシュ「いい腕だ、リオン」

リオン「俺に出来るのはこれくらいですから」

アッシュ「またそんなことを・・」

ラドック「キャプテン」

アッシュ「どうした、ラドック」

ラドック「新手だ!後続機の三倍の速度でそっちに向かってる!」

アッシュ「・・!・・あの機体は・・」・・枠が余ったので、ブンドドしてました。はい。パイロット共々、妄想設定ばかりのジルスベインでしたがいかがだったでしょうか。次回は最後の画像に出てきた機体を投稿する予定です。最後まで閲覧ありがとうございました。

アッシュ「・・!・・あの機体は・・」

・・枠が余ったので、ブンドドしてました。はい。

パイロット共々、妄想設定ばかりのジルスベインでしたがいかがだったでしょうか。

次回は最後の画像に出てきた機体を投稿する予定です。

最後まで閲覧ありがとうございました。

戦後にビシディアンでジルスベインが運用されたら・・という妄想で作りました

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